採用担当からみる視点—PM(プロジェクトマネージャー)・PL(プロジェクトリーダー)を目指すなら押さえるべきポイント
上流工程では技術よりもプロジェクト管理が重要
プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)を目指すエンジニアにとって、技術力はもちろん重要なことはみなさんご存じのとおりです。でも、上流工程に関わるならば、それ以上に プロジェクト管理能力が求められる ことを理解しておく必要がありますので、面接の場において「技術はあるのに、プロジェクト全体を見通す力が少し物足りない」ということ、実際に見受けられます💦今回は、上流工程におけるプロジェクト管理の重要性を、採用担当の視点からお話していきたいと思います
1. プロジェクトの成功は管理能力にかかっている
開発がスムーズに進むかどうかは、技術力だけでなく 進捗管理やリスクマネジメント にかかっています。
例えば、大規模なシステム開発では、 ✅ 仕様の変更が頻繁に発生する ✅ 開発チームが複数に分かれる ✅ ステークホルダーが多く、意見が錯綜する といった課題に直面します。
このような状況では「自分のタスクをこなす」だけではプロジェクトは成功しません。むしろ、
- 課題を早期に発見し、適切に調整できるか
- 各チームとの連携をスムーズに進められるか
- 進捗やリスクを適切に管理し、関係者へ報告できるか といったスキルが求められます。
採用担当としても、PL・PMを目指すエンジニアのみなさんには「どのようにプロジェクトを管理してきたか」を重視して面接を行っています
2. プロジェクト管理スキルがないと、どんなに技術力が高くても評価されない
「技術的な知識は豊富なのに、なぜか評価が上がらない」—— こう感じているエンジニアは多いかもしれません。その理由の一つに プロジェクト管理スキルの不足 があると考えられます
特に、PL・PMレベルになると、 ✅ チームメンバーを適切にアサインできるか ✅ スケジュールの遅延を未然に防ぐ工夫ができるか ✅ ステークホルダーとの調整を円滑に進められるか といった能力が問われます
技術力が高いだけでは、プロジェクト全体を円滑に進めることはできないので、採用の場でも、
- 「トラブルが発生したとき、どのように対処しましたか?」
- 「チームがうまく動かなかった経験はありますか?どう解決しましたか?」 といった質問を通じて、技術以外の管理スキル を確認させていただくことあります
3. 採用担当が見ているのは「プロジェクト全体を俯瞰できるか」
PL・PMクラスの採用では「どの技術を使えるか」よりも 「プロジェクト全体を見渡し、適切にマネジメントできるか」 が重視されます
例えば、 ✅ 要件定義の際に、関係者の意見を的確にまとめられるか ✅ 設計フェーズで、技術選定のメリット・デメリットを説明できるか ✅ 開発フェーズで、チームの課題を早期にキャッチし、対応できるか
これらの視点を持っているかどうかが、採用の決め手になります。
面接では「どのようにプロジェクト全体を管理してきたか」を具体的に話せることが重要となってきます
まとめ:プロジェクト管理スキルを鍛えよう
PL・PMを目指すなら、技術力だけでなくプロジェクト管理スキルを身につけることが不可欠となってきます
- プロジェクトの成功は、進捗管理やリスクマネジメントにかかっている
- プロジェクト管理スキルがないと、技術力があっても評価されにくい
- 採用担当者は「プロジェクト全体を見渡せるか」を重視している
今後のキャリアを考えるなら、プロジェクト管理の視点を持って経験を積むことが大きな強みになります✨採用の場でも「技術だけでなく、プロジェクト全体をどのように動かしてきたか」を語れるよう準備しておくとよいかもですね😊みなさんのキャリアアップ応援しています🐈