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暮らしを変える、未来をつくる

株式会社ジブンハウスは2016年2月に設立。創業者の内堀孝史は、地域密着の建設業(住宅・リフォーム)に40年以上携わってきた経験から、住宅業界の働き方の改善のため取り組む必要性を感じ、同時にこれからの時代をつくるミレニアル世代の住宅へのニーズの変化に対応するべく、規格住宅チェーンブランドを形にしました。住宅地域の建設会社を活性化するためにも、お客様にデザインや品質、コストパフォーマンスをきちんと理解してもらい、安心して住宅を選んでいただける仕組みをつくることがジブンハウスの役割です。

ミレニアル世代の特徴として、価値観の多様化があげられます。それはお金の使い方に直結していて、家と車にはお金をかける人もいれば、洋服や食べ物、旅行にお金を使いたいという人もいます。それぞれ違うお金の使い方をする中で、家に求めるものも変化しています。

何千棟も注文住宅を手掛けた創業者がたどり着いたのは、「白いハコ」としての家。耐震性や断熱性などの性能はもちろん備えつつ、品質・質感・デザイン性はシンプルに作る。デザイン性の高い家でも、規格を決めて流通させれば、お客様の予算に応えることができる。

家の買い方も、情報はもっぱらスマホで集めるミレニアル世代のニーズに合わせて変化していく必要があります。住宅展示場に行かなくても家の比較検討ができることや、スマホでセルフ見積もりができること。今まで業者の手にあった情報を開示することで、お客様も主体的に家づくりを考えることができます。販売プロセスをシステム化し、より安定した価格とデザインを提供すること。価値観が多様化する中で、住宅購入に求められる本当のところを形にしたのがジブンハウスです。

現在、全国約120の加盟店を持つ住宅チェーンとして、規格住宅の設計・デザインから販売のプラットフォームの形成までを、東京の本部で行っています。アナログな要素が多い住宅業界だからこそ、テクノロジーの力を使えば大きな潮流を起こすことができると私たちは考えます。これからの暮らしを変えていく活動に、一緒に取り組みませんか?

JIBUN HAUS.株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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