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《新入社員インタビューVol.1》さくらとの出会いで、私の夢が大きく広がりました!

気がつけば、入社式から早1ヶ月。今回は人一倍仲間思いの塩崎君にインタビューをさせてもらいました!

Q.簡単に自己紹介をお願いします!

塩崎祐希(しおざきゆうき)、和歌山県出身のAB型、立命館大学の経済学部を卒業しました。

性格はどちらかというとコツコツと努力するタイプで、自分の目の前にある課題としっかり向き合い、一つひとつ解決、クリアしていくことが得意です!

昔から人見知りなところがあり、初対面の人と話すのは、どうしても緊張してしまいます。しかし、学生から社会人になり、コミュニティもどんどん広がっていく中で、「いつまでも学生気分ではいけない!」と考え、少しずつでも改善していけるよう、最近は意識しています。

小学校時代は走ることが得意で学年1位のタイムだったこともあり、中学では陸上部に入部。高校では小柄な体格ならではのスピードを活かし、ラグビーで活躍することができました。残念ながら怪我が原因でラグビーは辞めてしまったのですが、大学から始めたスノーボードがメキメキと上達したので、今はシーズンになるとよく雪山に行っています!



温泉やサウナも好きなので、週末は仕事帰りに、ついつい寄ってしまいます。家でまったりアニメを見たりするのも、良いストレス発散になってますね!

Q.さくらに入社した経緯を教えてください!

実は、高校の時から“家・建物”に携わる仕事がしたいと考えていました。そのため、就活のときも不動産やハウスメーカーに絞った会社選びをしていたんです。

そんな時、登録していた就活サイトからオファーが届いたのが、株式会社さくらを知ったきっかけでした。その後、さくらがどんな会社なのかオファーの内容やHPをよくよく見ていると、不動産だけではなく、飲食事業、宿泊事業など、様々な事業を手広く展開しているグループ企業だと知りました。

また、さくらが掲げている価値観は、私自身が大切にしているものばかりでした。中でも、自分がラグビーを通して培ってきた「チームワークを大切にする」という価値観は、私が企業選びをする上で、なくてはならない大きな軸だったのです。

さくらへの入社が無事に決まり、ずっと夢見ていた不動産業界に入ることができましたが、就活中は上手くいかないことや失敗も多くありました。そんな中で、私の心の支えになっていたのは、

「もう十分に頑張ってるよ。頑張っているのはちゃんと分かってるから、離れても見守っているからね」という、大好きな祖母の言葉でした。

おばあちゃん子だった私は、幼い頃から祖母に励まされることが多かったのですが、その度に「自分ができることを精一杯やろう」と奮起させてくれる、とても大きな存在なんです!


Q.入社して約1ヶ月ですが、今はどのようなお仕事をしているんですか?


今は特定の部署に配属というわけではなく、グループ全体の業務を横断して、先輩のサポートをさせてもらっています!飲食部門の売上分析だったり、商圏調査だったり、営業活動で外回りをしたり…。入社してまだ1ヶ月なのに、色々な業務に携わることができていると感じています。

さくらには“失敗を恐れずにチャレンジする”という社風があるのですが、先輩方からも例に漏れず、「まずは自分でどうすればいいか考えて、行動してみよう!」と背中を押してもらえるんです。

「失敗するのは、ちょっと怖いなぁ・・・」と内心では思いつつ、とにかくトライ&エラー。まずは自分で考え、行動するという意識が少しずつ私の中にも定着してきたと日々実感しています!

また、これは今年の目標になりますが、宅建の資格を取得したいんです!そうすれば、自分が率先して取りに行ける仕事が増えますし、早くから経験と知識を積み重ねることができるからです。

学生のときは与えられることが当たり前でしたが、社会人になってからはそうやって主体的に仕事を取りにいくことが大切なんだと、改めて考えています。限られた時間の中で、その時間をどう有効に活用するか、学生のときには持っていなかった感覚だと思います。


Q.さくらグループで働く上での魅力は?


さくらは、マニュアルに捉われずに新しいことを社員自らが発信して、生み出していける会社だと思います。

新しい取り組みを、若手にもしっかり任せてもらえる環境が大きな魅力です!「失敗を恐れずにチャレンジ」ですね!(笑)

そのせいか、スピード感がとても早く、新入社員の私たちも不動産や飲食店舗などの現場に、早くから出させてもらってるんです。

私の友達が就職した他の企業では、まだまだ研修をやっているフェーズだと聞きました。さくらでは、インターンの時からしっかり研修をしていたので、このスタートダッシュも魅力的だと感じています。


Q.さくらに合うのはどんな人だと思いますか?


やはり常に新しいことに挑戦し続けられる向上心や、ひたむきに努力できる人だと思います!

また、さくらがグループ会社であるということもあり、個人ではなく組織・チームとして協力し、助け合えることが非常に大事だと、先輩方にサポートしてもらう中で特に感じています。

今はまだまだ頼りないですが、いつかは私たちが先輩方に指導していただいたように、後輩と同じ目線に立って親身に寄り添い、頼られるような存在になりたいですね!


Q.塩崎さんが働く上で大事にしているのは、どんなことですか?


常に意識しているのは、「周囲への気配り・気遣い」です。

私自身、学生時代に辛い経験をしたこともあったため、私の周りの人にはそういった経験はしてほしくないな、と強く思うんです。助けることでその人が喜んでくれるのであれば、自分のことよりも嬉しくなってしまいますね。

もう一つあるのは、「先輩社員の真似をしてみる」ということです。先輩方の姿を見て、自分なりに考察し、行動する。それでもやっぱり分からないことの方が多いんですけど、その場合は「申し訳ありません、わかりませんでした」と素直に聞くようにしています。

メモ帳がすぐビッシリになっちゃうんですけど、次は先輩に聞かなくても自力でできるよう、書き留めることも欠かしません!


Q.最後になりますが、さくらで叶えたい夢や野望を教えてください!


やはり、将来的にはグループ会社のトップを目指していきたいですね!

ずっと不動産に拘ってきたのですが、さくらで色々な業種・業態を学ばせてもらううちに、挑戦したいことはそれだけではないなと気づいたんです。ただ、トップとはいっても、メンバーと第一線で先陣を斬り続けるような、そんな現場に寄り添えるトップでありたいと考えています。

それとは別に、実はもう一つ夢があって。過疎化が進んでいる地元和歌山県の活性化のために、新規事業を立ち上げ出店したいと思っています!趣味と実益を兼ねて、温泉経営にも取り組んでみたいなど、夢はどんどん広がっています。

これは、さくらと出会ったからこそ、描けた未来だと感じています。

あとはささやかですが、私を支え続けてくれた祖母を連れて、一緒に旅行したいと思っています!



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