ストーリーをご覧いただきありがとうございます！！

採用担当の真下です！

今回はエンジニアに対して「ミリしら」だけど興味がある、あなたへ簡単な紹介です！

私は正直この業界に入るまで、システムエンジニアとプログラマーの違いが分かりませんでした😅

でも大丈夫！このストーリーで簡単に説明しちゃいます！！

システムエンジニアってなに？

システムエンジニアは、コンピューターシステムの開発において、提案から設計・開発・テストまでの一連の流れに携わるエンジニアです。

基本的にはプログラミングはプログラマー、テストはテスターが行いますが、場合によってはエンジニアがプログラミングやテストに参加することもあります。
クライアントのシステム開発を担当するシステムエンジニアの場合、クライアントの要望をヒアリングして、要望を満たすことができるようなシステムを提案します。もちろん予算や納期の関係から、クライアントの要望をすべて実現できるとは限りません。最初は優先度の高い機能に絞ってシステムを構築し、運用する中で必要に応じて順次機能を追加していくなど、相手の状況に合わせた提案ができるかどうかが腕の見せ所です！！！

クライアントとシステムの機能や性能について合意したら、システムエンジニアはその内容を要件定義書にまとめます。そして、要件定義を実現するための設計書を作成し、設計書に基づいてプログラムを作成します。システムが完成したら、システムが正しく動作することをテストで確認して顧客に納品するまでがお仕事です！！

プログラマーってなに？

プログラマーは、システムエンジニアが制作した設計書（仕様書）をもとにプログラミングを行い、機能を実装していく仕事です。

プログラミング（コーディング）だけを行う場合はコーダーと呼ぶこともあります。仕様書通りにプログラミングしてもシステムがうまく動かないこともあります。このようなときは仕様書の不備を見つけ、指摘することもプログラマーの重要な役割です。

プログラマーが対応するシステムや使用する言語により、アプリケーションプログラマー、Webプログラマー、制御・組み込みプログラマー、Javaプログラマー、PHPプログラマーなど専門によって細分化した職種名で呼ばれることもあります。

という事で、システムエンジニアとプログラマーの違いについて色々とお伝えさせていただきましたが、ミリしら。が本当に知りたいのは、

結局何がどう違うの？

これに限るんですよね🤣ではでは、簡単な例えを出してみましょう！

皆さん、最近外食しました？私は某ファミレスでミラノ風ドリアを食べました～！

レストランという場所を思い浮かべてください。テーブルがあって、椅子に座って、目の前に美味しい料理が出てきました。（きっと想像ではドリアが浮かんでいる事でしょう笑）

システムエンジニアは、そのレストランのオーナーやマネージャーに例えられます。彼らはレストラン全体の運営に関与し、料理の提供だけでなく、調理器具の管理、従業員のスケジュール管理、顧客のサービス向上など、さまざまな側面を管理します。同様にシステムエンジニアはソフトウェア開発に限らず、システム全体の設計、インフラストラクチャの管理、セキュリティの確保など、広範な責任を担います。

一方プログラマーは、キッチンにいる料理人です。料理人はメニューに基づいて料理を調理し、お客様が注文した料理を提供します。プログラマーも同様に、ソフトウェアの仕様や設計に基づいてコードを書き、そのソフトウェアが正常に動作するようにします。

・・・という事で、とてもお腹の空く例えでしたが・・・皆さんに伝わりましたでしょうか？😁

IT業界ミリしら。な私がこれからも少しづつIT業界の今更聞けない事を紹介していこうと思います！どうぞお楽しみに～！