こんにちは！

株式会社アットキャド採用広報部です。
今回は、新入社員3名にお話を伺ってきました！

総合職：飯泉さん（右）/設計職：谷川原さん（中央）/社内SE：齊藤さん（左）です！

アットキャドの社風を知りたい学生さん必見です！ぜひ最後までお読みください！★

Q.みなさんの入社経緯について教えてください。

飯泉さん：私は最初全く別の業界で内定を貰い就活を終了しようかと思いましたが、やはり自分の中で納得がいかず、エージェントの方に相談してまた一から就職活動を始めました。進めているうちに、エージェントの方のように直接誰かの為になるような仕事がしたいと思い、この会社に入社することを決めました。

谷川原さん：アットキャドの正社員出向という業務形態に引かれて入社しました。就活をする中で、大学で学んだ建築の専門知識を活かした仕事がしたいという思いと様々な図面作成に携わりたいという思いから意匠、土木、設備と幅広い分野の経験を積むことができる弊社に入社を決めました。

齊藤さん：私は専門学校に通っていたのですが、夏ごろに校内で開催された就活イベントの中で就活コンサルタントの方と出会い、今まで学んできた事を生かせる仕事に就きたいと相談したところアットキャドを推薦していただき入社を決めました。

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Q.約1ヶ月間の研修において、それぞれ印象的だったことはなんですか？

飯泉さん：特に印象的だったのは先輩の訪問に同行した事です。

質問に対してその場でしっかりと回答していて、それが企業やスタッフからの信頼に繋がっているのだなと感じました。また、会話の中で専門的用語が多く出てきたことやスタッフの方と話し方など、実際に同行したことで気づくことが多くとても勉強になりました。

谷川原さん：特に印象に残っているのは、チームごとで行ったディスカッションです。

パワーポイントも使って行う本格的なものだったのでチームのみんなで力を合わせて臨みました。皆の前で発表する機会も多く、結論を印象づけ簡潔にわかりやすく伝える工夫を考える良い機会になりました。今後、必要となってくる力のスキルアップになったのではないかと思います。

齊藤さん：私が印象的だと思ったのは、研修で行ったグループワークです。

最初の一ヶ月は職種ごと分かれず、全職種合同での研修になるので同期同士でのコミュニケーションの場としてとてもいいものだと思いました。明るい方が多く、アイデアや意見もたくさん出ていて、話していてとても楽しかったのを覚えています。

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Q.研修を通して、どんな気づきや学びがありましたか？

飯泉さん：研修を通して、コミュニケーション力の大切さを改めて学びました。

社員の方はもちろん、企業やスタッフの方とのコミュニケーションの取り方が上手ければ会話を弾ませてより多くの情報を入手することが出来ることがわかり、コミュニケーション力を鍛えることの重要さに気づきました。

谷川原さん：社会人としての基礎マナーを学ぶことができました。

2週間に及ぶ丁寧なビジネスマナー研修の中で、自身の敬語の使い方の間違いに気が付いたり、無意識のうちに間違えて覚えていたことが浮き彫りになったりと、社会人として求められる常識を早期に明確化でき自身の課題に早く気がつくことができました。

齊藤さん：私もビジネスマナーについてしっかりと知識を付けることができました。

研修を通してたくさんのことを学びましたが、中でもやはりビジネスマナーについては内容が複雑で量も沢山あり、説明を受けていてこれを自然とこなせる先輩社員の皆さんはすごいと感じました。また同時に、会社にや周りに迷惑をかけないよう私も早く覚える努力をしていきたいと思いました。

