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役に立つ!?テレビ局の取材で気をつけること

弊社の広報が非常にお仕事レベルが高く、月に2,3回はテレビ局や新聞、ラジオなどの取材を取ってきてくれます。私もかれこれ起業してから今までに30回近く取材を受けてきました。本日も某TV局の取材を受けました。

きっとみなさんもいつか取材を受ける機会がある?と思うので感じたことや気をつけたら良いことを書いてみます。


テレビ取材時に気をつけたいこと


①インタビュアーが喋り切ってから口火を切る
放送時には結構編集されています。編集しやすいように、言葉と言葉が重ならないように気をつけましょう。

②商品名を出さない
今日もインタービュー中に【LINE】という言葉を使ってしまい、取り直し入りました(泣)一般的に使うような言葉、例えばアイフォンとかプリウスとかもう、それ商品名じゃなくって固有名詞やん、っていう言葉も気をつけないといけないですね。タレントさんとかすごいなって思います。

③うまく喋ろうとしない
撮影のクルーの方々もこちらがおしゃべりのプロでないことを知っているのでうまくやってくれます。おまかせしてこんな感じでと言われたら、落ち着いてそのように振る舞いましょう。

④取材は実は結論が決まっている
テレビの取材はこういう意見がほしい、こういう物を見せてほしい、といった具合に結論が決まっていることが多いです。「取材」というと(なにか結論を知りたくてくる)と思いがちですが、ほとんどの場合(こういう放送をしたい)、という思いや考えが先にあります。その線路に9割のって、残りの1割、一般の概念からハズした専門家ならではの意見が言えると良いのかなと思っています。

⑤放送はできる限り見ない
これは恥ずかしいからです。恥ずかしいと感じれば感じるほど、次に取材来たときに「嫌だなぁ」と思っちゃうからです。自分大好き!って人はぜひ録画して何回も再生して観てください。私は、、、ちょっと無理です。

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