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【Exciting Story Vol.7】庶務担当/菊池 会社とともにスキルアップ

略歴

入社8年目 総務部庶務担当

他社で派遣社員、アルバイトを経てトップランクに入社



会社の一員になる意思

学生時代は色や空間の配置などのデザインの勉強をしており、卒業後には派遣社員として化粧品会社に勤めていました。1社目では開発とマーケティングの部分を担当しており、 担当者の方と二人三脚になって企画・提案をして、実際の物作りの部分と、評価、発売前のお客様の声をまとめたりなど、最初の企画の段階から発売までに携わっていました。

大体3年程勤務したのちに、一社目の子会社に異動して同じように企画・開発に携わっていましたが、結婚を機に派遣社員の仕事を辞め、しばらくはアルバイトをしていました。

派遣社員の時には正社員の人と一緒にペアになって、自分の情熱を業務に傾けて仕事をしていましたが、派遣社員というところでどこか壁を感じるところがすごくあり、寂しさを感じていました。なので、正社員として会社の一員となって業務をしつつ、自分のスキルアップも目指していきたいと思い、正社員の求人を探していました。


変化し続ける会社に携われる

トップランクを知ったきっかけは、ハローワークでした。ハローワークで若年層応援プログラムというようなものがあり、それを活用して正社員に向けて就職活動を始めていたときに、海外にも進出しているという中古屋さんというのが珍しく、トップランクに興味を持ちました。トップランクの会社のホームページに掲載されている、心得やビジョンなどを見たときに、情熱のある会社だなと感じたのを覚えています。車自体ははあまり乗ったりはしないですが、見てて楽しいと思うところもあったので応募をしました。

入社してから8年が経ちましたが一瞬で終わったと思っています。というのも、トップランクはいろんなことにチャレンジをしていく考えの会社で、毎年変化していっているからそう感じたのだと思います。

総務の業務は基本的にルーティン業務が多いですが、会社の変化に合わせて毎年ブラッシュアップをしてより良いやり方に変えていくことも意識しており、そういう部分にやりがいを感じます。

会社とともに自分たちも変化させていくという部分で会社を造ることに携われてるというのをすごく実感できるので、私はそこがトップランクの魅力だと思います。



陰で支えることで達成感になる

総務の業務はかなり幅広いです。その中で私は、補助金の申請、ルーティンである勤怠の締め、不動産の管理業務等を中心的に行っています。

今までで1番大変だったのは、自社の店舗のオートテクニカルベースに490枚の太陽光パネルを設置するために必要な補助金申請をしたことです。細かな配線図や、設置図、設置する機械の使用書・カタログの用意、品番と現物の撮影、設置の状態を実際にチェックして…

書類も一式揃えるだけではなく、ファイリングして全てナンバリングを入れて、とにかく手続きが多かったです。

さらに、この案件が初めての補助金申請業務だったうえに、かなりの大型案件だったのでプレッシャーもありました。事業開始から補助金申請完了まで恐らく1年程かかり、入金が確認できた時にはすごく達成感がありました。

補助金申請を終えた達成感以外にも、太陽光の電池を使って工場も稼働してるので省エネに貢献してる工場にもなれているという面で貢献できたというのも私としても嬉しいなと思っています。



今後の変化も自分から起こしていく

今後の目標は、主に仕組み作りを徹底していくことです。

補助金に関して、これからも新規案件を獲得していくことはもちろんですが、トップランクの関連会社の補助金も手助けできるように、補助金の提出業務と仕組み業務を作れていけたらと思っています。不動産業務の自社物件の部分に関しても、今後総務部に人が増えた時に業務を分担してスムーズな運用ができるようにしていきたいと思っているので、その元となる仕組みを作っていきたいと思ってます。これらは1人ではできることではないので、他部署や関連会社の方との協力を仰ぎながら進めていけたらと思ってます。

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