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【メンバー座談会vol.2】女性社員が本音で語る~大企業との比較から残業の実態まで~


こんにちは!
Landit広報担当の大川です。

今回は女性社員2名の座談会をお届けします。
参加メンバーは法人営業ユニット 田原さん、契約管理ユニット 谷口さんです。
2人とも初めての転職(2社目)で、昨年秋頃にLanditにジョインしています。2人の目にLanditはどのように映っているのでしょうか、対談形式でお話しいただきましたのでぜひお読みください。

――本日はよろしくお願いします!早速、お2人のLandit入社経緯をお伺いできますか?

法人営業ユニット 田原 遥香 (2022年9月入社)

田原 前職は不動産賃貸会社の法人部で、新卒から4年強勤務しました。企業の研修施設や、社宅、研修期間中の仮住まいを手配することが主な業務でした。前職は大きい会社だからこその良いところ・悪いところを感じながら日々働いていましたが、初期配属の福岡から東京に異動になった3年目頃から「融通が効かない」「役職者の意見ばかり反映される」といった働きづらさを強く感じるようになりました。

谷口 大企業にありがちな話ですね。

田原 そうなんです。そのタイミングで、高校の同級生である山崎さん(法人営業ユニット)からLandit参画のお誘いを受けました。転職サイトには登録していたけどコロナ禍もあり実際に動き出せていないというタイミングだったのですが、何度か話を聞いているうちにトントン拍子に入社することが決まっていました。(笑)

谷口 それはいいタイミングでしたね!

契約管理ユニット 谷口裕子 (2022年10月入社)

谷口 私は前職は大手の銀行で、個人向けの営業を担当していました。新卒入社から15年ほど勤務する中で多少業務の変更や異動もありましたが、このまま同じことを続けて定年を迎えるのは面白くないと感じるようになりました。今後新しいことを始めるにしても、1つの会社しか知らないと考え方が偏るのでは?と思ったし、それを5年、10年後に考え始めたらもう遅いのではと思いました。
あとは、当初より「営業職に向いていない」と感じていたことも転職理由の1つで、周りには営業の仕事が好きで働いている仲間も多い中、自分にはそこまでの熱量がなくギャップを感じることが多々ありました。

田原 ずっと自分に合ってないと感じられていたんですね。でも15年目にして転職を思い立つというのは、何かきっかけがあったんですか?

谷口 きっかけとなったのは2022年4月の転勤ですね。職場の人もお客様もリセットされてゼロからスタートするというタイミングで、ここからまた新しい関係性を築くよりは新しい仕事に挑戦したいと思いました。ちょうど子供も大きくなってきて手がかからなくなってきたということもあるかもしれません。
転職を決意してからは、転職サイトで興味のあった事務職種で何社か選考に進み、縁あってLanditに入社しました。

――お2人とも前職は大きな企業で働かれていたんですね。初めてのベンチャー企業ということですが、実際に転職していかがでしたか?

田原 会社のメンバー全員が働くことを楽しんでいて、仕事に意欲的なことに驚きました。前職は大手で歴史も長く年功序列の組織だったため、あまり働いていない社員も少なからずいて…それが理由でモチベーションが下がったりストレスになったりしていたんです。
Landitにはそういった社員は1人もおらず、みんなで頑張ろうという前向きで明るい雰囲気があって、私自身も毎日仕事を楽しめています。

谷口 私はまず、職場環境・オフィス環境が気に入っています。WeWorkのオフィスは内装や家具がお洒落で新しく、快適です。フリースペースではコーヒーマシーンや紅茶といった飲み物も種類豊富に取り揃えられていますし、冷蔵庫や電子レンジ等も完備されていて。それだけで出社に対するモチベーションが上がります。お昼休みはここで昼食を摂ることが多いですが、Landit以外の方も働いているので気持ち的にオンオフの切り替えがしやすいです。服装や髪型も自由で余計な制限がないことが開放的で良いな、って。

田原 私も前職では細かい規則がありました。ネイルや髪形とか…必要以上に厳しかったり、納得できない理由で制限されると、小さなモチベーションがどんどん削られていく感覚がしますよね。

