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プライドは捨てなくていい

仕事がうまくいかない人でプライドが高く、素直に話を聞けず、成長しずら精神状態の人がいる。

先輩がこうやれっていった話を、

「自分でどうやるか決めれないと動けないっす・・・」

という新卒1年目なんかはいわゆる【プライド高い系だ】。

ちなみにこの手の人は行動量が少ない。


ではこの人・・・本当に、本当にプライドが高いのだろうか。

ちなみにプライドと聞いて最初に思い浮かべるのはなんだ?

総合格闘技か?今井美樹さんか?誇り高き戦士ベジータか????


これから記載する話は、

プライドを捨てるのもいいが、

【自分のプライドが何なのかの解像度を高めること】にも注目してほしい。ということ。

プライドは捨てなくてもいいという話だ。


本当に本当にプライドの高い人、

例えばベジータ...いわゆるプライドの高い男は、

<自分の力で敵を倒す>ことにこだわってきた。


しかし強敵ジャネンバが出てきた際は、

<自分の力>の中に【人を巻き込む】、【人の力を借りること】も視野に入れ、

最終的にはカカロットこと孫悟空とフュージョンし、

見事ジャネンバを倒すことに成功するのだ。


強敵と出会い意思決定した瞬間、

彼は彼のプライドの解像度が上がったに違いない。


結果、最終的に自力で敵を倒すことにコミットしたベジータは、

人を巻き込んで倒すことに成功した。

元のプライドは恐らく捨てていないはずだ。


新卒1年目で未だくすぶっているあなた。

プライドは捨てなくてもいいと思う。


何にこだわって仕事をしているかのプライドをより解像度高くしてみるのもありかもしれない。


ダサい結果で終わってもいいのか?いやなのか?

いい結果を残したいのか?

改めて何にこだわっているか言語化してみるといいかもしれない。


先輩の言うことを分からなくても1週間忠実にやる、

自分の大事にしている結果に向けてやり切る方法を聞くなどをしながら自分のプライドを持ってもいいのかなと。


「上司をぼろ雑巾のように使ってプライドを保とう、成功しよう」



PS

ちなみに僕は最初の会社では

立派な社会人になることにコミット、プライドを持ってして、

「夜の2時まで提案書、朝8時からロープレ」みたいなところでたたき上げられました。

※もちろん残業ではなく趣味ですよ。

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