高校卒業後、フリーター期間を経て無印良品へ入社。
婦人服部門で販売員として働きながら、売場レイアウトやマネキンコーディネートを担当していた。
自分の工夫によって売上が変化し、その結果が数字として返ってくる。
その経験を通じて、マーケティングの面白さに惹かれていったという。
現在はFAでチームを支えるリーダーとして活躍する中山さん。
今回は、FAへの入社理由や成果が出ず苦しんだ時期、そして現在大切にしているチームづくりについて話を伺った。
販売員時代に知ったマーケティングの面白さ
無印良品時代、中山さんは婦人服部門で売場レイアウトやマネキンのコーディネートを担当していた。
どう見せたら手に取ってもらえるかを考えるのがすごく好きだったんです。
商品の見せ方によって売上が変化し、その反応が数字として返ってくる。
その面白さから、次第にマーケティングに興味を持つようになったという。
FAへの入社を決めた理由は、“人”と“挑戦できる環境”だった。
「面接で、ちゃんと自分を知ろうとしてくれている感じがしたのが嬉しかったです」
親会社の安定感とベンチャーらしい挑戦環境、その両方が揃っている点にも魅力を感じ、FAへの入社を決意した。
自分だけ成果が出なかった、苦しい時期を乗り越えて
入社後は、本格的にマーケティング業務をスタート。
しかし最初の3ヶ月間は、思うように成果が出なかった。
「周りは結果が出ているのに、自分だけ粗利が出せなくて。本当に辛かったです」
そんな中、支えになったのがメンターの宮本さんの存在だった。
「“中山さんなら大丈夫だよ”って言ってくれたことが、励みになりました」
“信じてくれる人がいる”という感覚が、自分を踏ん張らせてくれたという。
諦めずに改善を続けた結果、少しずつ成果に繋がるように。
現在はその経験を活かし、メンバーのサポートやチームづくりにも向き合っている。
中山さんが大切にするチームづくり
現在は、個人のクリエイティブ分析だけでなく、チーム全体の数字管理や改善提案も担当している。
その中で最も大切にしているのは、“メンバーがストレスなく働ける環境づくり”。
「やっぱり楽しく働けないと、いいクリエイティブって作れないと思うんです」
そのために徹底しているのが、情報共有とコミュニケーション。
案件が複数ある中でもメンバーが悩みを抱え込まないよう積極的にコミュニケーションを取りながら、
一人ひとりが挑戦・成長できる環境づくりを意識している。
また、数字分析においても“ユーザー目線”を重視。
「細かい数字を見るより、“この人ならどう感じるか”を考えることを大事にしています」
ペルソナに向けた言葉やクリエイティブがハマった瞬間に、大きなやりがいを感じると話す。
「この人に任せれば大丈夫」と思われる存在になりたい
中山さんが一緒に働きたいと思うのは、“素直な人”。
「自分の考えだけに固執せず、ちゃんとフィードバックを受け入れられる人は強いと思います」
そして自身も、“新しく入ってくる人の希望になれる存在”を目指している。
「自分も最初かなり苦しかったので、“この人も最初は大変だったんだ”って思ってもらえたら嬉しいです」
将来的には、“どんな案件でも成果を出せる人”になることが目標。
「“中山さんに任せれば大丈夫”って安心してもらえる存在になりたいです」
成果が出ず苦しんだ経験も、諦めずに積み重ねてきた努力も、今では誰かを支える力になっている。
これまで積み上げてきた経験を武器に、中山さんはこれからもチームの中心として挑戦を続けていく。