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STAFF INTERVIEW VOL.01 営業のカリスマに聞いてみた!

\さくら印刷、スタッフインタビュー第①弾👏★/

スタッフインタビュー企画第1回目は、業界経験40年の大ベテラン大塚さん!営業の魅力などをたくさん語ってもらいました!ぜひ、ご覧ください!

さくら印刷に入社した経緯を教えて下さい。

もともと電子部品の検査をする仕事をしていました。 3 0 歳を節目に転職を考えていた時にさくら印刷が発行しているかわら版に出ていた求人を見て興味を持ちました。そこには当時の社長である鎌田雅郎さんの思いが書かれておりここは面白そうだなと思い就職を決めました。


最初から営業志望だったんですか?

絵が好きだったからデザインの方向に進みたかったんですが、当時の社長と専務が経歴を見て営業をやりなさいということで強制的営業部に配属になりました。


営業になってみてどうでしたか?

最初は右も左もわからずに、お客さんのところに行って話をすることだけで精一杯でした。同時進行で本を買って印刷のことを一生懸命勉強しました。それから、営業に関するものや自己啓発の本はたくさん読みました。ただ、参考になりましたが営業というのはやはり自分の色を出していかないといけないというのは長年やってきて感じていますね。


営業に関して誰かに教わったりはしなかったんですか? 

ある時、千葉で大きくやっている自動車販売会社を任されました。その会社の担当者さんが営業の講師をやっている方でした。訪問するたびにその方に営業についてたくさん教わりましたね。聞いたことと本で学んだことを掛け合わせながら実践していくと、受注が増えていき営業も楽しくなっていきました。時代もありましたけどかなりたくさんの仕事を獲得することができました。


お客さんに営業を教わるなんて面白いですね。大塚さんが営業をするうえで一番大切にしていることは何ですか?

新規開拓するのはとても大変だけど信頼を構築するのが何よりも大切だと思います。まずは、粘り強く通って自分お客さんに意識してもらうことからですね。「また来たか!」って思わせるところから営業が始まると思ってます。あとは当たり前ですが嘘をつかないこと誠実であることですね。それができれば自然に信頼関係ができていくと思ってます。そしてお客様の性格やニーズをうまく察知して提案することでお客様は喜んで取引をしてくれると感じています。


仕事のやりがいや面白さって何ですか?

仕事を依頼された時と納めた時に感謝された時が本当にうれしいです。3年以上足を運んで世間話をずっとしていた企業さまに仕事をお願いされた時は感動しましたね!その企業さまとは今でもお取引させていただいてます。


3 年はすごいですね!話が変わりますが、4 0 年さくら印刷に勤めた大塚さんが思うさくら印刷の魅力を教えて下さい。

これだけやってこれたから私少なくとも私にとっていいところであるのは確かだと思いますね。会社の構造やシステムの良い悪いは別として、経営陣の情が熱く人間味のある人たちだと思っています。怖い人が多かったですが、ずっと一緒にやってこられたのは経営陣のそういった部分があったからだと思いますね。それは社員に伝わっていると思います。だから、会社も7 0 年続いていると思います。この意思を繋いでいってもらいたいと思ってます。


最後にうちの会社に合う人ってどういう人だと思いますか?

ある程度落ち着いてものを考えて周りの人との調和を見て自分の力を自然と発揮できる人があっていると思います。自分の力を過信して何でもかんでもゴリゴリ進める人は社内をかき乱して終わっちゃう気がしますね。私はもう終わりに近いですが新しい力を入れて会社を発展させていって欲しいですね!

(株)さくら印刷では一緒に働く仲間を募集しています
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