はじめに
2027年4月、新しい仲間が加わります。
美容業界一本で、ビューティガレージを目指した人。システムエンジニアという職種から会社を探した人。ボディビルに打ち込んだ大学生活の先に、ジムガレージとの出会いがあった人。入り口も、学んできたことも、好きなものもバラバラな5人の内定者が、今回初めて顔を合わせました。
テーマは、就職活動から内定、そして入社までの本音。
飾らない言葉の一つひとつに、将来への期待、少しの不安、そして同期への温かいまなざしが感じられました。
就活を終えたばかりの彼らが語る、リアルな就職活動と、入社へのまっすぐな想い。これから就職活動に臨む28卒のみなさんにも、ぜひ読んでほしいクロストークです。
プロフィール
- 山下さん(株式会社ビューティガレージ内定者)
- 菅井さん(株式会社ビューティガレージ内定者)
- 犬間さん(株式会社アイラッシュガレージ内定者)
- 古田さん(株式会社ジムガレージ内定者)
- 根本さん(株式会社ジムガレージ内定者)
就職活動~内定まで
――就職活動を始めたとき、最初から「美容業界」に絞って選考を受けていましたか?(〇か×かで挙手)
結果 〇:山下さん・菅井さん / ×:犬間さん・古田さん・根本さん
犬間さん(×)
正直業界で絞っていたというより、「システムエンジニア」という職種で絞って探していました。業界は特に決めておらず、システムエンジニアの募集があると知って受けました。
根本さん(×)
私は最初、ジムトレーナーになろうかと思っていたのですが、アルバイトで営業にも興味がでてきて、普段使っているマシンの営業ができるということですごく興味がでて、受けました。
――会社選びの際、何をポイントに見ていましたか?
山下さん
一番は仕事内容です。自分のやりたいことや興味のあることのほうが頑張れて、最大限のパフォーマンスを出せると思っています。好きな美容業界の中でも、美容室やサロンは自分もよく利用していたので、そうした方々と働きたいという思いがありました。
古田さん
大学で学んできたことを活かせる仕事に就きたい、というのが就活の軸でした。スポーツ系を中心に受けていたのですが、ジムガレージのお話をいただいてから、ボディビルで得た力が営業の仕事にも活かせると感じ、決めました。
――就職活動を振り返ってみて、楽しかったと思いますか?
結果 〇:山下さん・古田さん / ×:菅井さん・根本さん・犬間さん
菅井さん(×)
大変でした。私は人の話を聞くのが好きなタイプで、幼い頃から聞き手に回ることが多かったんです。なので、面接で自分の過去の話をしたり、自分を売り込んだりするところに苦戦しました。
根本さん(×)
ジムガレージのお話をいただくまでは、トレーナーか営業か、自分のやりたいことがなかなか見つからなくて、迷っている時間が苦しかったです。でも「これがやりたい」と思えてからは良かったです!
古田さん(〇)
自己分析を通して今まで気づかなかった自分を知れましたし、普段関わらない面接官の方や、社長という立場の方とお話しできる機会もありました。最終的にやりたい仕事に就けたというゴールがあったからこそ、楽しかったと言えるのかなと思います。
――最終的に「ここに入社したい」と思った決め手は何でしたか?
根本さん
大きく2つあります。1つは、自分の興味のある分野を学びたかったこと。もう1つは、先輩や社員の方々が本当にいい人たちで、一緒に働きたいと思ったことです。
山下さん
僕がやりたかったのは美容ディーラーの仕事で、その中でも、美容業界の古い商慣習を変えるために新しいチャレンジをしている点に、会社としての成長性を感じて魅力的だと思いました。それと、面接を通して、人事の方が素の自分を見て選考を進めてくださっていると感じたので、不安やミスマッチをあまり考えずに決めることができました。
内定後について
――内定が出たとき、即決でしたか?(正直で大丈夫です!)
結果 〇:全員
菅井さん
即決です。最終選考まで進んでいた企業もありましたが、ビューティガレージの内定をいただいた瞬間にお断りさせてもらいました。
犬間さん
選考の中で社員の方々と直接お会いして話す機会をいただき、自分がその雰囲気に合うかを確認できたのはここだけでした。その安心感が決め手になって、内定が出たときは即決でした。
――今の気持ちを教えてください。社会人になることにワクワクしていますか?
結果 〇:4名 / ×:古田さん
古田さん(×)
もちろんワクワクもあります。ただ、大学生活の多くを部活動に注いできた分、入社したらすぐに戦力として活躍したいと考えていて、「学生生活の中で、将来を見越してできたことがあったのでは」という思いもあり、少し不安もあります。ワクワクと不安を比べると、少しだけ不安のほうが大きいです。
山下さん(〇)
学生生活を振り返ると、目的を持たずにダラダラ過ごした時間が長かったという反省があります。でも就職活動を通して、今後の人生で本当にやりたいことを見つけられて、やっと目標ができました。社会人になるのが待ちきれない感覚です!
