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自社が持つ動画ソリューションサービスの魅力を伝える営業の最前線。Wangetの「セールスインターン」とは?

セールス&カスタマーサクセスグループ インサイドセールス 佐藤歩

セールス業務を自らデザインし、より確度の高い商談機会を創出するセールスインターン

―Wangetでセールスインターンとして働く、大学4年生の佐藤さん。現在どんな仕事をしているのか教えてください。

佐藤:オンラインや電話で見込み顧客にアプローチする「インサイドセールス」を担当しています。インサイドセールスにはさまざまな手法がありますが、中でも比重が高いのがテレアポ業務です。効率的に商談機会を創出することが、僕らのミッションとなっています。

最近は、セールスマネージャーに同席していただきながらオンライン商談にも参加するようになりました。受注につながったこともあり、大変良い経験ができています。

―どれくらいのペースで勤務していますか?

佐藤:だいたい週3日、1日6時間のペースで働いています。出社ももちろんありますが、インターン生でもリモート環境で働くことができています。

―Wangetのインターンに入る前は、エンジニア業務のインターン生を経験されていたそうですね。畑の違う法人営業に興味を持ったのはなぜですか?

佐藤:最初はIT業界に興味があったので、8カ月間のITエンジニア業務インターンに挑戦したんです。一通り構造に触れ、WEBサービスがどう成り立っているか、どのように開発業務がなされているのかと知ることができました。

その後、そのままエンジニアとして専門性を磨く、全く別の道を模索するなどさまざまな選択肢がある中で、顧客に伴走しながらプロジェクトを進めていくビジネスサイドの経験が得たいと考え、法人営業のインターンを探し始めることにしました。

Wangetで1人目のセールスインターンとしてジョインしたので、受注も狙っていく!そんな気持ちで日々挑戦しています。

試行錯誤しながら糸口を見つけ出す。学生にも裁量と責任を与えてくれる会社

―正直なところ、しんどい時期はありましたか?

佐藤:最初の3カ月間はインターン生が僕1人だったので、その時期は大変でしたね。でも振り返れば、その時期はかけがえのない機会だったと思います。伝えたい想いをどうしたら相手にわかりやすく変換できるのか、もっと効率的にリスト管理する方法はないかなど、トライアンドエラーを繰り返しながら試行錯誤しました。大変な時期でもあり、一番成長できた時期でもあります。

―セールスインターンの経験から、どんなスキルが得られましたか?

佐藤:たくさんありますが、1つは行動力です。これまでは頭で考えてから慎重に動くことが多かったのですが、営業の世界って行動してなんぼのところがあって。まずは動いてみることで物事が推進することを知りました。

ほかに、商談前の準備力も身に付いたスキルの1つです。話す内容を全く考えずにテレアポしたって、玉砕するのがオチ。相手の状況と自社商材を掛け合わせて魅力を伝えるために、いかに念入りに準備ができるかが大切だと気付けました。

―Wangetのほかのメンバーはどんな人達ですか?

佐藤:ノリが良く、優しい方が多い印象です。皆さんセールスのキャリアがあるので、商談テレアポでのロールプレイングに付き合ってくださったり、アポが取れたときなどは「ナイスアポ!」と場を盛り上げてくださったり。

ベンチャー企業だからこそ、役員とも近い距離感でやり取りできる。ある程度1人でやっていく部分はありつつも、近い距離で教えていただける環境でありがたいです。

―佐藤さんから見たWangetの良さや魅力を教えてください。

佐藤:「自由であること」、これに尽きます。もちろん決められた目標はありますが、どのように進めていくかは、本当に個人に委ねられている。裁量の自由度が非常に高いと感じます。

Wangetでのインターンは、かけがえのない経験の宝庫

―エンジニアとセールスのインターンを経て、佐藤さんはこれからどんなキャリアに進もうと思っていますか?

佐藤:インターンと並行して就職活動中なのですが、エンジニアとして開発に従事した経験、セールスでお客さんと接した経験の両軸を、うまく生かせるような職種を探しています。

たとえば今は、コンサルティング業界や広告業界に注目していて、クライアントワークなのか自社サービスなのかという点においても、さまざまな業界を見ながら考えていきたいと思います。

―最後に、Wangetのインターンはどんな学生に合うと思いますか?

佐藤:自走できる人だと思います。自由度が高く、多くが自身の裁量に委ねられる環境の中で、指示を待っていたら何もせずに終わってしまう。仮説を立てて日々のタスク体系化し、自ら行動できる人にはピッタリの環境だと思います。

大学1〜2年生のうちから長期インターンシップに挑戦することは、本当におすすめしたいです。自分が「何を得たいのか」を明確にして、有意義なインターン経験を積んでくださいね!

―本日はありがとうございました。

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