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【社員インタビュー】SES営業8年目の部長が考える、会社を大きくしていく為の想いとは。

こんにちは!
ネクストフィールド株式会社の吉田です。

今回は、当社で活躍する社員のインタビューをお届けします!
ITソリューション本部でSES営業として長年活躍している佐藤さんに、仕事のやりがいや今後の目標についてお伺いしました!

ぜひとも最後までご覧ください!


<社員プロフィール>

佐藤 諭(さとう ひとし)

部署:ITソリューション本部 セールスサービス課
役職:部長
社歴:8年目(2016年4月入社)

ーーネクストフィールドにご入社されるまでのご経歴を教えてください。

何社か経験してネクストフィールドに入社しましたが、直近の2社についてお話しするとメーカーの法人営業を8年と、人材派遣営業を4年半経験し弊社に入社しています。

人材派遣営業はオフィスワークの派遣だったんですが、立ち上げから携わったので全てが0から始まり、採用も任され100名規模まで大きくしていきました。


ーーなぜネクストフィールドに転職をしたのですか?

まずは未知の領域で自分の営業としてのスキルを試したかったというのがありますね。
ITは今後も伸びていき、くいっぱぐれないだろうと当時思いました(笑)

あとは前職でも事業立ち上げを経験したので、同じように小さな会社を大きくしたいという気持ちが強かったです。

当時の社員数は16名くらいしかいませんでしたが、小さい会社だからこそのスピード感や分かりやすいビジョンがあり、今後IT業界の中でも伸びていく企業になると感じました。


ーー同じ営業職で転職をしましたが、入社後のギャップはありましたか?

営業は得意でしたがIT業界未経験のど素人だったので、右も左も分からず半年くらいは躓いた状態でしたね。

クライアントへエンジニアの提案をしても案件の深堀ができていなかったり、技術部分のミスマッチがあったり、なかなかアサインまでいくことができずに悩んだのを今でも覚えています。

その他に当時はエンジニア専任の人事もいなかったので、採用もして営業もしてというのが想像よりも大変でした。


ーー具体的に今の仕事内容を教えてください。

クライアントの新規開拓と人材の提案、そして担当エンジニアのフォローをしています。
あとは部署全体の予算管理やマネジメントなどです。

担当企業数はF社やS社などの大手企業含め40社ほどで、私が担当している自社エンジニアは現在60名ほどいます。

SES営業はエンジニアの人生を背負っていると私は思っているので、エンジニアから言葉を貰えた時が一番やりがいを感じます。成長していく姿を見ることができたりするのもこの仕事ならではの面白さだと思います。その姿を見て自分も負けずに頑張らないといけないなと思うことも多いです。
一人ひとりに想いがあるので、相手の気持ちを考えるのが大事ですし、時には難しくも感じています。


ーー長く働いてみて、会社の変化や良くしていきたいところはありますか?

会社として規模が大きくなり従業員数も増えたことにより、考えないといけない事が増えてきましたね。

社内から様々な意見がもらえる分、課題もたくさんあると感じています。

現在も営業と人事の間で案件情報や採用情報などの連携はしていますが、さらに密接にやり取りしていくことにより会社にとってもエンジニアにとっても良い方向になるのではと感じています。


ーーどういう方がネクストフィールドの営業のポジションに合いそうですか?

考えすぎてしまう人は向いていないかもしれませんね。

長年営業をしてきて、効率も大事ですが行動も大事だと今では思います。フットワーク軽く、成長したい気持ちさえあれば誰にでもチャンスはあると思います。

私たちも成長中なので、一緒に成長したい、会社を大きくしていきたいという気持ちのある方が向いているのではないでしょうか。


ーー今後の部署としての目標や個人の目標があれば教えてください。

まずは営業部長として営業部の拡大強化をしていきたいので、自分の右腕になる人材の育成をしていきます。

それだけでは会社の成長には足りないと感じているので、エンジニアの組織をジャンルごとに細分化し専門性を部署として確立していき、各部署でエンジニアのリーダーたちが切磋琢磨していくのもいいかなと考えています。

その他に支社を拡大したり新規事業も携わりたいですし、やりたいことはたくさんあります(笑)

まだまだ成長途中の企業だと思うので、こだわりを持ちオンリーワンの企業にしていきたい気持ちが強いです。人の関心に関心を持って、人に寄り添うことを忘れずにいたいと思います。

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