「会社の雰囲気が自分に合いそうだと思った」 ~20卒新入社員が“TSHに入社した理由”~
20卒の新入社員で、現在デジタルオートメーションプロジェクトに所属している峯﨑にTSHに入社した理由や今後の目標などをインタビューしました。
IT業界、金融業界に興味があった
就職活動が始まってすぐに頭を悩ませるのが業界選びだと思いますが、私は就職活動をスタートした段階で自分のやりたいことや興味があることがはっきりしているタイプでした。高校・大学で情報系や商業系の科目を学んでいたこともあり、IT業界と金融業界を中心に就職活動を始めました。
そんな中参加した合同説明会でTSHを知りました。多くのIT企業が参加していましたが、TSHの人事担当の方と社員の方がこちらの質問にやわらかい物腰で答えてくださったのが印象的でした。なんとなく自分の雰囲気にも合いそうだと思い、すぐにインターンを申し込みました。
リクルーターの方が就活相談にものってくれた
リクルーターの方が偶然にも同じ大学のOBの方でした。その縁もあって、TSHに関する相談はもちろんですが、IT業界に関することやインターンシップを通して学んでおくべきことなど就職活動全般の相談にのってくださいました。まだTSHへの入社が確定していない段階にも関わらず、親切にしてくださったことがとても嬉しかったです。そんな社員の方との出会いもあり、入社を決意しました。
現在、入社して9か月ほど経ちましたが、入社前後でイメージギャップはないです。内定者アルバイトをしていたこともあり、入社前から職場の雰囲気がわかっていたからだと思います。内定者アルバイトは時間があれば、是非参加した方が良いです。入社前に社員と交流することで、配属後もスムーズに先輩方とコミュニケーションを取ることができます。あとは当たり前のことかもしれませんが、学生のうちから先輩との接し方や人付き合いなどコミュニケーションのあり方を意識化することは重要だと思います。
不安よりも興味が勝っていた
よく文系でIT業界に就職することに不安がなかったかと聞かれることがありますが、私の場合は高校と大学で初歩的なプログラミングをやっていたこともあり、不安よりも興味が勝っていました。昔からものづくりが好きだったこともあり、仕事でもモノやサービスを作ってみたいという思いがありました。IT業界は文系でも開発者としてサービスや商品づくりに携わることができるため、途中からIT業界への志望度が高くなっていきました。
私のように文系でプログラミングを学んでいるケースは珍しいかと思いますが、プログラミングの知識がない方でも、新入社員研修にJava研修が含まれているので心配ないと思います。プログラミング経験がない同期も多くいましたが、みんなで協力して作業を進めていくことも多いので、安心できました。知識をつける環境が整っているように感じます。
自分発信でひとつのサービス・商品の開発に携わりたい
現在は、お客様先でシステム開発を行う受託開発を行っています。TSH本社に出社して仕事を行うことはほとんどありません。お客様先で働くことには慣れてきましたが、TSHの他部門の方や同期とあまり交流することができないので、その点は少し寂しいです。特に今は感染予防対策として、飲み会やサークル活動も開催されないため、落ち着いてきたらこれまで以上に交流をとっていきたいです。
今はまだ先輩方に教えていただきながら業務を行っていますが、将来的には自分発信でひとつのサービス・商品の開発に携わることが目標です。目標達成するためにも、早く開発に必要な知識と技術を身に付けたいと思います。