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社員の一日を紹介します

 こんにちは。うみの株式会社の平田です。 前回は『入社して知った!うみの株式会社のこと【3つ】』というテーマで記事を書きました。今回はうみの株式会社でどのような一日を過ごしているのか、どこにやりがいを感じているのかを紹介します!8:30 出社、飼育水槽見回り 貝幼生の飼育水槽を見回り、異常が発生していないか幼生の調子を確認します。飼育水槽のサイズは大小さまざまで、飼育している幼生の種類、日齢、サイズも水槽ごとに異なります。そのため、飼育水槽は一つひとつ注意深く観察する必要があります。 その後、餌となるプランクトンの状態の確認や、パート社員の作業指示書の作成を行い始業に備えます。9:00 ...

入社して知った!うみの株式会社のこと【3つ】

こんにちは。うみの株式会社の平田です。前回は『うみの株式会社を見つけ、入社を決意する』というテーマで記事を書きました。今回はその続編ということで、その後入社・勤務してみて気づいたうみの株式会社の一面をまとめました。「うみの株式会社ってこんな会社なのか」と参考になれば幸いです。入社・勤務して気づいたうみの株式会社の一面私が入社して気づいた3つのことと、それぞれの解説をします。入社・勤務して気づいた3つのこと① 考えることを大切にする② 考えたことを実践しやすい③ 常に課題があるそれぞれの解説①  うみの株式会社では大小さまざまなことに取り組んでいますが、何事にも自分なりに考え、根拠をもって...

創業ストーリー ~今に至るまでのお話~

1.研究所として発足 後にバブル時代の幕開けとも呼ばれた1980年代の中ごろ、我々の組織は真珠会社の海洋生物研究所として開所いたしました。当時の真珠業界は業績は大きく拡大していったものの、沿岸環境の悪化や疾病等による生産不調も各所で散見されるようになってきていた時代です。 そこで当時、より高い品質の真珠を効率的に供給するための様々な施策を発信するべく設立されたのが弊社の前身となる研究所でした。1986年に開所し、2009年の譲渡に至るまで、真珠貝に関する様々な画期的成果を世に送り出し続けました。例えば病気に強く、生産歩留まりの高い真珠貝系統を確立しただけでなく、アコヤガイ以外の新たな真珠...

うみの株式会社を見つけ、入社を決意する

初めまして。うみの株式会社の平田です。今回は、うみの株式会社をどうやって見つけ、なぜ入社を決めたのかについて、私の体験談を書きました。弊社に少しでも興味のある方の参考になれば幸いです。自己紹介私は大学・大学院では農学部水産系研究室に所属し、魚類の性ホルモンについて研究しました。卒業後は新卒で食肉卸会社へ入社し、営業職として2年間勤務しました。その後退職し、2020年10月にうみの株式会社へ入社して今に至ります。どうやってうみの株式会社を見つけたのか私は前職を退社した後、転職活動を開始しました。そして転職活動を始めるにあたり後述の「3つのしたいこと」を決めており、企業選びの際には、それらを...

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