なにをやっているのか
▍「願いを叶える金融体験」を、あらゆるサービスへ
親会社であるアコムは、日本最大級の与信ノウハウを持つ金融企業として、長年多くのお客さまのチャレンジを支えてきました。私たちGeNiEは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員として、その安定した経営基盤を背景に、テクノロジーを駆使した「新しい金融の形」を追求しています。
私たちが今、最も注力しているのが「マネーのランプ」というサービスです。これは、パートナー企業が運営するアプリやサービスの中に、審査・融資機能をシームレスに組み込む「エンベデッド・ファイナンス(組込型金融)」のプラットフォームです。エンベデッド・ファイナンスという言葉は少し難しく聞こえるかもしれませんが、「JRE BANK」や「LINEポケットマネー」など、実はあなたの身近なところで活用されているサービスです。
▍マネーのランプがもたらす革新的な価値
従来のローンは、銀行や消費者金融の窓口・サイトへ「借りに行く」という分断された金融体験が一般的でした。しかし「マネーのランプ」は、ユーザーが「何かをしたい」と思ったその瞬間に、金融機能を届けます。
例えば、
・結婚式場で、理想のプランを叶えるためのあと一押しが必要なとき
・服を選ぶとき、価格を気にせず自分らしい一着を選びたいとき
・教育やスキルアップのために、今すぐ自己投資をしたいとき
こうした人生の様々なシーンにおいて、決済手段や手元資金が不足する背景から、「欲しい物ややりたいこと」を諦める必要がない世界。日常、利用しているサービスを分断することなく、アプリ内でシームレスに願いを叶える顧客体験を、パートナー企業と共に創り上げています。
▍サービスが実現する世界(Before / After)
Before|これまでの世界
ECサイトでお気に入りの服を見つけたものの、「今は予算オーバー」「支払い方法が合わない」と感じて購入を諦めてしまう。あるいは、分割払いやローンを調べるために別のサイトへ移動し、手続きする手間や不安から、そのまま購入を諦めてしまう。そんな体験が当たり前でした。
After|「マネーのランプ」がある世界
「マネーのランプ」があれば、服を選んでいるその瞬間に、ECサイト内で自然に「分割払い」などの支払い選択肢が表示されます。価格や支払い方法で購入を諦めることなく、複雑な手続きを意識することもなく、自分らしい一着をそのまま選び、購入できるようになります。
▍圧倒的なスピードで広がるマーケット
2024年6月のサービス開始以来、わずか1年8ヶ月でパートナー企業は26社を突破しました。決済、ブライダル、自動車など、多様な業界から「顧客体験が飛躍的に向上した」との声をいただいています。日本国内ではまだ黎明期にあるこの領域を、私たちは一気に切り拓いていきます。
なぜやるのか
▍日本の金融体験を、より「自由」なものへ
欧米ではすでに一般化している「エンベデッド・ファイナンス」ですが、日本国内では金融サービス提供に対する規制や企業の慎重なリスク姿勢もあり、普及が遅れてきました。しかし今、テクノロジーの進歩と法整備により、ようやく日本でも個人に寄り添う「攻めの金融」を実現できるフェーズが整いました。
私たちは、この未開拓の領域を自分たちの手で創り上げたいと考えています。金融が「特定の場所へ行くもの」から、生活のあらゆるシーンに「溶け込んでいるもの」へ。この常識のアップデートが、日本社会に新しい活力を生むと信じているからです。
▍「創造と革新」のDNAを体現する
アコムには「人間尊重」「創造と革新」という経営理念があります。今回の挑戦は、まさにこの理念を現代のテクノロジーで体現するものです。独自の審査ノウハウに基づく強みを活かすとともに、データの相互利用など、非金融事業者たる他社との共創の姿勢こそが、これからの金融企業のあり方だと確信しています。
▍「楽しまないことはない」という思想
社長の齊藤をはじめ、メンバー全員が大切にしているのは「ワクワクしながら初めてのチャレンジを楽しむ」という思想です。前例のない領域だからこそ、困難を「面白さ」として捉え、0から1を生み出す過程を全員で分かち合っています。
「金融で誰かの願いを叶える」
このシンプルな想いに向き合い、パートナー企業と共に、世の中にない新しいユーザー体験を創り出していく。その挑戦の先に、楽しく豊かな社会が待っていると私たちは確信しています。
どうやっているのか
▍大手金融の安定感 × スタートアップの素早さ
働く環境として、当社は「いいとこ取り」ができる稀有な組織です。雇用契約はアコム株式会社(正社員)として結び、その強固な経営基盤(高い自己資本比率・ROE)と手厚い福利厚生を享受しながら、子会社「GeNiE(ジーニー)」へ出向し、ベンチャーのスピード感で挑戦できます。
▍50名弱の少数精鋭、風通しの良さは抜群
働く場所は、GeNiEのコンセプトを取り入れたベンチャーマインドが醸成されるオフィスです。現在は50名弱という少人数体制。役職や部署の垣根は極めて低く、社長も同じフロアで肩を並べて働いています。
・「もっとこうすれば、今の仕事がもっとうまくいくのでは?」という提案が歓迎される企業文化
・中堅やベテラン層にいつでも何でも相談できる、心理的安全性の低さ
・社長の齊藤とも気さくに意見交換ができ、経営からのダイレクトなフィードバックを得られる環境
大手のような重厚長大な意思決定プロセスではなく、自分たちで企画し、試行実施し、即改善する。そんな「1からみんなで作っていこう」というベンチャー気質が根付いています。
▍金融のプロとDXのプロが融合
チームには、金融業界を熟知したベテランから、IT・コンサル出身の若手まで、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
イノベーションのジレンマを内側から乗り越え、覚悟あるプロ集団と共に業界の「次の当たり前」を創る。そんな高い視座と業界をつくる覚悟を持ったプロフェッショナル集団と、金融業界の変革に挑戦できる環境です。
また、金融事業者特有の堅苦しさを払拭し、私服勤務やフレックスタイム制を導入。
生産性を最大化するための最適なコミュニケーションスタイルを追求しています。
「100%のベンチャーに飛び込むのは少し不安だが、安定した基盤の上で思い切り挑戦したい」そんな想いを持つ方にとって、これ以上のフィールドはありません。