HK HOLDINGSの社員インタビューをお届けするこのコーナー！

今回はバックオフィスとして会社の重鎮的な役割を担う坂井さんにご登壇いただきました！

＜プロフィール＞

名前：坂井 辰法
入社：1年目（2022年11月入社）
職種：総務・人事

Q．前職はどんなお仕事を？

開業医院（歯医者、整形外科など）のコンサルタントを4年ほど。
従業員5〜10名ぐらいの開業して間もない小規模医院を15施設ほどサポートしていて、主に売上UPに繋がるような提案やバックオフィスのお手伝いを行っておりました。

具体的には、自費診療（虫歯が再発しにくい治療方法等）の導入、集患に繋がるマーケティング施策の提案などを行い、歯科医院の利益率を上げていく役割です。

イメージとしては、医院の1スタッフとして動いていく形。
孤独になりがちな院長さんの愚痴の相手になることはもちろん、院長の片腕としてスタッフの勤怠管理、バックオフィス系のサポートなど。幅広い業務をこなしておりました。

Q．転職したきっかけは何だったのでしょう？

本田さんと同じく、子どもが産まれたことが大きいですね。
妻の実家が岐阜県のエリアだったこともあり、より近くに住むことができればいいなと考えていました。

また、前職では医院を渡り歩くという意味で移動時間も果てしなかったので、自ら働き方改革をしていかなければならないなと思ったのもきっかけの1つ。

HK HOLDINGSは、今の自宅から車で片道15〜20分ぐらいで「移動時間が長い」という課題に関しては解決できましたし、残業も全くないため、ライフワークバランスはかなり整ってきましたね。

Q．当社に入った最終的な決め手は？

バックオフィス業務を含め、何でもできそうな環境があることに興味が湧きました。

自分自身がデザイン事務所にいたこともあり、関連会社の展示会ブースのデザインを行ったりすることにも関心がありましたし、将来的には企画、営業、事業戦略、SNSなど様々なポジションにも関われそうだと。

今は経理、庶務以外のバックオフィスを全て担当していて、人事労務全般、広報、関連会社の新入社員のサポートなど多岐に渡った業務を行っていますが、マニュアルが固まってきて工数を削減することができそうであれば、他の社員さんや新入社員の方にパスしていくことも考えています。

Q．スタートアップに入る不安などはなかったのでしょうか？

前職も設立10年ぐらいベンチャーフェーズの企業だったので、不安に関してはあまりなかったです。

関連会社の美容事業が右肩上がりで今後ますます伸びていく予感もあったので、むしろ裁量のある環境で、変化を楽しみながら仕事ができるのは楽しそうだなと感じました。

あとは代表が子育てに対して理解があったことも大きいですね。
面接のときにも「将来的には託児所を作りたいんだよね」と言っていて、私自身も子育て世代真っ只中だったこともあり、その言葉は非常にありがたかったです。

Q．子育てに対しての考えを教えてください。

私自身、前職のときに育児休暇を1年ほど取得したんです。
妻の出産の立会いから、娘が1歳になるまでの1年間。

当社に入社したときにも、改めて「子どものことで何かあればリモートワークとかでもOKだからね」と言っていただけたことは今でも印象に残っていて、実際に社員の子育てに関してはかなり理解のある会社だと思っています。

直近でも育休取得予定者が増えてきているので、まずは制度を整えていきながら気軽に取得できることを社員にアピールしていきたいですし、将来的には面接のときに代表と話していた社内の託児所も作れればいいなと考えていますね。

Q．最後に、HK HOLDINGSの魅力についてお伺いできますでしょうか。

“できないことをいきなり任せたりすること”が一切ない会社であること。
その方に経験・能力・考え方・希望に準じた仕事の割り振りを行っていきますし、残業も申請しないとできない仕組みにもなっているので、スタートアップの会社ではあるものの働きやすさに関しては十分整っている会社だと考えています。

あとは当社が委託で販売している商品が売上好調で、安定した実績があるのも魅力。関連会社でここまで大きなブランド力があり、プロダクトアウトなやり方で業績を伸ばせているのはかなり強みだと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました！

子育てパパとして1年間の育休を取得していたときにはパパっ子だった娘さんも、今では接触頻度の影響かママっ子に移行しまい、少し寂しい想いを馳せている坂井さんのインタビューをお届けしました。

岐阜羽島にオフィスを構える当社HK HOLDINGS。
岐阜市全域でも子育て支援など自治体活動が活発ということもあり、そんな岐阜市の中心的な会社になっていけることを目指して事業展開を行っている最中です。

「裁量を持って何かがしたい」「スタートアップのフェーズを楽しみたい」

そういった想いのある方は、ぜひ選考の場で一度お話ししましょう！