【社員インタビュー】「部活のような会社をつくりたい」裁量を持って働ける環境を求めた23卒エンジニアが語る、3年目のリアルと次なる挑戦
こんにちは!
Blue Starの新卒採用担当の伊藤です。
今回は2023年に新卒入社したエンジニアの長崎さんにインタビュー!
「若手でも活躍できる環境」「熱量を持って働いていける会社」を軸に就職活動を進めた彼女が、なぜBlue Starを選び、どんな成長を遂げたのか。
学生時代から現在までの歩み、そしてこれから挑戦したいことについてお話を伺いました。
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学生時代の経験とBlue Starへの入社の決め手
── まずは簡単に自己紹介をお願いします!
出身は新潟です。ディズニーが大好きで、小物はディズニーで揃えています!
── 大学時代はどのように過ごしていましたか?
かなりアクティブで、勉強も部活も本気でやってきた学生生活でした。
ヨット部に所属していて、全日本学生ヨット連盟の学生女子委員長を務めていました。
ちなみにヨット部に入部した理由は雰囲気がよかったことと、女性でも選手として活躍している環境だったからです。
──就職活動ではどんなことを大切にしていましたか?
若手でも活躍できることと、裁量権を持って働けること。
この2点は特に大切にしていました。
──そんな長崎さんがBlue Starに入社を決めた理由は?
「部活のような会社を創りたい」という Blue Starの代表の想いに共感したからです。
せっかく40年以上働くなら、楽しみながら仕事に熱量をもって取り組める環境がいいなと思いました。
また、「ロジカルに考えて、頭を使ってものをつくる」ことが好きなので、エンジニア職は自分にフィットしていると感じました。
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入社当時と現在の仕事
──長崎さんが入社してから最初に携わったプロジェクトについて教えてください。
OJTとして付いてくださった中途入社の先輩とペアでプロジェクトに配属され、テスト工程を担当しました。
最初はわからないことだらけでしたが、報連相など社会人として基礎になる部分も含めて、先輩にはたくさん指導していただきました。
──長崎さんはエンジニア未経験で入社されていますよね。入社してから最初どのようなことに苦労されましたか?
やはり最初は「どこから手をつけるべきか」「今何をすべきか」がつかめず、自走できるようになるまでは苦労しました。
分からないことを細分化して現在地を見失わないように整理したり、上司に質問をするときには構成を考えて整理してから質問をしたり。
小さな工夫を重ねることで、少しずつ仕事のレベルについていくことができるようになりました。
──その後はどんなキャリアを歩みましたか?
2年目からは福祉関係のシステムに携わるようになりました。
使用している技術はPHP/Laravel 、JavaScript/Vue.jsなどです。
最初はテスト工程からスタートしましたが、2年目の途中から開発に異動。
プロダクト規模の開発は「勉強」とは全く違う世界で、レビューをいただきながらひたすら吸収していく日々でした。
3年目に入ってからは、バックエンドに加えてフロントエンドも担当できるようになってきました。
様々な知識を吸収して高いパフォーマンスが出せるようになってきたと実感できています。
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今後のチャレンジと目標
── これから挑戦してみたいことはありますか?
技術面ではReactに挑戦していきたいです。
まだ経験がないので自分の幅を広げたいなと。
それ以外の部分では「人の育成」にも興味があります。
現在も携わっている点ではあるのですが、今後は後輩のためにしてあげられることの幅をさらに増やしていきたいです!
入社してから視野が広がって、「自分のため」だけではなくて「後輩やチームのため」に何ができるかを考えることができるようになったと感じています。
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学生へのメッセージ
── これからBlue Starに入社してきてくれる後輩にメッセージをお願いします!
主体的に動ける人はどこでも好かれます。
上司やリーダーに「誰かお願い」と言われたとき、自分から手を挙げられる人は必ず評価されます。
Blue Starは「若手のうちから主体的に働きたい人」「新しいものや仕組みを作っていきたいという前向きな思いがある人」には本当にマッチする会社です。
ぜひ一緒に働きましょう。
── 最後に長崎さんの最近のトピックを教えてください!
先日、旅行で北海道に行ってきました!
そこで食べたいくら丼が、間違いなく今年一番美味しかった一品です!
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インタビュアーあとがき
長崎さんが技術を磨きながら後輩にも手を差し伸べる姿は、Blue Starのカルチャーそのものだと感じました。
「部活みたいな会社をつくりたい」という言葉が、そのまま彼女のキャリアの軸になっている──そんな暖かいインタビューでした。