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コンサルから事業会社に転職したWEBマーケターの仕事とは

Photo by Headway on Unsplash

タオのメンバーを紹介するストーリー!
第3回はマーケティング担当の三原さんにお話を伺いました。


自己紹介をお願いします。

マーケティング課の三原です。
中途で入社して約12年です。

今年(2023年)4月からマーケティング課という独立した新しい課になりました。
現在、どんな業務をしておられますか?

タオのマーケティング関連全般に携わっています。企画面だけでなく実務的な面でも動きます。
具体的には、ウェブ広告運用やディレクション、LP原稿作成やコーディング、MAやLINEやメールなどを使った販促設計、プレスリリース配信やその他メディア開拓、他事業者との協業模索などを行っています。ウェビナーに登壇することもあります。
その他にも、マーケティングに関することはなんでも関わっています。
今は主に資料請求に関連する部分に注力しています。

メルマガなどにも登場されてますね。
タオに入社したきっかけは何でしたか?

タオのことは、どこかの転職サイト経由で転職オファーがあり知っていました。
前職ではウェブ関連のコンサルティングをしており、顧客企業の外から関わる形での仕事をしていました。
コンサル系の仕事あるあるだと思うのですが、事業会社に入ってダイレクトにマーケティングに関わりたい気持ちが大きくなってきました。
最初にタオから転職オファーがあった数年後、ふとした時にタオがマーケティング系のポジションを募集していることを知りました。そこで、逆オファーのようなことをして入社に至ったという経緯です。

コンサル会社と事業会社では、マーケティング担当としての働き方は変わったりしましたか?

前職では”マーケティング担当”という位置付でもなかったので比較になるか分かりませんが、私自身の働き方はそんなに変わったようには思いません。
事業会社に入ったことで担当する領域や仕事内容は変わったかなとは思います。
例えば、前職では「改良後との比較をしたいので●●の数値は取った方が良いですよ。」と言うだけですが、今は「データは取った方が良いのは分かっているけど社内システムや集計面では難しそうだから後回しにしたいな…でも調整してみるか…」と。
面倒な点もある反面、工夫次第で改善できる幅も大きいのは面白いところです。

コンサル会社とは違って同じ会社の一員ということになりますから、実際に動くとなると難しいという面も見えてくるわけですね。
では、タオの好きなところはどこですか?

一緒に働きやすい人が多く、私にとって心地良い空気感があるところです。
私の仕事に関するところだと、裁量権があることが一番大きいですね。自分で課題を見つけて解決策を考えてスピード感を持ってすぐ動けますし、モチベーション高く仕事に挑めます。
あとは、残業があまりなく、休みが取りやすく、ワークライフバランスが保ちやすいのも魅力ですね。子どもがまだ小さく一緒に過ごす時間は大切にしたいのでこれは重要です。

WEBマーケティング職を募集中ですが、こんな人と一緒に働きたい!ということはありますか?

マーケティングを楽しめる人ですね。
そして、粘り強く施策を考えて手を動かせる方です。
マーケティングってキラキラしたようなイメージを持たれがちかもしれません。
でも、結構地道だと思うのです。
全部の施策が上手くわけではなくて、上手くいかないときには粘り強く考えて手を動かしてを繰り返していく必要があります。
そうしたことを楽しめる方と一緒に働ければ嬉しいです。

試行錯誤の繰り返しですね。
それでは最後に今後の目標を教えてください。

これまでできていなかった課題を代理店やフリーランスなど外部リソースも活用しながらどんどん解決してくのが目標です。
同時にマーケティングのインハウス化を進めるための体制を整えていくのも大きな目標です。
やりたいことはたくさんありますがマーケティングの人員が全然足りていません。
マーケティングのコアメンバーの1人として、パートナーとして、一緒には取り組んでくださる方は是非ご連絡ください。

本日は貴重なお話をありがとうございました。
株式会社タオでは一緒に働く仲間を募集しています
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