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「令和のインターン事情 」 〜リアルな社会を知る〜

インターンシップ(以下、インターン)が当たり前となってきた時代に、ベンチャー企業での経験をあえて選ぶ学生たち。

彼ら彼女らは、どんな思いでインターンに参加し、どんな成長をしているのか?

今回は、早稲田大学2年生の冬からインターン生として活躍する吉村さんにお話を伺います。

吉村 幸輝さん

早稲田大学教育学部4年生。東京都新宿区生まれ。自称「オタク」で、サッカー・野球・漫画・アイドルなどに狭く深くのめり込むタイプ。インターン先では動画編集やSNS運用の業務に携わり、MVPを受賞。

人生のターニングポイント

大事なポイントが2つあって、
1つ目は、小学校受験に合格したことです。卒業した今も刺激になる友人が多く、入って良かったなと感じています。また、自己主張を促すような学校だったので、私も周りに負けじとガンガンいくようなタイプに育ててくれました。

2つ目は高校受験を失敗したことです。附属学校に通っていることで、地元の人からすごいねとチヤホヤされてて、天狗になっていた自分がいました。しかし、受験結果として、自分の現在地を突き付けられて、現実に気がつきました。

そこから「大学受験で見返したい」と思い、姿勢を見直した結果、第一希望の早稲田大学に入学することができました。家族が嬉しそうにしていたことも印象的でしたね。

また、早稲田大学には同じ学年の学生が1万人います。
大学生活は激しい競争の中で、周りから褒められることもなく、「上には上がいる、とわかったこと」も大きな経験です。

なぜリフリードなのか

先にインターンを始めていた髙木 の紹介です。
教育学部では学べないことがあると思って、リフリードに挑戦してみようと思いました。

リフリードでは、広報や営業(Youtubeの編集・SNS運用・人材営業など)を担当しており、
リアルな稼ぎ方・会社・社会を間近に経験することができてありがたいです。

将来、どんな人と仕事したいか

お互いがライバルになれる人と仕事をしたいです。自分自身はライバルがいると燃える性格なので、「お互い頑張ろう」と言い合える人が近くにいてくれると嬉しいですね。

目指す社会人像

教科書に載ることはなかなかできないけど、「ニッチな分野で名前が残る人」になりたいです。

ちなみに、憧れの人は元広島東洋カープの黒田博樹投手です。

メジャーリーグでまだ活躍できるのに、男気で広島に戻って、チームのために腕を振る姿が大好きで、そういう人を目指したいです。

リフリード株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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