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LOOVIC 誰よりも、迷いやすい人たちのために インパクトとリターン

すでにNICTや総務省、NEDOからも高い評価を頂戴し現在は研究開発型スタートアップとして認定されています。日本スタートアップ支援協会からは最優秀賞、優秀賞などの多数の賞を受賞しています。 日本財団のImpactTech、ETICの社会起業塾の起業家育成プログラムで、社会課題解決企業を立ち上げる手法も学んで参りました。私は当初、NPO法人の立ち上げを行うかどうしようか迷っていました。本プロジェクトでは、寄付で皆様にご支援をお願いする形ですが、この先の成長を形にするには、寄付だけでは、テクノロジーを用いるとどうしても資金が足りないのです。株式会社で起業しましたが、寄付で始まったとしても、そ...

LOOVIC 誰よりも、迷いやすい人のために 今後の展望 応援の声

最初に、移動に対してバリアフリーの課題層を抱える方に対して、人のマッチングサービスで、すべての移動を苦手とする方々に対しての外出しやすい。を実現します。その後、人とデバイスの関係性で、自立支援を実現します。自立支援は、あと一歩で社会で活躍できる人に向けた取り組みです。この対象者は、(発達障害、高次脳機能障害、軽度認知症)およそ国内で550万人の方々に向けての開発に取り組みます。グローバルには、5,000万人が予測されますが、まずは国内から事業のベースをしっかりと育てることに専念します。とても大切なことが、当事者の方々は特別意識を持たれたくない。という方々も一定数いらっしゃいます。すなわち...

LOOVIC 誰よりも、迷いやすい人のために 私たちは世界初のチャレンジを行っています。

このように、視空間認知障害の方々の課題を解決するデバイスは世の中に存在していませんでした。私たちは世界で初、従来解決ができなかった方々の課題を解決する取り組みを行っています。すなわち、今までこのようなデバイスがなかったために、ベンチャーキャピタルの方々からすると、どのくらい売れるかわからない。と言われます。すでに世の中に存在している製品であれば、大体想像は付きます。しかし、存在していないので、どのくらい売れます。とは言えないのです。さらには、社会課題を解決しなければならない。視覚障害はだいたい想像つきますが、視空間認知障害って初めて。という声も多く聞こえてきます。でもこの視空間認知障害は...

LOOVIC 誰よりも、迷いやすい人のために。 沢山の質問にお答えします。

STEP 011)ガイドヘルプサービスを使えばいいのでは?はい、ガイドヘルプサービスを使ってよいのですが、多くの自治体は、財源の兼ね合いや、人手不足の理由などで、通勤・通学などでの利用が認められていません。一部は利用が可能ですが、マッチングの煩雑さは解決できていません。2)なぜ、ガイドヘルプサービスから解決していくの?デバイスの移動支援は、デバイスのみで終わらないと考えているからです。究極的にデバイスのみでの移動が実現できればいいですが、人の支援はなくなりません。すなわち、人とテクノロジーは両方があるから、安心できる、デバイス・サービスが実現するのです。ガイドヘルプサービスとテクノロジー...

LOOVIC 誰よりも迷いやすい人のために 市場規模

当事者は誰よりも迷いやすさが出ます。一般の方ならば、二から三回歩けば道をおぼろげに記憶はできるものですが、人にもよりますが、当事者の場合、一年間くらい同じ場所を歩き続けて、ようやく道を覚えらるような方がいらっしゃいます。しかしそれでも忘れやすいです。周りから見て、そのような方は単に忘れっぽい人なんだろうと、さほど気にしてしなくても、当事者にとってはそれが社会生活に影響を及ぼす方もいらっしゃいます。▶症状の実態空間上の配置をうまく認識できず、この空間の記憶などに苦手があります。大きくは、2つです。① 視覚視野の課題当事者は、様々な苦手がありますが、例えば、何か一つに集中しすぎたり、同時に複...

LOOVIC 誰よりも迷いやすい人のために なぜやるの? ミッション、ビジョン

▶目指すことLOOVICは、迷いを解決する社会づくりを行っています。そして、誰もが苦手無く、生活を送ることができ、誰もが輝ける社会を目指します。LOOVICは、テクノロジーがちょっと得意です。このテクノロジーで社会を変えていきます。これにより、誰よりも道に迷いやすい人が、たった一人の力で社会へ自由に出ていけるようにと願い、取り組んでいます。外出に不便さを感じない多くの方なら、自由に外出ができるでしょう。きっとそういう方ならスマホの地図も使いこなせるでしょうが、我々の周りには、地図を使うことに不便さや、困りごとと感じている方がいらっしゃいます。みなさんがお子さんのとき、何もわからないままご...

LOOVIC 誰よりも迷いやすい人のために  〜最初のターゲットとその先の未来〜

私たちの周りで、迷う属性をわけると、以下の3つの分類にされます。1)迷うことはあるが、特に苦労もなく、意識もしていない。2)よく迷う。自分は方向音痴な方だと自覚している。3)迷う以前に、知らない場所へ自分一人で外出できない。この1)〜3)の差は何かというと、空間認知能力です。決して恥ずかしいことではありません。なぜなら、誰しもが迷うものです。人間って完璧じゃないのですから。1)2)の方々は、スマホの地図があれば解決できるでしょう。しかし3)の方にはそれなりに適した支援が必要です。当チームが解決しようとしている、一番最初に開始していく解決の取り組みは、この3)です。ここで気づいていただきた...

LOOVIC 誰よりも迷いやすい人のために〜 課題解決までのステップ(STEP 01〜03)

当チームは、道に迷う人たちの、迷うを徹底的に研究し、最適な支援を考えてきました。このような方々は普段、ご自身で外出もなさいますが、周りの人たちの支援、あるいはガイドヘルプサービスを利用しなくては道の記憶の無い場所への移動に苦手さを感じています。我々チームは、人による支援に加え、テクノロジーによるDX化を行い、下記のステップで解決していきます。▶STEP 01:今すぐ、外出したいのDX。〜2022年6月〜毎日でも家族が支援できればいいのですが、そうもいきません。ガイドヘルプサービスという、一緒に付き添いしてくださるサービスもあります。しかし慢性的な人手不足です。さらには今すぐ外出したい。と...

LOOVICとは 〜ひとに優しいテクノロジー〜

1)「空間認知の社会課題」を五感IoTで寄り添い解決するサービス→誰もが迷わない社会 を実現する2)HOW:自立移動・人とデバイスの関係性のDX。(骨伝導を用いたウェアラブルIoTデバイス)→まるで人が寄り添うような安心感で自立移動をサポート3)HOW:空間記録のDX(気になる情報を空間に記録できる)→空間記憶の課題を解決LOOVIC開発のきっかけ「みなさん、道に迷ったことありますか?」それ、解決できます。LOOVICは、スマホを見ないで目的地に到着できる世界初のデバイス・サービスです。迷う原因は、地図の認知・記憶・体内コンパスです。そもそも、スマホを見ないで誰かがそばにいて導いてくれれ...

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