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僕がrayoutに入社した理由

今回はなぜ僕がrayoutに入社したかについてです。

参考程度に見ていただければ嬉しいです!



まずrayoutのお話をする前に前職についてお話ししようと思います!


前職はいわゆる機械系専門商社と呼ばれる業種の会社で、僕はセールスとして働いていました。

僕は愛知県出身で名古屋の大学を出ているので、漏れなく自動車業界の部署に配属されて

某自動車メーカーさんを中心にそのグループ会社を担当していました。

(愛知県の会社は愛知にゆかりのある人を好きな傾向があるんですよね)


社風としては、上下関係がしっかりしていて、昭和の感覚も少し残っているけども

新卒入社でも1年目からそれなりに1人の営業として裁量も与えてもらえる環境でした。



そんな前職で仕事を始めて7年ほど経った頃ですが、

後20年弱は同じような業務で常に数字に追われる毎日か…と思うことが多くなっていました。

いつの間にか仕事に対する新鮮さが無くなっていたんですね。

機械と関係ない新しい仕事を自分でとってきても、

前職の会社方針とする製造業のクライアントに機械にまつわる提案で応えていくこと

と外れているので社内承認が降りないこと、

そしてマネジメント側になるチャンスは少なくとも10年は先の状態でした。



そうなったら思い立ったが吉日☆

早速、転職活動を始めることにしました!


ただ前職と同じ業界は全く考えていなくて、

できる限り自分という人間で評価してもらえる業界、商材として

人材・広告・コンサル・保険など無形商材を取り扱う大手企業の採用応募に申し込んでは

面接で落ちたり、内定を貰いつつもなんか違うと思ったり…と

転職活動は順調に進まなかったです。

(営業しかできないので、業種を変えるのは全く頭に無かったです…)



そんな中で弊社、rayout株式会社の登場です!

大学時代のつながりで、弊社代表から会社の話を聞くことになり

会社紹介や今後の展望を聞きました。


正直かなりびっくりしましたし、焦りました。

前職だと50代近い部長や事業部長にならないと考えないような

社内の事業計画や新規事業の洗い出し、選定を

同世代の人間が既に行なっていたことにです。


前職もそれなりに規模の大きい会社でしたし、

同じ業界(競合会社)も含めた同世代の人たちと話していても

事業計画や社内の新規事業提案などを求められることなど聞いたことがありませんでした。


そこで感じたことはセールス以外のスキルは

スタートアップの方が早く身につけられるチャンスがあるということです。

これテキストで見ると一般定説的に当たり前だと思うのですが、

少なくとも、新卒で大手企業に入って転職後も規模の変わらない会社で…と考えている人間からしたら

当たり前おじさんな発言をしちゃうくらい新鮮で驚きでした。

そして5、10年でもいいから早く自分もそちら側になりたいと面接中に既に思ってました。


そこからはとんとん拍子と言いますが、

なんとか入社させてもらっていまがあり…

なんと先日、アパレル事業を立ち上げることができました!

周りの人の力をいっぱい借りましたが、なんとか実現まで持っていくことができ、

入社2年弱で新規事業を立ち上げる経験ができました。




大手とスタートアップのどちらも一長一短あると思いますが、

ここでは自分が30代でスタートアップに転職した経験から

マネジメント・新規事業を立ち上げて軌道に乗せていくお仕事がしたいと思っている方に

少しでもスタートアップの会社を選択肢にすることも良いことだとなんだよという話でした。



そしてその環境がrayout株式会社にはあります!

なのであなたもrayout株式会社で一緒に働きませんか?

というオチでした笑

以上、ご清聴ありがとうございました☆


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