Q.それぞれの事業部の雰囲気、印象についてお聞かせください。

飯泉さん：良い意味で距離感が近いです。

分からないことがあればすぐに先輩社員の方がサポートに入ってくださったり、プライベートの会話をしたりするときも多くもあります！

谷川原さん：設計部は責任感が強い方が多いと感じます。

作図中には、先輩社員の方が常に巡回してくれ、声掛けもしてくれているのでわからないことも聞きやすく初心者の方でも働きやすい環境だと思います。

齊藤さん：社内SEの人たちはみんないい人で話しやすい人が多いと感じました。

上司の人たちはみなさんとても忙しそうにしているにもかかわらず質問や相談は丁寧にやさしく教えてくださり、おかげですぐに仕事を覚えることができました。

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Q.それぞれの事業部で現在、どんなお仕事をされていますか？

飯泉さん：派遣や人材紹介でお仕事を探されている方と人材を必要とされている企業を繋げることが主な仕事となります。また、契約後も定期的に訪問し、双方にヒアリングを行います。

谷川原さん：建築材料や建築設備などの基礎知識についての研修とCADの研修を受けています。

CAD研修では基本的な使い方から始まり、その後図面のトレース作業を行っています。全体で図面を書く手順を1から教えていただけるので初心者の方も苦手意識を持たずに業務を進めることが出来ているように感じます。私はCADに触ったことがあったので、自身のペースでトレースを進めながらわからない部分を先輩社員に質問をして図面の書き方を学んでいます。

齊藤さん：社内SEでは、社員のパソコンの機種変更・セットアップ作業や機種変更作業を行っています。

また、それと同時進行で様々な言語の演習問題に取り組んでいます。

機種変更作業をする際には相手の端末が必要になるので各々で先輩社員の方にアポを取り、その時間内で早く且つ丁寧に作業をしています。

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Q.これからアットキャドでどんな活躍をしていきたいですか。どのような成長を遂げていきたいか教えてください。

飯泉さん：まずこの1年間はより多くの知識を取得し、2年後3年後にはチームリーダーを任せてもらえるようになりたいです。

また、自分が今できることを一生懸命前向きにやることが自分のため、最終的には会社のためになると思うので、そのためにも広範な知識を取得し専門的なスキルを磨いていきたいです。

谷川原さん：大学では意匠図までしか書いたことがなかったので、詳細図や施工図を書き上げられるようになりたいです。また、将来的には様々な分野の図面を書けるようになり、建築士の資格も取りたいと考えています。

齊藤さん：私自身プログラミングの経験はあるのですが社内ＳＥはたくさんの言語を扱う関係で、今まで使ったことのない言語もいくつか覚えなければなりません。この一年で沢山勉強し一人前に成長して、来年入ってくる後輩だけでなく同期や上司にも頼ってもらえるような人になりたいです！

Q.最後に就活生に向けてメッセージをお願いします！

飯泉さん：就職活動中は上手くいかない事の方が多いと思いますが、後々後悔するよりも今自分ができる事をやりきる事が大切だと思います。その中でも、特に自己分析をする事が大切です。「自分がどんな仕事をしたいのか」「社会人になってどんな人になりたいのか」を考えることで、それらが就活の軸となり、より行きたい企業が明確になってくると思います。悔いの残らないように頑張ってください！

谷川原さん：大切なのは自分が何をしたいのか、どんな仕事だったら楽しんで臨めるかということを明確化することだと思います。

設計職は図面を書くことや絵を描くことなど、１つのことに集中して極めていくことが好きだという人に向いている仕事です。内定が取れず焦っている方もいらっしゃると思いますが、まずは一息ついて、再度自己分析をすることをおすすめします。頑張ってください！！

齊藤さん：就職活動、大変だとは思いますが最後まで諦めることなく頑張ってください！

そして、自分はどんな仕事に就きたいのかしっかり考えてからその気持ちがブレないようにしてください！どんな仕事でも辛いことは必ずあります。でもそれが自分のしたい仕事であれば見方を変えることで、その状況でさえ楽しいと感じることができたり、前向きに改善策を見つけようとすることができると思います。

私は今この会社で働いていてとても楽しいと感じています。

就活中の皆さんもそう感じられるような職場で働けるように就活頑張ってください！！

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