なにをやっているのか
代表の上江です
私たちHand in Handは、「2050年の日本を支える社労士事務所」になることを目指して、2015年に誕生した会社です。新宿に事務所を構え、IT・ベンチャー企業などを主な顧問先として事業を展開しています。
私たちがお任せいただく業務は大きく分けて「手続き業務」と「コンサルティング業務」の2つです。手続き業務では、社会保険の各種手続きや給与計算などをお客さまに代わって実施。コンサルティング業務では、就業規則や賃金・評価制度、退職金制度の設計、メンタルヘルス対策、労務トラブルの解決、助成金申請などのコンサルティングサービスを提供しています。
お客さまのお困りごとに真摯に耳を傾け、サポートすることが私たちの役割。とりわけ顧問先から評価されているポイントは、「対応の丁寧さ」です。社員全員が気配りのプロである「秘書検定」資格保持し、誠意のある対応で支持されています。
現在、顧問先が順調に伸び続けています。まだ開業から5年目ですが、すでに顧問先は50社を超えました。今後もさらに顧問先を増やし、事業を拡大していく考えです!
なぜやるのか
創業は2015年。創業のきっかけとなったのは、代表自身、そして同僚がメンタルヘルスの不調を経験したことからでした。代表は、新卒で入社したシステム会社で、月労働時間400時間が3か月続くなど過酷な職場で体調を崩し退職した経験があります。また、その後に入社した一般社団法人でも、友人がメンタルヘルス不調となり、対応に苦慮するという経験をしました。
このような経験から、「社労士として職場の抱える問題を解決したい」との想いが強まり、起業を決意。2015年に約1年間の準備期間をへて、社労士事務所を開業しました。社名には、社労士事務所としては珍しい横文字「Hand in Hand」を盛り込みました。「Hand in Hand」には、「協力する。手を取りあって。相伴う。」という意味があります。 この言葉が意味する通り、手をとりあい、未来に想いをつなぐ。そんな想いで事業に取り組んでいます。
掲げているビジョンは「2050年の日本を支える社労士事務所」になることです。成長・発展している企業をサポートすることで、日本の未来に貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
▼一緒にはたらくメンバー
事務所代表の上江は、企業のバックオフィスで働く傍ら、勉強をして社労士の資格を取得。翌年には中小企業診断士の資格も取得しました。社労士として労務分野での高い専門性を持つだけではなく、中小企業診断士として経営に関しても深い知見を持つ点が、お客さまの高い評価を獲得しています。
そんな代表を中心に、Hand in Handでは合計4名のメンバーで事業に取り組んでいます。アシスタントとして活躍しているのは、全員が子育て中の女性。社労士の資格取得を目指しているメンバーが多く、向上心の高い仲間の集まるチームです。
▼Hand in Handらしい取り組み
月1回のミーティングでは、勉強会を行っています。法改正について学んだり、日々の仕事を通して得たノウハウをシェアしたり…。お互いが持つ情報を共有することで、チームでのスキルアップを目指しています。また、社員同士のコミュニケーションを促進する目的で、“Thank you Card”を送り合うという取り組みも実施。少額ですが手当もつきます。こういった取り組みを通して、社員同士の相互理解を深め、働きやすい環境をつくれるように工夫しています。
▼はたらく時間は希望を考慮
勤務時間は、9時~17時45分が基本ですが、多少前後する分には問題ありません。お子さまの送迎が必要な場合などは、その時間を考慮して就業時間を決めることもできるので、気兼ねなくご相談ください。