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最新テクノロジーでファンダム形成。最先端コミュニティマネージャーの役割とは?

簡単に、これまでの経歴を教えて下さい。

1998年長崎県生まれの25歳です。
熊本大学工学部卒業後、1SECでインターンを経験。その後、1SECへ新卒入社いたしました。

入社を決めた理由について教えていただけますか?

私はXR・ブロックチェーン・AIなど、様々な分野に興味を持ちながら、これらの事業が交錯する未来の世界にワクワク感を覚えていました。そして、この会社でならそのワクワクする未来を創る側になれると感じ、入社を決めるに至りました。また、最新のテクノロジーにフォーカスされがちですが、著名人や企業のエンパワーメントに影響を与える事業も展開しており、攻めの姿勢と共に地盤を固めていく姿勢にも引かれました。そして、会社の雰囲気も賑やかでシンプルに楽しそうだなと思いました(笑)。

素晴らしいですね!それでは、現在の業務内容について教えてください。

現在は主にファンのコミュニティ運営を担当しています。自社のWeb3.0発のIPに共感する方が集まるコミュニティや、著名人のファンクラブのような形のコミュニティなど、様々な範囲のコミュニティを運営しています。直接ファンの声を聞き、施策の反響を即座に確認できるのは、この仕事の面白さでもあります。もちろん、コミュニティ運営以外にも、様々な事業にも挑戦しています。

非常に多岐にわたる業務ですね。次に、日々の業務に対するモチベーションについてお聞かせください。

テクノロジーやエンタメの最新トレンドを把握することが業務上の必要事項なので、常に新しい刺激に触れることがモチベーションになっています。常識が数週間で変わるような世界で考え方をアップデートするのは難しいことでもありますが、それが楽しい部分でもあります。また、直接コミュニティの方々が喜ぶ様子を見ることも大きなモチベーション源です。

常に新しいことを取り入れられることが大切なんですね。社内の雰囲気についても教えてください。

少数精鋭の中で、意見交換や情報共有が不可欠で、そのために密接な環境が整っています。デスクワークだけでなく、時には身体を動かしてリフレッシュすることもあり、同僚の新たな一面を見ることができます。社員一人ひとりがユニークなバックグラウンドを持っており、異文化が融合しているからこそ、どなたでもウェルカムな雰囲気があります!

とてもアットホームな雰囲気で楽しそうですね!次に、インターンでの経験についてお聞かせください。

インターンを始める前は、飲食店のアルバイトしか経験がなく、初めてデスクワークに携わる形での業務でした。普段何気なく使っている商品やSNSの裏側、それが世に出るまでの試行錯誤や会社同士の関わり方、お金の仕組みなどを大きな視点で学ぶことができました。Web3.0やXRなどの最新テクノロジーに関する知識もゼロから始め、様々なことを吸収できて、自分自身も大きく成長できたと感じています。


経験が広がったようですね。あなたが思う即戦力の特長についてお聞かせください。

即戦力としては、素直で柔軟な人が重要だと考えています。テクノロジーの進化が著しい現代では、過去の方法にこだわっていると時代に取り残されてしまいます。スキルの差は簡単に埋めることができますが、最新のものを受け入れる柔軟さや素直さが即戦力に繋がると思います。これからの時代を生き抜くためにも、新しいものを受け入れ、創造的なアプローチを持つことが重要だと感じています。

素晴らしい考え方ですね。最後に、今後挑戦していきたいことについてお聞かせください。

まだ概念がない分野に挑戦したいです。現在右肩上がりに進む分野でも、数年後には一新され、新しい概念が生まれる可能性があります。そのようなトレンドを抑えて、逆にその創造側に立って行きたいです!


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