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【これからの社会を変えるHRTechとは?】WILLCOが目指すHRTechカンパニーについて熱く語ります。

△画面左上:坂口さん、画面下:社長、右上:上原

こんにちは!株式会社WILLCO 広報部の上原です!

今回は、社長とエンジニアチームで働く坂口さんに弊社の『HRTech』についてお話を聞いていきたいと思います。

日本ではそこまで馴染みのない言葉ですが、HRTechとは、人事や人材(Human Resources:HR)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。
テクノロジーの活用によって人材育成や採用活動、人事評価などの人事領域の業務の改善を行うサービスのことを指します。

エンジニアの知識がない僕にとって、説明を聞いてもいまいちピンときませんが、いろいろ聞いていきたいと思います!
経験豊富な社長と、エンジニアとしてチームを引っ張っていく存在の坂口さん!お二人からどんな話がきけるか、楽しみですね!

それでは行ってみましょう〜!!!

1. WILLCOにとってのHRTechとは何か

──HRTechは人材業界のテクノロジーということですが、いまいち想像がつかないです...。具体的にどういったサービスを指すんでしょうか。

社長)HRTechに関してだけじゃないけど、アメリカが最先端をいってるんだよね。
一昨年の秋に、ラスベガスで行われたHRTechのカンファレンスに参加した時に、日本とアメリカのHR(人材業界)の認識の違いを感じたんだ。

日本での一般的なHRに対しての認識
企業と求職者のマッチングに焦点を当てたサービス
アメリカ市場での認識
マッチングのみならず、入社後の個人のエンゲージメントやパフォーマンス、チームとしてのパフォーマンスを高めるための様々なサービス

人材業界としての本来の目的って「転職の成功」や「目先の利益」とかではなく、「求職者が入社後に、いかに楽しく、やりがいを持って働けてるか」ってことだと思う。
最先端の世界ではそれが当たり前だけど、日本はまだその段階にいけてないんだと痛感した。でも近い将来、この流れは日本に絶対くると思ってる!

日本の労働人口はこれからどんどん減り続けるからこそ、トップダウンのいわゆる日本的企業的な組織設計や、古い雇用制度を見直して、より「働く個人」や「パフォーマンス」にフォーカスした社会になっていくべきだよね。

──なるほど、HRTechの認識は日本とアメリカでこんなにも違うんですね!確かに、テクノロジーの遅れが認識の違いを生んでいるのかもしれません。

2. エンジニアチームの現状と課題

──WILLCOにとってのHRTechとは具体的にどういったものなのかはわかりました、それを開発するとなると高度な技術が必要になってくるかと思います。エンジニアチームの坂口さん、エンジニアは今どういった現状ですか?

坂口)エンジニアは今、三人体制でやりくりしており、経験豊富なエンジニアが不足している状況です。
ベテランの先輩エンジニアが1人リモートで仕事しており、残りの2人はエンジニア歴約2年のルトガー(オランダ人)と、エンジニアになって半年の僕です。
僕の役割は、個人のタスクを作って振り分けることと、自分でも開発を行うことです。

──かなり少人数なんですね!驚きました。チームとしての課題はありますか?それに対しどういった取り組みをしているか教えてください!

坂口)一番の課題は、タスクの属人化です。一緒に働いている先輩エンジニアの方が経験豊富なので、できる仕事が多い分タスク量が偏ってしまっています。

今できる対策としては、週に一度ほぼ開発をしない日を設け、週次のwinセッションと翌週のチェックインを4、5時間かけて行っています。
現段階では、アジャイルのスクラム体制を構築し、KPTも取り入れています。少人数ですが、今時な開発を行っているとは思います!

サービスとしてはまだまだマンパワー頼りの開発で、主に会社のメイン事業(求人サイト)を支援するみたいな役割が多いですね。
同時にHRTechに関するサービスをいくつか開発していて、今後のユーザーや売り上げを獲得していきたいです。

現段階では、HRTechの会社というまでには程遠いけど、そこに繋がる準備段階だと思っています!


