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【インターン生インタビュー#3】’’行動力が成長のカギ’’長期インターンを通して、学生時代から学べる社会人スキルとは。


リフリード広報担当の森川奈桜です。
リフリードではどのような価値観や考えを持った人が仕事をしているのか?
このストーリーでは、’’リフリードで働く人’’を知っていただくためのインタビューしました。

今回は、インターン生として入社してから1年目になる茂末青空さんにお話を伺います。

茂末青空さん

早稲田大学国際教養学部の4年生。千葉県生まれ。スポーツが好きで、球技が大得意。海外留学や、幅広い業界でのインターン経験を持つ。興味を持ったものに全力で取り組むといった挑戦心に溢れている。リフリードではチームリーダーを任されており、営業部門で活躍中。

リフリードで働く’’インターン生’’についてご紹介します。

今回は、茂末青空さんにインタビューしました。

ー今まで様々な経験をしてきた茂末さんですが、
人生のターニングポイントとなる出来事について教えてください。

ターニングポイントと言えるのは、コロナ禍に行ったアイルランド留学です。1年間の留学をきっかけに、’’自分が大きく成長できた’’と実感しています留学するまでは、周りに意見を合わせて自分の意見はあまり主張しないタイプでした。しかし、留学先では「自分を主張しないと生きていけない」環境だったため、他人にどう思われるかではなく「自分がどうしたいか」という考え方に変わりました。
また、この留学をきっかけに「英語」を使える仕事に就きたいと思い、就職活動においても良い判断材料となりました。

「自分がどうしたいか」と考えるようになった、とありますが、
物事を考えるうえで大事にしていることは何ですか。

物事を判断するときには、「逆算志向」を意識しています。将来自分がどうなりたいか、どうなるべきかというゴールを先に考えて、プロセスを組み立て実行します。判断することに恐怖心はなく、自分が興味を持ったもの、ワクワクするものに対してすぐ行動するようにしています。経験値を増やすことで自分の判断の幅を広げることができると思っているので、何事も経験することを大事にしています。

ー来年から社会人となる茂末さんですが、’’こんな社会人になりたい’’といった将来像があれば教えてください。

まず、「100人の人に囲まれて人生を終えたい」という人生の一番大きな目標があります。この目標を叶えるためには、組織のトップに立つ存在となり、多くの人から慕われる人間になることだと思っています。そのために、自分自身が様々な経験を通して力をつけて説得力ある人となり、自分と関わる人たちを大切にできる社会人になりたいですね。


リフリードでのインターンについて

ー仕事内容について教えてください。

「flarii」というレンタル事業で、カスタマーサポート(CS)を行ったり、「works」というフリーランスマーケターの紹介事業で営業を担当しています。
クライアントへのヒアリングから、人材選定、契約成立までを一連として行っています。

ーリフリードでインターンをしようと思ったきっかけを教えてください。

数社ほどインターンに応募し面接を受けていたのですが、どこの会社も「今までの経験」や「スキル」ばかり聞かれていました。その一方で、リフリードの面接では、自分自身に興味を持って聞いてくれたことが印象的で、このような人たちの元で働きたいと思ったからです。あとは、他社と比べてレスが早かったことも決め手でした。

ー多様性を重視するリフリードならではの「面接」が印象的ですよね。
’’インターンを経験して得られたもの’’について教えてください。

リフリードでのインターンを経験して、ロジカルシンキングの基礎が身についてきたと思います
最初は小さなミスが続いたり、時間以内に業務を終わらせることができないなど、うまくいかないことばかりでした。この状況を打破するために取った対策として、物事を細分化して、やるべきことを整理してから動く、ということを意識し続けました。目標達成までのフローを自分自身で立てて仕事するようになってから、ロジカルシンキングが身についてきたと感じています。

ー茂末さんは、様々なインターンを経験していると思いますが、リフリードでのやりがいや楽しさについて教えてください。

自分で考えて行動できるようになってからは、裁量権あるタスクを振ってもらえるようになったり、チームリーダーとしての役割も任せてもらえることにやりがいを感じています。
あとは、自分の仕事が会社に貢献度合いを数字で見て取れることもやりがいに感じています。日々の業務を通じて、「もっとこうしたら利益につながるかも」と試行錯誤しながら取り組むことが楽しいです。

ー「会社に貢献している」ことを実感できるのは、大きなやりがいですね。最後に、茂末さんの思うリフリードの’’好きなところ’’について教えてください。

一言でいうと、オンオフの切り替えがある環境です。オンの場面では、仕事は仕事モードとなり、集中して取り組み、各々がPDCAを回せる環境があることです。反対に、オフの場面では代表の2人と仕事以外のことも気軽に話せる環境があります。このオンオフの切り替えができる環境が、リフリードのいい所であり、好きなところです。

ーインターンを考えている人に向けてひとことお願いします!!

考えるより先に、まずは一回行動してみる」というマインドを持つことが大事だと思います。
考えることももちろん大事だけど、それ以上に自分が興味あることに対して、全力でチャレンジする「挑戦心」を持って、素早く行動できる人と一緒に働きたいですね。


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