なにをやっているのか
おかぴ社は、アナログとデジタルが混在する医療DXの過渡期において、利便性と安全性を両立するサービスを創り出し、デジタルラグの架け橋となることで、医療全体の質を向上させ、持続可能な医療の未来を創造し、誰もが健やかに生活できる健康長寿社会の実現を目指しています。
そんなビジョンのもと、主な事業展開として以下について取り組んでおります。
・処方箋薬宅配サービス「とどくすり」の提供
・オンライン医薬品販売
・クリニック向け医療コンサル
なぜやるのか
高齢化の進行に伴い、在宅での治療を継続する方が増加しています。また、時代や生活スタイルの変化により、子育てや介護との関わり方も多様化し、求められる医療のあり方も大きく変化しています。
しかし一方で、安全かつ公平なサービス提供が求められる医療の現場では、デジタル化・DX化の取り組みは、いまだ発展途上にあります。
おかぴは、アナログとデジタルが混在するこの医療DXの過渡期において、利便性と安全性を両立したサービスを創出し、デジタルラグを埋める架け橋となることで、医療全体の質の向上を図ります。
私たちは、持続可能な医療の未来を創造し、誰もが健やかに暮らせる健康長寿社会の実現を目指しています。
どうやっているのか
行動指針_OkapiStyle
私たちが大切にしたいおかぴ行動指針 OkapiStyleとは~
1.たくさん失敗しよう。そこから成功が生まれる。
積極的に取り組まないで失敗を恐れず、チャレンジすることで新たなイノベーションを創り上げることへ繋がると考えております。
チャレンジし失敗をナレッジへ活かして、次につなげていただくことを願っております。
2.グレーゾーンにこそイノベーションがある。「できない」から「できる」をつくろう。
どのように考えたら、出来ないと思うことをできるように考えられるかという行動を行っていきましょう!
3.すべてのヒントはユーザーにある。ユーザーの声に耳を傾けよう。
お客様(患者様)からのご意見に大事なことがあると考えております。しっかりと向き合い、厳しいご意見も受け止め、改善に努めていきましょう!
4.感覚ではなく事実はデータにある。事実を信じ逃げずに受け止めよう。
今までの成功事例、経験則に頼りすぎてしまい、感覚での判断をしてしまうことが少なくないと思います。
今ある事実を客観的な視点でデータに基づき、判断していきましょう。
5.NO.1を目指す少数精鋭のチームでいよう。
ベンチャー企業ならではの機動力を強みとして、個々の強みを活かしつつ、様々な取組みに、ひとりひとりが積極的に取り組もうというものです。
以上の行動指針を大切にしながら、日々、取り組んでおります。
また、ご紹介させていただいた行動指針をもとに、年1回に開催されます全社総会にて、
「Okapi Style賞」として個人賞とチーム賞にて表彰を実施しています。