馬場 雄大 Baba Yudai【2023年9月より事業責任者引受け】
1998年生まれ、埼玉県出身。学生時代はサッカーに打ち込み、ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイへサッカー留学。現地で目の当たりにした“夢に対する覚悟と貪欲さ“の違いに大きな衝撃を受け、価値観が大きく変化する。プロを目指すも挫折を経験し、友人のプロサッカー選手を支える仕事を志す中で、オリンピックに関わる仕事を目指し旅行業界への挑戦を決意。しかしコロナ禍をきっかけに、「会社に依存せず社会に求められる人材になるべきだ」と考え、PC未経験の状態からIT業界へ転向。営業、Javaエンジニア、広報、人事と幅広い経験を積む中で、人と人を繋ぐ仕事にやりがいを見出す。現在は仲間とともに株式会社Reachを立ち上げ、身近な人の幸せを追求しながら、50年先でも笑い合える仲間づくりを目指して挑戦を続けている。
目次
馬場 雄大 Baba Yudai【2023年9月より事業責任者引受け】
何をやるかではなく、誰とやるか
1.これまでの経歴と、IT業界に挑戦した理由を教えてください。
3.会社選びで重視していた軸と、Reachに惹かれた理由を教えてください。
4.これまでの経験で、大きく成長できたと感じる出来事は何ですか。
5.今後のキャリアビジョンについて教えてください。
6.現在の就職活動生や転職期だった頃の自分へ、メッセージをお願いします。
何をやるかではなく、誰とやるか
1.これまでの経歴と、IT業界に挑戦した理由を教えてください。
元々は旅行会社で営業事務をしていて正直なところ向上心も特別高くなく、毎週金曜日を待ち遠しく感じるような人間でした。
当時の業務はオリンピックなどのツアー客の旅券チェックやお問合せ窓口対応がメインで、可もなく不可もなくといった毎日でしたが、人間関係にはとても恵まれており仕事自体は楽しく行えていました。
しかし入社して2年が経った頃にコロナ禍となり、会社の業績は大きく傾きました。支店の閉鎖や35歳以上の早期退職斡旋が行われ、同期や先輩方が一気にいなくなるという状況を目の当たりにし、大きな不安と怖さを実感しました。
その時に強く感じたことは、社会情勢等の予期せぬ影響によって明日働けなくなる可能性は常にあり得る、ということです。
この経験をきっかけに、会社に依存したスキルではなく、個として自立できる力を持つ人にならなければならないと、強く思うことができました。
個として自立した人になるためにも、まずは手に職をつけられる仕事にチャレンジをするという想いからエンジニアを志し、IT業界に転職をしました。
2.転職を考えた背景には、どんな想いや課題がありましたか。
様々な経験を積むことができ、やりがいもめちゃくちゃありました。
それでも僕は、自分で会社を立ち上げるという判断をしました。
一番は、「自分の手に届く人の幸せを作れる人になりたい」と強く思ったからです。
以前までの組織で働く間、関われる範囲や影響の大きさにはどうしても限界があると感じるようになりました。
もちろんその中で価値を出すことにも意味はありますが、それ以上に「目の前の一人の人生に本気で向き合い、変化のきっかけをつくる側でありたい」という想いが強くなっていきました。
また、自分自身もまだまだ未熟であるからこそより厳しい環境に身を置き、責任を背負いながら成長していきたいという気持ちもありました。
その結果として選んだのが、「自分で事業をつくる」という道でした。
仲間とともに挑戦し、目の前の人の人生に本気で向き合える環境を自分たちで創る。
その決断が、今のReachに繋がっています。
3.会社選びで重視していた軸と、Reachに惹かれた理由を教えてください。
会社選びで一番大事にしていたのは「何をやるかではなく、誰とやるか」でした。
どれだけ良い事業や環境でも一緒に働く人が信頼できなければ長く続かないし、本気で挑戦することもできないと思っています。
その中で、前職からの仲間が僕を信じてついてきてくれたこと、そして株主の方々が目の前の利益だけでなく「人の可能性」や「人生」に本気で向き合っていると感じられたことが、大きな決め手になりました。
ここなら自分も本気で挑戦できるし、人生は一度きりだからこそ絶対このチャンスをモノにしたいと思い、Reachの立ち上げを決意しました。
4.これまでの経験で、大きく成長できたと感じる出来事は何ですか。
仲間の人生を背負う経験です。
これまでもマネジメントの経験はしてきましたが、本当の意味で「人生を背負う」感覚を持ったのは初めてでした。
立ち上げて間もない組織で、取引先も仲間も制度も何もない状態。それでも自分を信じてついてきてくれた仲間やお客様の存在は、自分にとって大きな責任であり、同時に原動力でもありました。
初めての経営ということもあり躓くことばかりで、何度も打ちのめされそうになりました。それでも、今日まで続けてこられているのは間違いなく仲間やお客様の存在があったからです。
この経験を通じて、自分の人生においても圧倒的な成長を実感しています。
5.今後のキャリアビジョンについて教えてください。
自分の軸としているのは、子供が社会に出る時に「仕事が楽しめる社会」を受け渡すことです。
そのために自分自身と仲間が楽しめる環境をつくり、それを守り続けていきたいと考えています。
これまでの経験を振り返ると、常に新しいことや自分にとってワクワクすること、そして仲間の想いを背負い、行動することの積み重ねが道となり、今日に至っていると感じています。
だからこそ、これからもReachのビジョンを実現するために変革を繰り返し、大きな挑戦をし続けられる人間でありたいと考えています。
6.現在の就職活動生や転職期だった頃の自分へ、メッセージをお願いします。
正直、最初からやりたいことが明確でなくても全く問題ないと思っています。
自分もそうでした。
IT業界に挑戦したきっかけも最初は「スタバでMacbook開くのかっけえ」という程度の思考でした。
大事なのは「どんな環境に身を置くか」と「誰と挑戦するか」です。
環境と仲間によって、人は想像以上に変わります。
僕自身、これまで本当に環境と仲間に恵まれ、支えてもらいながらここまで来ています。
だからこそ、僕と同じように「変わりたい」と思う人が変われる環境を、人生かけて作っていきたいと考えています。
迷っているなら少しでもワクワクする方、成長できそうな方を選んでみてください。
その一歩が、見える景色を大きく変えてくれるはずです。
ここまで読んでくださった方と、50年先で笑い合うことができていたら幸せです。