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【表彰制度】MVC受賞者 発表!!

Photo by Ben Collins on Unsplash

クロスフィールドにおいて、昨年度より新設された制度であるMVC※ですが、今年度の表彰社員が先日発表されました。今回は、見事賞を獲得したお二人にインタビューを行いました。

※MVCとは、Most Valuable Consultantの略。一年を通じて、スキルの向上やプロジェクトにおける貢献度合が特に秀でていた人を表彰する制度。マネジャーランク以下が表彰の対象。

MVC受賞おめでとうございます!受賞が発表された時はどういうお気持ちでしたか?

設楽社長から野崎さんへ賞品の贈呈

野崎:「今年は誰が受賞するのだろう」と想像していたくらいなので、まさか自分が表彰されると思ってもいませんでした。発表された時は驚きの気持ちとともに、恐縮の思いに駆られました。



設楽社長から世永さんへ賞品の贈呈

世永:「まさか」という気持ちでした。私は自社で勤務することが多く、様々なプロジェクトで多くのメンバが活躍しているという話を度々耳にしていたので、今年度は誰が受賞するのか全く予想がつきませんでした。その中で自分の名前が発表されたため、驚きの気持ちが大きかったです。


1年間を振り返ってみて、印象に残っていることや苦労したことを教えてください。

野崎:昨年は約3年前より参画しているシステム導入プロジェクトの設計・開発~テストフェーズに当たる1年でした。プロジェクトにおいて、度々体制変更などがあり、自らの担当領域や役割なども変更となったため、それぞれの領域に関するインプットや未経験な領域のタスクをこなすのに大変苦労しました。一方で、複数の領域を経験できたことから、システム導入に関する一連の流れの理解が向上し、業務/システム双方で必要な知識の吸収が進みました。各領域におけるタスクの関係性を理解することもでき、よりプロジェクトを俯瞰/横断した視点で物事を考えられるようになったことは昨年で成長できた部分だと感じています。


世永:MVC発表の数か月前にプロジェクト体制が変わり、自らの役割も変わったことが印象に残ったことであり、苦労したことです。現在のプロジェクトに参画して3年目になりますが、それまではメンバの一人として自分が担当している目の前の業務を遂行する役割から、体制変更後はサブチームのリードとして、全体的な視点をもって課題解決をしていく立場となったことで、これまで以上に様々な立場で物事を考える必要があり、はじめはその変化に対応することに苦労しました。
しかし、お客様と対話する機会が増えたことで、クロスフィールドの理念である「クライアント目線で考える」をより意識するようになり、非常にやりがいを感じながら日々のプロジェクトワークに取り組んでいます。


今後の抱負をお聞かせください。

野崎:栄えある賞を頂きプレッシャーを感じておりますが、まずは今のプロジェクトでより一層クライアントに貢献できるよう、自分ができることに精一杯取り組んでプレゼンスを高めていきたいです。また、知識の引き出しを増やすための自己研鑽にも積極的に取り組むとともに、自分の強みを探していけたらと思っています。


世永:より複雑な課題の解決や大規模なチームのリードを任せてもらえるよう成長していきたいです。難しい問題・課題に直面しても「世永になら任せられる」と社内外問わず、様々な方に信頼されるコンサルタントになれるよう励んでいきます。


最後に一言お願いいたします!

野崎:この様な賞を頂けたのは、全員が成長できる環境であることやクロスフィールドの皆様から頂いたご指導のおかげだと思っております、ありがとうございます。MVCの名に恥じぬよう頑張ります!


世永:社内外問わず、これまで様々な方に支えていただいたおかげで今回、名誉あるMVCをいただくことができました。次はこれまでに培ったものをクロスフィールドやクライアントに還元できるよう取り組んで参ります。ありがとうございました。



二人とも、プロジェクトに大きく貢献し、関係者からも高い信頼を得ているであろうということが伝わってきました。また、資格取得など日頃からの自己研鑽にも熱心に取り組んでおられるということで、若手を中心とした他の社員にも良い刺激を与えているように感じました。
クロスフィールドメンバーは、今後も切磋琢磨しながら、より一層質の高いサービスを提供できるよう努めて参ります。

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