谷口 そうそう。私は朝の身だしなみチェックがありました。

田原 えー!高校生の頭髪検査みたいですね(笑)

谷口 そういうことを気にしないで、仕事だけに集中できるのは本当に嬉しいです。同じように時間についても、前職では何時までに出社していないといけないっていうのが絶対でした。Landitはフレックス制だから子どもが具合悪くなっても急遽午後からリモートに変更できたり、融通が効くのがありがたいです。前職ではスケジュールに関係なく出社がマストだったので。出社時間とか身だしなみとか、そういった規律を守ることが強く求められていて、自分自身もそこにプレッシャーを感じて疲れていました。
今は仕事さえきちんとしていれば細かい時間や規則を気にしなくてよいので、伸び伸びと働けています。周りに変に気を遣って有休を取りづらい、なんてこともありませんし。

田原 たしかに有休は使いやすい雰囲気で助かります。大企業並みに年20日付与されますし、本当にありがたいです。

――有給取得の際は、具体的にはどのような流れで申請されるんですか?

田原 事前にユニットのメンバーに伝えた上で勤怠管理システムで申請し、Slackの専用チャンネル(勤怠に関するお知らせを投稿するチャンネル)に投稿しています。「私、ここで休まないと仕事頑張れないから!」って気持ちで(笑) 特に誰からも咎められたことはないんですけどね。

谷口 私も契約管理ユニットのメンバーに伝えた上でシステムで申請、Slackにも書き込んでいます。藤林さんはすぐに承認してくれるので、快く有休を取得できています。おかげさまで昨年も希望通りの年末年始を過ごせました。

――有休は日数もですが、取りやすさが重要ですよね!では残業についてはどうですか?

田原 正直なことろ、私は前職より増えました。前職は、残業することに対する圧力が強かったんですよ。なので定時になると、必然的に「早く帰らないと」と常に焦っていました。今は多いと2時間以上残業する日もあります。ただ前職との大きな違いは、Landitでは仕事に対して前向きに取り組んでいる中での残業なので、もちろん少ないに越したことはないですが、嫌々残業することはないです!今後、システムや人員が整って徐々に改善すればいいなとは思いますね。

谷口 私は前職と同程度です。6時間の時短勤務で働かせてもらっていますが、残業せずに帰れることも多いですし、どんなに忙しくても子供のお迎えのリミットである17時には退社しています。でも、田原さんと同じで残業に対するストレスはないですし、圧倒的に今の方が苦じゃないです(笑)
営業職を経験したこともあり、営業の大変さは理解しているつもりなので、その営業チームをサポートする今の仕事ができていることは自分の中でしっくりきています。

田原 お互い、肝心なのは量より質みたいですね。

――お2人とも、いかに今の環境を楽しんでいるかが伝わってきます!ポジティブな側面は伺えましたが、大企業から転職されたので不安に思われる点もありましたか?

谷口 福利厚生面とかですかね?前の会社は大手ということもありその点は整っていたので、スタートアップに転職するうえでそこの不安は多少ありました。ですが、今のところ不自由はしていないですし、むしろこれから作り上げていくフェーズに関われることはポジティブに捉えています。

――これからランディットらしい制度が充実していくことに期待したいですね。他に、改善されたらいいなと思うことはありますか?

谷口 もう少し紙での管理が減ってより一層リモートワークがしやすくなったらいいなとは思いますね。取引先の業界の特性上、難しい部分もあると思いますが工夫していきたいです。

田原 営業はリモートでは難しい部分もあるので私は出社ベースでしか考えていませんでしたが、契約管理も現状リモートだと難しい部分がありそうですね。

谷口 そうですね。でも基本的にはLanditのことは本当に気に入っていて、社会人15年目にして転職をして良かったなと思うことばかりです。業務外の話になりますが、常にオフィスでBGMが流れているのもリラックスできて好きなポイントです。日によってLanditのメンバーそれぞれが好きな音楽を自由に流している感じが、会社の雰囲気を表していて素敵だなって思います!

――ぜひ谷口さんもお好きなBGMを流してくださいね!お時間をいただき、ありがとうございました。


座談会は以上です。
お二人のクロストークから見えてくる、Landitのリアルな雰囲気や魅力はお伝えできましたでしょうか。

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