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【Exciting Story Vol.2】人事部/市村 自分が楽しく仕事ができる環境で能力の可能性を広げたいpart①

  • 2度の転職を経て2020年1月 トップランク入社
  • 現在は入社3年目 人事部所属
  • 1社目:アパレルメーカー。百貨店の婦人服ブランドで販売員
  • 2社目:輸入車の正規ディーラー。ショールームアシスタント


前職での経験

1社目の婦人服の販売員で大変だったことは、毎日売り上げを作らなきゃいけないプレッシャーがすごかったことです。1日の個人の売り上げで平日5万円、土日になれば15万円の目標があって、この目標を達成させるために毎日お客様に声かけして買ってもらうところまで導くのが大変でした。競合他社は同じフロアの目の前、後ろ、右左すべてですし、平日の日中の婦人服売り場なんてお客様はほぼいませんから(笑)

やりがいは自分個人の顧客様ができたことですね。顧客様とメールのやりとりをして新しい商品が来たらぜひ来てくださいと案内したり、逆にお客さんから今度こういう旅行に行くんだけど私の持っている手持ちの服でどういう風に組み合わせて着たらいいかななんて聞かれたことに対してお答えしたり、市村さんがいるからお店に買いに来るというのは嬉しかったです。

2社目の輸入車正規ディーラーでは、自分が販売員ではなくショールームで受付をしながらセールスをサポートする業務をやっていました。なんですが、セールスが二人しかいないのに抱えてるお客様はたくさんいて。静岡県浜松市で働いていたんですけど、西部地方で正規ディーラーは1社だけ。でもオーナーはたくさん!毎週土日はベルトコンベアのごとくお客様が次から次へと来店されて、車を試乗したいお客様には私もセールスと同じように試乗に行って説明して、見積もりを作って見積もりの説明をして、買いそうな流れになったらセールスを呼んで。毎週毎週ひたすら週末はそんな感じで、それが本当にとても大変でした。

逆にやりがいや楽しかったことは、店舗の管理は何でも私ともう一人の事務員で全部やっていたので、何でもできるようになったことです。やったことない仕事、無茶振り、何でも調べて考えて、自分で動いていくことでできるようになりました。イベントを企画したり、新しいショールームの備品を手配したり、前職の経験を活かして本社で新卒研修をしたり、出来る仕事を増やして自分で開拓していく経験は今にも繋がっていますし、楽しかったです。


自分の趣味が自分の転機

転職するきっかけは、完全に仕事というよりかはプライベートな面でした。

当時、好きな俳優の映画を観に行ったり、舞台挨拶を見に行ったり、趣味に没頭していた28歳の頃ですかね。多少なりとも自分で自由にできるお金と時間、フットワークの軽さを得た時に、土日休みじゃない仕事だと行きたいイベントに行けない!と。なんで私はこんなに一生懸命働いてるのに自分のやりたいことを仕事で制限されなきゃいけないんだ!と思った時に転職しようと考えました。その時に、地元の静岡ではなく、趣味を通じてできた友人がいて、イベントが盛んな東京への転職を決めました。



社会への柔軟性がある会社

トップランクとの出会いは、2社目で働いている時に、今トップランクに勤めている方から、僕の仕事を手伝ってくれないか、という連絡が突然来たんですね。それで、詳しく話を聞いて、前職と同じく車のディーラーをやっている会社で、新しく事業を立ち上げたいと思っているので、そこで人を育てるのを一緒にやりませんかと声を掛けられて。じゃあ見に行きますと言って紹介してもらったのが初めてです。

出会いは人からの紹介でしたが、決め手となったのは、社長と面接をした時に、私が「この先10年のスパンでトップランクってどうなっていく予定ですか」と質問したときに「世界はめまぐるしく変わっているから、もしかしたら自動車屋さんじゃないかもしれないね」と言われました。その話を聞いた時に、時代に合わせて柔軟に動ける会社なんだなと思って選びました。

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