こんにちは!
STANDAGE採用担当です。
今回は、幼少期からサッカーに明け暮れ、今でも現役を貫く、タフな印象の国内営業部 脇谷 悠介さんの入社エントリをご紹介します!
その裏付けに、商社マン時代にアメリカで1人、レンタカーを走らせながら40商品を開拓した孤独な挑戦。
その後も消えなかった貿易への情熱。
そして再び見つけた、日本の素晴らしい製品を世界に届けるという使命。
「想像の3倍のスピード感」の中で、「Leave your pride.」を貫きながら成長を続ける脇谷さんの物語を、ぜひご覧ください!
目次
- 商社マンの転機:異国での1年間 孤独な挑戦
- 再燃:STANDAGEとの出会い
- 現在:「おまかせ貿易」で企業の海外チャレンジを後押し
- 想像の3倍のスピード感
- 仕事の魅力:あらゆるカテゴリーの知見が積み上がる
- 覚悟:プライドを捨てる
- 未来:自分の選んだ道を正解にする
1. 商社マンの転機:異国での1年間 孤独な挑戦
大学卒業後に入社したのは食品専門商社です。配属は、国内営業部。希望していた海外営業部ではなく正直、最初は落胆しましたが、2年目には海外営業にも携わることができ、受発注、物流、経理、営業。卸売業のすべての工程を学んだ経験は、確実に今の自分を支えています。
入社から5年が経った頃、転機が訪れました。
社内公募の「海外チャレンジャー制度」に手を挙げ、アメリカへ渡りました。誰も知らない、コネクションもゼロの中、1年間かけて4都市、サンフランシスコ、シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークを巡りながら、輸入品開拓を行うミッションです。
レンタカーを走らせ、スーパーマーケットや現地のメーカーへ片言の英語で営業をかける日々でした。断られることの方が圧倒的に多かった。ただ泥臭く続ける、見ず知らずの日本人が「あなたの商品を日本に輸出したい」と言っても、簡単に信用してもらえません。何度も足を運び、関係を築き、食品輸入の複雑な手続きを一つひとつクリアしていきました。心が折れそうになり、商談を形にするまでには想像以上の時間がかかりました。
それでも1年間で約40商品を選定し、日本帰国後も商談を重ね、最終的に2商品を日本へ輸入、取引開始までこぎつけることができました。百貨店の売り場に自分が見つけた商品が並んだ瞬間の感動は、今でも忘れられません。大好きなワイナリー巡りや現地を車で駆け回った経験は、海外志向の基盤となっています。
帰国後、実績が評価され正式に海外営業担当となりました。国内百貨店の海外進出の窓口として、マレーシア、タイ、シンガポールでの新店案件を担当しました。また、イタリアワイナリーの仕入れにも挑戦しました。動かす金額も大きくなり、関わる人々も尊敬できる方ばかりでとても充実した日々でした。
その後、金融業界にも興味を抱き、法人向け営業として金融代理店や新会社の立ち上げメンバーとしてマネジメント業務を経験。
新しい世界は刺激的でしたが、心の奥底で、貿易事業への思いがくすぶり続けていました。アメリカで一人で駆け回ったあの感覚。新しい商品に出会った時のワクワク感。それが忘れられませんでした。
2. 再燃:STANDAGEとの出会い
再び貿易事業に携わりたい! その思いが再燃した時、STANDAGEに出会いました。身をもって経験した、貿易業務の煩雑さと販路開拓の難しさ。それを独自の手法とリソースで課題解決している企業がある。そう知った瞬間、これだ!と思いました。
私は海外へ行く度にある違和感を抱いていました。どの国にも日本製品はあるのに、いつも同じ顔ぶれ。変わり映えしない品揃えです。もっと良い製品が日本にはたくさんあるはずなのに、と。
海外の友人が勧めてくれた日本酒も、日本では標準レベルのものが、現地では高級酒として扱われている。海外で買える日本製品の選択肢の少なさを、友人は嘆いていました。これは日本の限られた企業しか輸出ができていないから起きている現象です。
日本には数多くの、場合によっては日本人にもあまり認知されていない素晴らしい製品があります。それらを海外に届けられたらと感じていました。STANDAGEのビジョンである「平等な世界の実現」が、まさに自分の思いとリンクした瞬間でした。素晴らしい製品を持っている日本企業の価値を世界に届けられる仕事。それが、ここにあります。
3. 現在:「おまかせ貿易」で企業の海外チャレンジを後押し
入社後は、国内営業部に所属し、企業の経営者様へ「おまかせ貿易」の提案と提携先へのパートナー営業を担当しています。
