なにをやっているのか
ジブンハウスとは、住宅業界の抱える構造的課題を先進技術で解決するVR・AR等の最新技術で豊かなライフスタイルを提供するハウジングテック企業です。規格住宅の開発、販売を中心として、2016年2月の創業以来成長を続け、2019年6月には累計販売棟数が300棟に達しました。
住宅業界は、スマホを使いこなし、あらゆるモノやサービスをオンラインで購入する「ミレニアル世代」を中心とした購買スタイルの変化への対応、総合住宅展示場への来場者の減少などの構造的な課題を抱えています。ジブンハウスはこれらの課題に先進技術でアプローチしています。
ジブンハウスが提供するのは、スマホ一台で家が買える、新時代のマイホーム購入サービスです。ジブンハウスのサイトでお好きな家のスタイルを選択すると、家のカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談窓口の相談までがすべてスマホで完結し、仕事や家事の合間に家づくりを進めることが可能です。
2018年3月には、日本ユニシス株式会社と開発したバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」の運用を開始。現在、複数の全国の住宅メーカーの規格住宅が掲載され、VRでの内覧、見積もりシミュレーションなどを行うことができ、2019年10月には楽天のECサイト【楽天市場】にも出店しました。
また2018年11月に東京大学生産技術研究所、東大発ベンチャーのアスカラボ社とともに開発した新時代の住まい選びのプラットフォーム「AiR」は、家族構成や好きなエリアなど、個人のライフスタイルを基に最適な住宅の構造や間取り、土地をAI(人工知能)が提案し、独自の物件データベースとのマッチングを行うものです。実際に現地に足を運んでスマホをかざせば、AR技術で完成した住宅の様子を確かめることも可能です。
株式会社ジブンハウスは、「スマホで家を買う」という新しい住宅購入・販売手法のリーディングカンパニーとして、時代を牽引するサービスを開発・展開してまいります。
なぜやるのか
生活者とつくり手(デベロッパー、工務店etc.)の両者の構造的課題を
先進技術で解決するVR・AR等の最新技術で豊かなライフスタイルを提供するハウジングテック企業です。
当社が掲げる「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現すべく、
事業運営やサービス開発を行っています。
どうやっているのか
「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンの元、男女共に幅広い世代のメンバーが活躍しています。
日頃は開放のあるデザインオフィスで、部署を飛び越えた横断的なコミュニケーションが飛び交っている環境で仕事を行っています。
毎月1回行われている「ThanksJibunFriday」という企画では、軽食やお酒を交えながら特定のテーマに対してブレストを行っており、そこから新商品やサービス、企業文化等が生まれてきています。
また、各パートナー企業様とのコラボレートする企画も多くあり、社内外ともにチャレンジができる環境です。