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【創業ストーリー】医療に携わる人々の負担を軽減したい!医療業界の課題にチャレンジ!

こんにちは。Medical Shift採用担当です。
Medical Shiftに興味を持っていただきありがとうございます!

今回は、創業のきっかけ、代表の宮井の事業への思いをお伝えします!

原点

私は、家族全員が医療従事者という家庭で育ちました。
そうした中、働く現場を間近で見てきたこともあり「医療に携わる人々の負担を軽減したい」という思いを漠然と抱くように。また、自分自身が患者として病院にかかる際、診察予約が取れなかったり、医師からの説明が分かりにくかったりと、受診にまつわる不便さなど医療業界の課題も感じていました。



これまでのキャリア

東京大学を卒業後、2012年にリクルートに新卒入社、主に広告企画営業と商品戦略策定に従事しました。 2017年にクラウドファンディングサイトを運営するスタートアップに事業責任者として参画。
その後コンサルティングファームでヘルスケア事業などに従事しました。

起業のきっかけ

自分自身のバックボーンとIT業界で働く経験を通して、医療業界を見ると、たくさんの課題を解決できることに気づきました。
経験とスキルを活かして社会貢献できる事業を興そうと決意、大学時代の友人、堀と起業に至ります。



事業への思い

レガシーな医療業界において、デジタル領域への精通性は大きな武器。IT導入・ツール活用にまだまだ余地のある部分に介入し、医療をより良いものにしていきます。

大事にしていることは3つあります。

・医療の価値を届ける
医療従事者同士を繋ぎ、医院と患者さんを繋ぐことで、より高品質な医療を実現し、患者さんが自分に合った医院や治療を選べるようにサポートします。

・医療にもデジタルを
デジタル分野での知見を医療にも適用することで、医院経営の効率化とより良い医療体験の提供に努めます。

・気持ちに寄りそう
デジタルによる効率化を推進しながらも、医療従事者や患者さんの気持ちに寄りそうことを忘れず、医療に関わる全ての人の幸せを増やせるように尽力します。



チーム・仲間への思い

現在は20名近いメンバーが活躍しています。
自ら考え、アイディアを出していく姿勢を重んじているチームです。裁量をもって自身のアイディアを形にできる環境を大切にしています。

創業3年目の会社として、当社はこれから、IPOを目指し、成長していくフェーズにあります。
新たなことを積極的に学び取る意欲がある方、変化を楽しみ、柔軟性をもって対応できる方にはぴったりの環境です。

スタートアップ中でも今のタイミングだからこそ経験できることがたくさんあります。自身の成長と会社の成長を同時に楽しめるはず。積極的に仲間を募集しています!



株式会社Medical Shiftでは一緒に働く仲間を募集しています
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