こんにちは！Atip採用担当です！

今回は、不動産業界からの転職を経てAtipに中途入社し、RA（リクルーティングアドバイザー）としてわずか１か月で新規事業に抜擢され、現在は不動産事業の立ち上げで活躍中の生方さんへインタビューを行いました。

• Atipに入社したきっかけ
• Atipの魅力
• 新規事業での苦労/やりがいについて

など、幅広い角度からお話を伺ってきました。一発逆転をしたい方や不動産業界に転職を検討中の方はぜひ最後までご覧ください！

◆プロフィール

生方 敦也　/ Atsuya Ubukata
青山学院大学卒業後、スバルの実業団でマラソンランナーとして奮闘。その後、不動産営業の法人営業でキャリアをスタート。
2023年株式会社Atipに入社後、新規クライアントの開拓や既存のクライアントに対してサポートを行うRA（リクルーティングアドバイザー）として従事。
RA職１か月後に新規事業（不動産事業）の立ち上げに抜擢され、RAの仕事と兼任しながら新規事業を軌道に乗せるため日々奮闘中。

子どものためにも安定的な企業へ　

ー本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、Atipに入社するまでの経歴を教えてください。

学生時代は青山学院大学で出雲駅伝に出場し、日本一の称号をもらったことがあります！
また、大学卒業後はスバルの実業団でプロとしてマラソンのランナーを趣味程度にやってました。（笑）前職では、不動産営業の花形でもある用地仕入れという、不動産会社が販売するための土地や建物の仕入れを行う法人営業を行っていました。

ー趣味のレベルが違いすぎます！！（笑）
花形の不動産営業から人材業界に転職を考えたきっかけは、なんだったのでしょうか？

転職のきっかけは、前職の会社の方針など様々な理由がありますが、コロナの影響が一番大きいです。当時の不動産業界は市場の波が大きく不安定だったこともあり、会社が潰れてもおかしくない状況でした。実際に友人の会社が潰れていました。

子どもが生まれたということもあり、市場が安定していて、上昇志向のある企業で働きたいと思い転職を決めました。

ーそうだったんですね。お子様が誕生した影響も大きかったのですね。
Atipとの出会いや入社を決めた理由についてお聞かせください。

元々は不動産業界で転職を考えていました。Atipとの出会いも、関連会社のAstateで転職活動を行っていたのがきっかけでした。Astateの最終面接で代表の月澤さんに「不動産で培った人脈がある」と伝えると、「人材のほうがいいのではないか、こんな事業も任せられそう」と提案していただいたことではじめてAtipを知りました。

人材業界に興味はあったものの、Atipの事業がどんなことをやっているのかわからない状態でした。驚いた反面、新たなステージで新たなキャリアを積めるというところに、わくわくやドキドキが止まりませんでした。

自身の経歴を活かした挑戦

ー入社をして２カ月くらい経ったと思うのですが、実際に感じたことがあれば教えてください。

みんなが上昇志向にある会社というのが新鮮でした。そのうえ、士気が高く団結力もあるのでみんなが助け合いながら目標を追っています。
働く環境だけでなく人の全てにおいて良い会社だなと実感しています。
前職では外回りが多い仕事だったため、パソコンを使いながらずっとオフィスにいることがありませんでした。また、上司に相談できる環境でもなく、上層部に覇気がない会社だったため、今まで働いていた環境の一歩も二歩も先を行っている感覚です。

ーそうだったんですね。
　生方さんの入社から現在のキャリアを教えてください。

初めの1ヶ月くらいはRA（リクルーティングアドバイザー）として新規クライアントの開拓と、既存のクライアントに対するサポート業務に取り組んでいました。その中で獲得する顧客は不動産業界がほとんどでした。社長も不動産の新規事業を考えていたみたいで、「不動産事業で新規プロジェクトを立ち上げるがやってみないか」とお話をいただきました。自分も新規事業に興味がありましたし、不動産業界なら自身の経験を活かして取り組めると思ったので二つ返事で承諾しました。

ー直談判での交渉だったのですね。
現在はどのような業務内容を行っているのでしょうか。

RA業務と新規事業を行っています。
RA業務としては、新規の企業様に対して電話をかけ、商談につなげていく営業と、人材紹介が不動産の新規事業に活用できるところがあるため、そちらのご案内をしています。
不動産業の新規事業では、企業様へのアポイント・商談を前職のつながりなどをフル活用して注力しています。

自分でも驚くくらい働いていていると思います。

ー本当に忙しいですね。
新規事業が始まってまだ１か月しか経っていませんが、立ち上げならではの難しさや葛藤などありますか？

商談するまでの流れが見えないところから始まったため、企業選定やどういった提案がお客様に刺さるのかはかなり模索しました。
営業方法も飛び込みなのか、テレアポなのか、知り合い経由なのかで常に考えていました。

ただ、常に思っていたのは、成功体験がなければ次に繋がらないということ、逆に成功体験があれば他社さんへの信用度につなげられるということです。

結果が見えるまでは、前職のつながりを活かした知り合いベースで信頼度がありつつもハードルの低い所を片っ端からアタックしました。

結果を出さなければ転職をした意味もないため、結果を出すためにはどうするべきかは常に考えています。

挑戦し続ける理由

ー生方さんの今後の目標、意気込みがありましたら、教えていただきたいです。

今任されている事業を軌道に乗せることです。
「やるかやらないか」ではなく「やるかやる」しか選択肢はありません。
結果を出してなんぼだと思います。

ー軌道に乗ったらやりたいことなどはありますか？

いろいろ考えていますが、不動産特化の部隊を作ってみても面白いかなと思っています。不動産の知識や経験値は誰にも負けない自信があるので、それを活かして今後も不動産業界に関わっていきたいと思っています。
また、どんなに自分の役職が上がったとしても現場でプレイヤーとして数字を追っていきたいと思っています。現場の感覚は忘れないでマネージメントしたいです。
常に現場の温度を自分も感じていたいですね。

いつまでもプレイヤーとして輝き続けたい

ーなるほど。かっこいい上司ですね。
最後に、求職者にむけて一言お願いします！

一発逆転したい人はぜひ自分についてきてください。
営業や不動産に興味ある人には私の持っているノウハウを何でも話しますし、絶対に見捨てません。必ず独り立ちできるようサポートします。

私自身、名ばかりの上司はいらないという考えを持っています。
市場の動きに合わせて常に変化できる人間として、共に悩み解決し、社員１人１人に寄り添いながら目標達成まで伴走していきたいと思います。

RA（リクルーティングアドバイザー）のエントリーはこちら

CA（キャリアアドバイザー）のエントリーはこちら

社員インタビューはこちら