3. WILLCOはなぜそこを目指すのか

──では、かなり本題と言うかこの記事の肝に当たる部分なんですが、WILLCOはどういうところを目指していますか?また、その理由も教えてください。

社長)どういうところを目指したいかというところも、その理由もうちの会社のビジョン「すべての働くを幸せに」とほぼ一緒だと思うな。

これからは、個人が自分だけの働く幸せを求めて生きていく時代になると思う。
社会は緩やかに変わっていくはず。じゃあ、誰が変えるのか?

今まで人材というビジネスでお金をもらっていた我々が筆頭に立って、『そういう社会になっていくんだ』ということを自分たちの会社はもちろん、自分たちが作ったサービスを通して、お客さんにも影響を与えていかないといけないと思っている。

HRTechというのはあくまでもツールであり、それ以上でも以下でもない。
そういった社会になるための必要不可欠なテクノロジーであるけれども、同時にその背景にある思想・ビジョンを筆頭に立つ会社が持たないと、社会に示せない。

僕らは、そのモデルになりたい。自分たちの会社もそうだし、いろんなジャンルの職業のお客さんにもそういった考えを持って今後働く幸せを求めて欲しいと思っているよ。

──ありがとうございます!とてもよくわかりました!!

4. HRTechの将来像

──冒頭で話したWILLCOにとってのHRTechとありますが、社長のお話を踏まえて、どのような具体的なサービスを行う予定ですか?

坂口)弊社で行っている口コミサイト「病院転職ラボ」が一番サービス化に近いと思います。

病院ごとの「働きがい」や「働きやすさ」のデータを集める数値を出す
→働きがいのある病院は、なぜ医療従事者の支持を得ているのか調査
→データをもとにテクノロジーを活用し、うまく機能していない(数値の低い)病院に対して組織改善のコンサル

という流れにつなげたいです。

まさにHRTechは、転職後いかに全体のパフォーマンスを高めるかということにフォーカスしているので、この事業への相性が良いと思うんです。

──人材とコンサルを融合させたイメージでしょうか?

社長)そうだね。組織改善のコンサルやそれに伴うサービスの提供かな!

──なるほど。一つ疑問なんですが、病院ってかなり伝統的な組織文化を持っていると思うんですよ。組織改善のコンサルを行うにあたり、その伝統的な考えや強い固定概念が障害になることが考えられるんですが、そんなにうまくいくんですかね?

社長)実は、士業とか他の国家資格の業界に比べて医療業界は、人材ビジネスの民間企業の進出が早かったんだよ。
元々、医者は医局制度っていう大学病院の教授を筆頭にした組織制度に縛られていたんだけど、実際にweb2.0の流れがあって、いろんな求人サイトができた時に他の業界より早くそこのパラダイムシフトを終えたという風に考えてる。

「遅い」って言われているところもあれば、逆に言えばうまく機能的に体制化された組織だから、導入後の適応が速いんだよね。

──そう考えると、合理的な組織だからこそ、多くの人が便利だと認識したものに対しては全国的な浸透が速いかもしれませんね!

社長)これから、医療・専門職の人材はもっと求められる。それは『2025年問題(2025年になると地方過疎化と高齢化が更に進み、医療の需要が爆発し、医療体制が崩壊するかもしれないという問題)』と呼ばれ、懸念されているんだ。

じゃあどうしたら良いかというと、当然国の施策や制度は重要にリンクするので上手に連携していくべきだけれども、僕らは僕らで、人がいない分をテクノロジーでカバーするか、少ない人員でのパフォーマンスを高めるために組織を変えていくなどの努力が必要だと思う。

──とはいっても実際にするとなると難しいですよね。医療現場の働き方改革は、だいぶ昔から謳われていますが中々改善されない印象です...。それこそ画期的なテクノロジーの開発で効率化が進み働き方改革の本質を改善できるかもしれないですね。

社長)おそらく、多くの人が「働き方改革」の本質を理解していないからだと思うんだよね。
政府が言っているのは、『残業をなくして働きやすい体制を整えましょう!』ではなく、『今と同じ時間で、もっとパフォーマンスを上げるために、いろんな工夫をしていきましょう』なんだ。
そこが、WILLCOのやりたいこととリンクしてる!

