【メンバーインタビュー】「売る力」から「伸ばす力」へ。 クライアントと会社に『不可欠な存在』を目指す、伴走型マーケターへの挑戦・・・ ー鈴木拓夢
〇Lottnestに入社するまでのキャリアを教えてください
大学卒業後、不動産会社に入社しました。
数千万円規模の大型契約に携わる営業職として、目の前の契約を追求する日々の中、やりがいはあるもののどこか短期的な売上貢献に留まっているのではないかと感じていました。
そう感じた背景には、自社の成長と顧客への還元が必ずしも比例しないということを目の当たりにしたからです。また、次第に「業界や職種を横断し、企業の持続的な成長を支える仕事」に挑戦したいと考えるようになりました。
そして、そのような貢献ができる仕事を探していた際、SNSを用いて企業の中長期的な事業拡大に貢献できるマーケティング職に関心を持ち、株式会社ナハトに転職しました。
ナハトでは成果報酬型の業務や広告運用業務に携わりました。
しかし、広告効果を出すだけでなく、不動産会社で培った「対個人の営業力」を「対クライアント」にも活かし、マーケティングの上流から下流まで一気通貫で経験したいという強い思いが芽生え、株式会社Lottnestへの入社を決意しました。
〇なぜLottnestへ入社したのですか?
入社理由は主に2点あります。
1点目:会社と目指す方向性が一致したこと
私は前職で学んだ「マーケティングスキル」に加え、不動産で培った「営業力」を活かし、マーケティングの上流から下流まで横断した仕事をしたいという強い思いがありました。
Lottnestは「伴走型の広告代理店」を掲げており、クライアントコミュニケーションと広告効果の最大化を最重要視しています。これは、私の目指す「クライアントの事業に深く入り込み、長期的な成長に繋げるマーケティングを実現する」というビジョンと完全に合致していました。
2点目:人生を賭けてもいいと思えた社長の存在
これまで、私の一般的な社長に対するイメージは、どこか社員とは遠い存在にあるような感じでした。しかし、豊嶋社長は、そうした従来のイメージとは異なり、非常に距離感が近い方でした。入社前の見ず知らずの私に対しても、同じ目線に立ち、私の入社にかける思いを真摯に聞いてくれた上で、これから目指す壮大なビジョンを情熱をもって語ってくださいました。
その真摯な姿勢と熱意に触れ、「この人についていきたい」と強く思い、Lottnestへの入社を即日で決めました。
〇Lottnestではどのような業務を担当していますか?
現在は、広告制作、広告運用、そして効果報告業務を主に担当しています。
その中でも特に広告制作業務に力を入れており、前職で培ったクリエイティブ制作のノウハウをもとに、単に効果を出すだけでなく、会社全体のクリエイティブ力を底上げする仕組みづくりにも積極的に取り組んでいます。
〇Lottnestで働いてみて感じたことはありますか?
「自己成長と会社の成長が連動している」ということです。
この会社では、全社員が、自身のなりたい姿とLottnestのビジョンが重なっているため、日々の業務は「やらされている仕事」ではなく「自分の未来を創るプロジェクト」となっていると感じています。
私自身もこの成長が推奨される文化の中で、業務に追われるだけでなく、隙間時間を見つけては新しい学びを取り入れています。これにより、無意識のうちにコンフォートゾーンが広がり、着実に成長していることを実感しています。
この「成長の実感」こそが、会社の目指す目標へのコミットメントを高め、結果として会社の発展を加速させているのだと考えています。
〇今後どのように働いていきたいですか?
今後、「鈴木拓夢にしかできない仕事」で評価される働き方を追求したいと考えています。
そのためには、まず「信頼を積み重ねること」と、次に「自分にしかできない価値を発揮すること」が必要不可欠であると考えています。
現在、伴走型の広告代理店であるLottnestでは、クライアント業務に深く関わることが多いため、通常の代理店より業務量が多くなりがちです。私はそこに率先してサポートすることで、周囲から信頼を勝ち取る動きをとっています。
そして、その信頼を基盤に、次に挑戦したいのが「クリエイティブ領域の統括」です。
特に、これから会社が飛躍していくためには必須となるポジションであると考えており、前職で培ったクリエイティブ制作のノウハウを持つ私だからこそ、この価値を発揮できると考えています。
これから「拓夢だったから、この案件は上手くいったよね」と評価される存在になるため、この特別なポジションを確立し、将来的には会社を大きく動かす意思決定に携われる人間に成長していきます。
無限にも思えるこれからの社会人人生を笑って楽しく過ごしていくために、一日一日を無駄にせず、全力で仕事していきたいと思います!