多くの企業が「海外展開に興味はあるけれど、人的リソースやノウハウもない」という状態です。そんな経営者様に対して、課題解決型でワンストップでサポートする「おまかせ貿易」を通じて、企業の海外チャレンジを後押しすることが役割です。
貿易という本来は煩雑で、手間と膨大な苦労が伴う業務。それをいかにスマートに伝えられるかが重要なポイントです。アメリカで一人、ゼロから挑戦した経験があるからこそ、その難しさも、乗り越えた先の喜びも、リアルに伝えられるのではないかと考えています。
これからSTANDAGEの顧客になる可能性のある企業様にとって、国内営業部は第一の窓口です。相対する企業の課題やお悩みと真摯に向き合い、「おまかせ貿易」を通じて企業の海外への挑戦を後押ししていきたいと考えています。
4. 想像の3倍のスピード感
上場を目指しているため、入社前からスピードと高いパフォーマンスが求められると覚悟していました。しかし実際は、その3倍、想像を超える日常を過ごしていると感じています。
日々の業務でAIを活用することは当たり前。常時30~40件の案件を管理しながら、一つひとつ商談のフェーズを上げていきます。トークの話し方、ヒアリング能力、クロージング。ひとつひとつが研ぎ澄まされていく感覚があります。
管理するという面でも、期日の切り方1つとっても学びがあります。求められる判断スピードも早く、どれか1つでも劣ってしまうと、回せないというレベルです。1週間の濃さが今までと各段に違います。
正直に言えば、最初は戸惑いました。しかし今はプラスに感じています。なかなかできる経験ではありません。これが自分のベースになっていくと実感しています。シャープに無駄をそぎ落とし、いいところはどんどん伸ばし、研ぎ澄ましていく。周りの環境も変わっていく中で、適応しながら成長していく感覚があります。
一案件が成約するまで平均おおよそ2〜3ヶ月程です。きっと商社なら半年以上かかると思います。このスピード感が、今の自分を作っています。周りのメンバーから学ぶことも多く、部署間を問わず何でも聞けば応えてもらえる環境に助けられています。
5. 仕事の魅力:あらゆるカテゴリーの知見が積み上がる
「貿易」というキーワード1つで、あらゆるカテゴリー製品の知見を積み上げられることが、この仕事の大きな魅力です。
モノであれば輸出はできます。日常では知ることのない製品について興味を持ち、どうしたら輸出できるかを想像し、時には企業側から学びをいただくこともあります。やればやるほど、自身の肥やしになっている感覚があります。
現在は展示会での名刺獲得から主に案件化を行っています。並行してパートナーの代理店への営業も徐々に増えています。今後は新規パートナー提携や既存パートナーへの深耕営業にも挑戦したいと考えています。
国内営業部という基礎部分から始まり、将来的にはカスタマーサクセス部や海外セールス部といった他部署にもチャレンジしていきたいです。会社が大きくなって事業が増えたら、そこにも挑戦したい。STANDAGEでは描けるビジョンが大きいため、それに沿って自分自身も成長していきたいです。
6.覚悟:プライドを捨てる
7 Valuesの中で最も大切にしているのが「Leave your pride.」です。
学びがなければ、自身の成長は止まってしまいます。STANDAGEには様々な経歴を持ったバイタリティの高いメンバーが揃っています。こんな恵まれた環境の中で、プライドが成長を邪魔するなんてもったいなくてできません。
これは年齢や役職に関係なく、今後もブレない部分です。
アメリカで一人で駆け回っていた時も同じでした。知らないことだらけで、誰にでも質問しました。現地のスーパーの店員にも、メーカーの担当者にも、ワイナリーのオーナーにも。プライドを捨てて学ぶ姿勢を持ち続けたからこそ、あの1年間を乗り越えられました。今も同じ気持ちです。
7.未来:自分の選んだ道を正解にする
会社の成長が自身の成長に直結すると考えています。そのため、同じ方向を向いて高め合える方と働きたいと思います。
とはいえ、ギスギスした職場環境は良くないので、部署を問わず、互いにリスペクトし合いながら、責任を持って役割を果たしたいと考えています。
経験を持った中途入社の方・新卒入社の方でも同じ思いで接しています。
自分の意思があってこそ、派生してスキルが身についていくものです。
失敗せずに無難な道を選ぶのも人生です。しかし、たくさん失敗して、反省して、糧にしていく方が成長スピードは速いと思います。そして何より、楽しさがあるのではないかと考えています。