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釜石市
約2年前
リゾートホテルから観光DMOへ 「お手本が少ない人生を自分なりに生きる幸せと難しさと」
【参加者】花堂:㈱かまいしDMC 地域商社事業部中田:釜石市産業振興部商工観光課(観光担当)<地域商社事業部のお仕事を教えてください>花堂:大きな役割は、釜石の特産品の商材を地域内外に生むことで観光という観点から、たくさんの人に 釜石を知って頂くということ、商材販売を通じて経済の流通を作る、経済の流れを生むことです。見えない出口!?<仕事をしていて大変だと思うことはありますか>花堂:今一人で回すことになっていて、ちょっと大変です。 未経験の仕事なので、非常に悩みながら進めていかなきゃならない。 自分で考えながら、しっかり仕事も進める、ということが大変。中田:見えない出口を探す...
釜石市
約2年前
地方の高校生の未来の可能性を「普段接しているのとはちょっと違う大人」の立場から広げる
釜石市の学生に従来の教育現場と違った角度から多様な経験を提供し、成長やキャリア選択の可能性を広げるのが釜石市の教育魅力化コーディネーター(※以下「コーディネーター」と称する)。今回はコーディネーターのお二人と学校の教員、生徒の総勢5名で、教育魅力化コーディネーターの仕事内容や、その存在によって何が生まれたかについて座談会形式でお届けします!【参加者】八木橋:コーディネーター恒屋:コーディネーター堀越:釜石高校教員(物理)生徒A:釜石高校一年生生徒B:釜石高校一年生【コーディネーターの仕事内容とは?】現在担当業務は大きく分けて3つ。まず一つ目は釜石高校は科学技術にたけた人材を輩出するための...
釜石市
約2年前
鉄と魚とラグビーのまち釜石市で、農業も盛り上げたい!
東日本大震災から10年が経過し、東北地方のまちづくり計画は新たなフェーズに突入しています。釜石市が抱える課題は農業の後継者不足、高齢化による遊休農地の増加など。これを解消し釜石市の農業を盛り上げるために、行政と農家をつなげる農業振興アドバイザーと農業の担い手を都市部からのIターン・Uターンで求めています。釜石市が抱える課題と新たな人材にどのような役割を期待しているのか、さらに釜石市の魅力について水産農林課農業振興係のお二人にインタビューしました。大瀧忠和(おおたきただかず):釜石市水産農林課主幹兼農業振興係長。同課勤務3年。鈴木真由美(すずきまゆみ):水産農林課農業振興係主任。新卒で入庁...