調理師一筋でキャリアを歩んできた中で、次なるキャリアステップを志したときに現れたある壁。そこに対して、解決策が「営業経験を積むこと」だった？！一度、寄り道をすることを選んだ彼の考えとは。

ぜひご覧ください！

ー本日はインタビューのご協力ありがとうございます。簡単に自己紹介をお願いいたします。

森元雄大（モリモト ユウダイ）と申します。

出身は岡山県で、 趣味は漫画を読んだり、家族で散歩したりすることです。

休日は基本的にお家で家族と過ごしています。友人からはインドア派と言われています。

（森元さん：右）

ー家族との時間を大切にされていて素敵ですね！森元さんは学生時代に力を入れていたことはありますか？

大学時代は調理師になるために食物調理科に通っていました。そこでの様々な実習や講習に懸命に取り組んでいました。それは力を入れていたことになります。

また、就活時は調理師として働く以外は全く考えていませんでした。

ー調理師一本の覚悟はかっこいいですね！調理師を経験された後に、なぜ現在のお仕事を選ばれたのですか？

飲食店の厨房の中で調理技術だけ上手くなっても店舗経営は簡単じゃないと上司に言われたことが、転職を考えたきっかけです。

そこから、店舗経営をするために必要な要素を考えていったときに、その一つが営業経験でした。

そのため、営業経験を積みたく思い、営業に力をいれている弊社を選びました。

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ーキャリアステップを見据えての選択だったんですね！入社後、大変だったことやギャップはありましたか？

これまで引越しやライフラインについて専門的な知識を習得することがなかったため、引越し+ライフラインの営業の為に覚える知識が多く大変でした。

今まで対応してきた客層とはガラッと変わったため新鮮でしたし、その分学びも多かったです。

ー学びが多いと視野も広がりますよね！森元さんが飲食店で働かれていた経験はどのようなところに生かせていますか？

そうですね、飲食店で調理中に提供するお客様を常にイメージすることが活かせており、弊社では営業をして提案をさせて頂く先にお客様がいることを常に考え、認識しイメージしています。

引越しはお客様の人生においても大きなイベントとなるので、自分の仕事に責任を持つように心がけています。

（森元さん：左から2番目）

ーお客様第一はとても素敵な心意気ですね！森元さんからみたセルフプロデュースの社風はいかがですか？

私は一般的な会社という組織に所属すること自体、セルフプロデュースが初めての企業に当たります。

そのため、個人的な意見になるのですが、「上司に対して意見を通しやすい」と感じています。

そもそもセルフプロデュースは、異業種から中途入社で入社されている方も多いので、さまざまな業界や規模間で働かれてきたからこその認識の違いが生じてきます。

それを跳ねのけて、会社としてのやり方を通すのではなく、様々な意見に耳を傾けて、一人一人と向き合いながら、全員で会社を創り上げていく、そのような姿勢からも「上司に対して意見を通しやすい」というのが感じ取れますね。

（異業種から中途入社？！こちらの記事もぜひご覧ください♪♪⇩）

ー刺激があって良いですね！森元さんは今後独立されると伺いました。その考えに至ったきっかけや経緯はどのようなことですか？

以前働いていた飲食店は「お店」という単位で評価されていました。しかしながら、個人の名前で評価されることは当然のことながらありませんでした。

そこで、「個人で」お店を出すことで、自分自身の力を試したいと思い、独立を考え始めました。

ー森元さんの夢を応援しています！本日はありがとうございました！

最後に、森元さんの今後の目標やビジョンを教えてください！

はい！将来的には飲食店経営に参入したいです！

そのために、セルフプロデュースで営業経験を積んでいき、営業力をつけていけるように頑張ります！

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最後までご覧頂きありがとうございました。

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