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【アールビバン 社員インタビュー】スポーツ一筋だった私の新たな挑戦|営業という新舞台で目指す優勝トロフィー【前編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒3年目の岡本 亜也さんにインタビューをしてきました。岡本さんの面白い学生時代の話や、目標に対する想いなどを語っていただいています!

ぜひ最後までお楽しみください!

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【プロフィール】

氏名:岡本 亜也(OKAMOTO AYA)
事業部 / 役職:スタンダードアート営業統括/リーダー
入社時期:2021年卒/新卒

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全てをバレーボールに捧げていた学生時代

|まずは学生時代について教えてください!

はい!学生時代は小学校3年生から大学生の就職間際まで14年間バレーボールをしていました!なので逆に言えば、バレーボールしか知らなくて世間知らずだったように思います。

成績で言うと、中学の時に全国大会優勝。高校は全国大会3回優勝。大学時代はベスト4と言う感じで、本当にバレーボールに集中して生きてきた人生でした(笑)

|え!?春高に出場してたんですか!?

はい!春高バレーは2回優勝して、国体は2位、インターハイは優勝しました!

中学の時はアタッカーだったんですが、高校はセッターをやったり、レシーバーやったりと色々なポジションをしていました。

そういった環境でプレイしていたせいか、とても気が強くなりました(笑)

負けず嫌いにもなるし、人の嫌なことをプレーでやっていかないと勝てないので、そういう性格にどうしてもなってしまうんですよね。

|バレーボールを始めたきっかけは?

小学校3年生までは、兄がやっていたのをきっかけに空手を男の子に混じって、やっていました。しかし、母がずっとバレーボールをしていたので、それがきっかけで小学校3年生ごろに始めたんです。

中学からはバレーボールの強い学校に入り、寮生活のような形で常にバレーボールと共の生活をしていたし、高校と大学は女子校で毎日すっぴん&ジャージのような生活でバレーボール一筋でした。

高校時代は早朝の3時半に起きて、7時まで朝練して、ご飯食べた後に9時から13時まで練習して、またご飯食べて、14時から18時まで練習して、夕食後に20時から22時まで練習という生活でした。

授業に出席せずに合宿に行ったりなど、学校もバレー部に力を入れていたので、自分にとってはそれくらい集中できる環境だったのでとてもよかったです。

|他のことに目移りしたりとかは?

頭がバレーボールで結果を残すことしかなく、気づいたら14年経っていたので他のことを考える余地がありませんでした(笑)

ただ、社会人になると同時に違う世界に飛び込みたいという気持ちが強くなり、アールビバンに入社しました。

|プロの道は考えなかったんですか?

確かにお声がけいただいたりしたんですが、バレーボールしか残らない人間になってしまうのが嫌でした。あとは、自分にとって苦しい道を選びたかったんです。

バレーボールを続けていくのは、ある意味自分にとって楽な道だなと思っていました。昔から続けてきたことをそのまま続ければいいので。でも、それだけして何も残らないのはどうなんだと学生ながらに思ったんです。

だから、社会人をきっかけに営業職の世界に飛び込みたいと思いました。

それでも私がアールビバンを選んだワケ

|いろんな業界がある中で、アートを売る仕事を選んだのはなぜですか?

大学ではバレーボールはもちろん、教員免許取得のための勉強もあり、かなり忙しかったので就職活動をする時間がなかなか取れませんでした。

なので正直に言ってしまうと、アールビバンと出会い、入社を決めたのはタイミングがよかったからだったと思います。

大学4年生の7月から就活を始め、9月までの2ヶ月間で決めました。バレーボールの練習を休むとレギュラーから外されることもあったのでスピード感が自分にとっては大切でした。

ただ、営業職というのは譲れないポイントでした。年功序列ではなく、圧倒的成果主義という、若くても努力と結果次第でお金がもらえるという点を重要視していました。

自分次第でいくらでも稼げる仕事というのが軸だったんです。

後は、お客様と直接コミュニケーションがとれる働き方をしたいなと思っていた点もあります。ずっと同じ場所にいるのが苦手な性格なので、オンラインではなく対面でできる仕事がよかったんです。いままでバレーでずっと動き回っていたので、急にじっとしてろと言われても無理だなと思いました(笑)

アールビバンを知ったきっかけは、エージェントを通してでした。

自分の希望や向いている職種など色々ヒアリングをしていただき、勧めていただいた会社の中の1つだったんです。

|選考中のエピソードも聞きたいです!

どういう人がいますか?って聞いた時に「2年目で年収1000万の人もいます!」と言われて、「夢があるな!」と思いました(笑)

あとは、中々被らない商材を扱っているのが魅力的でした。

家具や不動産など色々他と被りやすい商品がある中で、アートを扱っているのは中々珍しいなと。そして営業の難易度という点で、絵が売れればなんでも売れるようになるなと思いました。

今後、次のキャリアを歩むことを考えてもスキルアップしていく必要を感じていたので難易度の高い仕事に挑戦したいと思っていたのでかなり自分に合っている仕事だなと選考の段階で感じていました。

|入社前とあとでギャップはありましたか?

全くないです!(笑)

入社前は、これだけ頑張ればこれだけ報酬で返ってくると分かっていたので。
強いて言うなら、お客様との距離の近さというのはいい意味でギャップだったと思います!

絵というのは販売してからがコミュニケーションのスタートのようで、常に連絡をとったりと、プライベートで連絡をとる機会があるのが魅力的だなと思いました。

絵を紹介した方が自分の担当になって、商品の配送日などの連絡をきっかけに飾る場所のご提案とかで連絡をとるのが多いです。あとはご年配のお客様から「最近元気かい?」とご連絡いただいたりとかもあります(笑)

ほんとに親だったり親戚のような感覚でご連絡したり、逆にいただいたりすることが多いです!売るだけじゃなくてライフスタイルに深く入っていけるのが魅力かと!

|今の岡本さんの業務内容を教えてください!

今自分は3年目で、役割としては基本的にマネジメントをしつつ自身の成果も追っていく形になります。

新卒や2年目のトーク力の向上やモチベーション管理などをしながら、展示会には自分も行き、個人として掲げる目標達成のためにお客様に提案をします。

私自身、目標達成には強い意識を持っていて、それもあってか2年目の最高順位は同期で2番でした。ただ、2年目当時はあまり、ランキングを重視していなかったです。

なぜなら先輩のクロージングに頼ることがあったり、出会うお客様の性質もあり、かなり運要素が強いと思っていたので、自分の実力だと自惚れたくなかったんです。

なので、順位やランキングではなく、個人の目標を達成することにだけ拘っていました

ただ3年目を迎えて、ようやくランキングを意識するようになったんです

自分の一番尊敬している上司がトップ10に入り、表彰されている様子を見て、自分もその場に立ちたいと思うようになったのがきっかけです。

それまでは自分が掲げた目標達成とそれに応じた年収が手に入ればいいやと思っていたけど、3年目にして久しぶりに学生時代のような「争う」ということを意識し始めました

またコートに戻ってきたような感覚でワクワクしています!

                 ・・・

後編へ続く...


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