――就活の先輩として、今就活をしている28卒のみなさんに、アドバイスがあれば教えてください。
古田さん
私自身、大学でボディビル部に所属して、大会に向けて一直線に打ち込んできました。その熱量が結果的に就職につながった面があります。なので、今取り組んでいること、熱中できることがあるなら、まずそこに一直線に頑張ってみてほしいです。それが将来につながることもあると思います。
根本さん
2つあります。1つは、本当にやりたいことを見つけてほしいということ。自己分析をしっかりやってほしいです。もう1つは、余裕を持って進めてほしいということです。僕は4年生の春ごろまでトレーナーを目指していて、就職活動を始めるのが周りより遅れ、焦りの多い就活になってしまいました。それに、「これ」と決めすぎてしまったので、もう少し柔軟に考えればよかったと思っています。
山下さん
僕は絞って就活を進めて良かったのですが、基本的には広く見て、いろいろな選択肢の中から考えることも大事だと思います。待遇ももちろん大事ですが、入社してから自分の中に残るもの、つまりその仕事に興味が持てるかどうかが、長く続ける上で大事だと思います。自己分析をして、自分のやりたいことは曲げずにしっかり持った上で、就職活動を進めてほしいです。
菅井さん
周りと比べて焦らないでほしい、ということです。私が内定をいただいたのは5月で、周りは3年生の秋頃からもらっている人もいました。周りの様子を見て「頑張らなきゃ」と思ったのですが、周りと比べるより、自分自身を振り返る時間をたくさん作ってほしいです。
犬間さん
就活は、頑張れば必ず結果が出るものではなくて、受ける会社との相性もあります。だから、そこで自信をなくしたり、考えすぎたりしないでほしいです。それを一番伝えたいです。
内定~入社まで
――入社1年目、まずどんなことを頑張りたいですか?
菅井さん
まずは知識をつけたいです。私は接客業の経験があり、自分が商品に愛着や自信を持っていないと、おすすめしにくいと実感しました。まずは自分自身が理解して愛着を持った上で、提案できる人になりたいです。
山下さん
一番は、社会人としての基礎力をしっかり身につけたいです。将来は経営コンサルタントに進みたいという思いがあるので、その勉強もコツコツ進めつつ、まずは研修にしっかり食らいついて、土台を固めたいと思っています。
――仕事だけでなく、プライベートでも挑戦したいことはありますか?
結果 〇:全員
古田さん
トレーニングの継続です。ボディビルは、日々のトレーニングや食事管理を通して、自己管理力がつく競技だと感じています。社会人になると自由度が増える分、何もかも自分で決められるからこそ、自己管理を崩したくないんです。ボディビルは、ずっと続けるつもりです。
犬間さん
プライベートでは趣味があるので、仕事を頑張りながら、趣味も極めていきたいです。趣味で得た力は仕事に活かせますし、逆に仕事で得たものが、趣味を楽しむ糧にもなると思っています。
菅井さん
いろんなところに旅行に行ってみたいです。サロンオーナーさんとお話しするときに「引き出し」が大事だと思うので、いろんな場所に出向いて、その引き出しを作っていきたいです。
おわりに
「入り口はバラバラ。でも、向かう先は同じだった。」
美容業界に絞った人もいれば、自分のやりたいことに迷い続けた人もいる。就職活動の進め方も、振り返ったときの感想も、5人は最後までそろいませんでした。
それでも、「ここに入社したい」と思った決め手を聞いていくと、共通する言葉が見えてきます。
それは「人」と「やりたいこと」。面接で素の自分を見てくれたこと、社員の方の雰囲気に惹かれたこと、そして、自分の力を活かせる仕事に出会えたこと。会社の理念や成長性への共感も、その根っこにあるのは、そこで働く人たちへの信頼でした。
迷いも、不安も、正直に語ってくれました。
就活は「楽しくなかった」と話す人もいれば、「ワクワクより不安が少し大きい」と話す人もいます。それでも、その誠実さこそが、5人の強さなのだと感じます。不安があるからこそ、学び、備え、土台を固めようとする。その姿勢は、1年目の目標にもはっきり表れていました。
最後に、28卒のみなさんへ。
「熱中できることに、一直線に」「やりたいことは曲げずに、でも柔軟に」「周りと比べず、自分を振り返る時間を」「自信をなくさないで」。就職活動で悩んだ先輩たちの言葉が、みなさんの背中をそっと押せたらうれしいです。
4月、彼らは同期として、仲間として、新しい一歩を踏み出します。
一緒に働ける日を、私たちも心から楽しみにしています。