本当の意味で、医療現場での働き方改革を成功させるためには、2つの面での考え方が必要だと思う。

①ハードウェア ・・・ 政府からの施策や制度変更
②ソフトウェア ・・・ 現場の仕組みや働き方への意識

医療業界は本当に密接に国の施策・制度と関わる業界だからこそ、それを理解・協力し、一方で民間の企業で行われているような創意工夫を柔軟に取り入れて行かないと、働き方改革はなかなか成功しないんじゃないかと思っている。

──なるほどです!坂口さんにも聞いてみましょう。社長がお話ししてくれたWILLCOの将来像がありますが、エンジニアチームとしての目標、坂口さんの夢はありますか?

坂口)さっきも言ったように、今は1人の先輩エンジニアに仕事が依存している状況です。
なので、チームとしての目標は属人化をなくすことですね。
そのためには、一人一人のスキルが上がり、誰がどの仕事を受け持っても大丈夫にしないといけないので、そのための体制作りをしていきたいです。

僕の夢は、いつかこういうサービスを作りたいと思った時に、それを作れる実力を持てるようになりたいです。もちろん開発はチーム戦なので、やりたいことを実現しようとしたときに、自分一人の力を最大限に出しつつ、チームとして活躍したいですね!

──素敵な夢だと思います!ぜひ、それに向かってチームで一致団結し頑張って欲しいです。ちなみに今注目しているサービスはありますか?また、今後Techを使って解決したい、もしくは解決できると考えている市場や課題はありますか?

坂口)テックの力で単発の仕事を発注、受注する仕組みや経済のことギグ・エコノミーとかクラウドソーシングと呼ぶのですが、そういった働き方を支えるサービスに注目しています。
UberEATSであったり、キッズラインであったり、変わり種だとおっさんレンタルとかも今風で面白いですよね...。

市場かは分かりませんが、サラリーマンという生き方に縛られている人がまだまだ多いので、その環境や価値観をテックで解決したいですね。時代が変わるにつれて、働き方の種類も増えると思います。
なので、新しい働き方を支えるようなサービスは魅力的に感じますね。

──ありがとうございます!最後に社長、締めの一言お願いします!!

社長)今まで理想ばっかり話してるけど、会社全体が理想にはまだ程遠い状況。
でも、組織の成長は必ず段階を踏むものだと思ってるから、今の開発のチームも営業のメンバーもそれぞれのステップで順調に成長してこれていると感じています。
組織を作っていく上で、一番ベースとして大事なものは『心理的安全性』。
今日の坂口くんの話を聞いて、そこはクリアできてるんだなと嬉しくなりました。

WILLCOの会社名にも込めた想いの通り、もっともっと「社会の役に立ちたい」とか「成長したい」とか、それぞれの意思「WILL」を持った人材に集まってもらって、いろんな挑戦をしていく会社にしていきたい!
そうした人材が伸び伸びと働ける環境をつくることが自分の使命だと思っているので、なんらかのきっかけでウチを知ってくれて、少しでも興味を持ってくれる人がいれば、遠慮なくコンタクトしてきてもらいたいです!

──ありがとうございます!!貴重なお話がたくさん聞けました🙇‍♂️

いかがでしたでしょうか!

Techの知識が全くない僕にも分かりやすく説明していただき、ありがとうございます!
これからWILLCOが目指す社会的なポジションやサービスについて知ることができました。

記事中にある通り、WILLCOでは今共に働くエンジニアを募集しております。

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株式会社WILLCO




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