菅原 日向 | Hyuga Sugawara
大学卒業後、東京海上日動火災保険株式会社にてキャリアをスタート。
既存代理店の経営改善をミッションに、継続的な伴走支援を通じて、収益性の改善から組織設計に至るまで、経営全体に踏み込んだ支援を行う。その後、株式会社アサインにヘッドハントされ転職を決意。シニアエージェントとしてハイクラスの営業経験者に特化したキャリア支援に従事。その後、入社10ヵ月で人事に抜擢。
こんにちは!
この記事では、業界最大手企業からアサインに入社し、事業成長の生命線である新卒採用のマネージャーを務める菅原さんにお話を伺いました。
第一志望企業への就職からアサインへの転職、今後のキャリア展望や就活生への想いと、菅原さんのこれまでの歩みを聞いてみました!
本日はよろしくお願いします。まず初めに、菅原さんはどのような就職活動を行っていましたか?
就職活動では、兄が生命保険会社で働いていることから、安定するだろうという考えで自分も大手保険企業を見ていました。
兄から保険会社での業務について教えてもらうなかで、損保の代理店営業は企業の経営者が顧客になるということから一番実力がつきそうだと思い、損保に絞っていきました。
多くの企業で迷ったと思いますが、最終的に前職に決めた一番の理由は何でしたか。
純粋に業界最大手だからですね(笑)会社も働く人も一流で、一番成長出来ると思い入社しました。
ただ、一つ具体的な決め手を挙げるなら会社説明会で聞いた「人間力がある人が一番活躍する会社だ」という考えに強く惹かれたからです。私自身、学生時代は本気で甲子園を目指して野球をしていました。特に熱を注いだ高校時代の野球部のスローガンが「人間力野球」というもので、人として正しく生き、周りから応援される人間になって、初めて結果が出る。その教えが自分の信念だったので、似た考えを持っている前職で頑張ろうと決めました。
実際に、前職ではどんな業務を担っていましたか。
東北エリアへの配属となり、代理店営業をしていました。
具体的にはメインの保険提案だけではなく、経営に対して踏み込んだ提案をしていました。例えば、商工会議所と連携して地元の経営者の方々を20〜30名ほど集め、地震やサイバー攻撃に備える事業継続計画のセミナーを開催したり、改善提案したりするなど幅広く経験をさせてもらいました。
そのなかでも印象的だったことはありますか。
経営者向けの提案営業のため、信頼関係を築くことを目的としたゴルフや会食が多かったことですね。私としては経営に対する思いを聞かせていただいたり、ビジネスのマナーを教えてもらえたりなど学べることが多い時間だったため、全く苦に感じず楽しかったです。
業務にやりがいを感じていたなかで、なぜ転職を考えるようになったのでしょうか。
振り返っても多くのことを学ばせていただき、本当に良い会社だったと思います。一方で、長い歴史ゆえの評価構造が転職を考えるきっかけになりました。当時、経営者の方とは良いお付き合いをさせていただき、最終的に支店の若手の中で一番の成果を出すことができました。ただ上司からは年次構造上、上の先輩を超える評価は付けられないと言われてしまいました(笑)
どれだけ成果を出しても、年次の壁でキャリアが拓けない。それを実感したときに、外的要因に左右されない環境に挑戦したいと思い、転職を決意しました。
どのような背景でアサインに意思決定したのでしょうか。
やるからには優秀な人たちが多く、一番揉まれる環境で突き抜けたいという思いがありました。そのために初めて地元を出て、東京で挑戦してみたいと考えていました。当時は転職エージェントさんにお世話になっており、その方からの紹介でアサインを受けることになりました。
前職が大手ということもあり優秀な方にはたくさん会ってきましたし、転職活動でもいろんな方とお話しをさせていただきました。ただ、アサインの一次選考官の優秀さは群を抜いていて、一瞬で惹き付けられたことを覚えています。
経営戦略室の方で、15分ほどの逆質問時間で会社のビジョンや展望について話していただき、その時の話し方やスタンスから、自分が会社を創ってる、世界を変えるという強い覚悟を感じました。
また何よりも、自分を評価してくれたことが嬉しかったです。本気で取り組んだ野球の経験や前職で成果を出すための工夫など、詳細には話していなかった部分まで汲み取ってくださり、初めて自分を見てくれていると感じました。
入社後は転職エージェントを担当されましたが、前職との一番大きな違いは何ですか。
一番は、お客様からのダイレクトな感謝です。会社の社会的信頼ではなく、私個人として見てくれているという実感です。特に、入社1ヶ月目で担当した顧客から菅原さんのおかげで人生が変わりました。と言っていただけたことは、本当に嬉しかったです。
また、評価やキャリアの機会が分かりやすく広がったと感じています。組織に気を遣うのではなく、顧客に届けた価値や結果に対して正当に評価される環境が自分には合っていると感じます。
一緒に働く仲間も生活のためではなく、高い熱量で仕事に向き合っていることが本当に刺激的でした。
その後、入社して間もないタイミングで人事に抜擢されましたが、どのような背景だったのでしょうか。
可能性を見てくれたというのが理由でした。正直、当初は入社1年経っていないということもあり、やっと成果を出し始めたというタイミングだったので明確に抜擢される理由はまだなかったです。
ただ、この会社で何か自分だからこそ出来ることをしたいという気持ちがあったため、当時のリーダーに対して何かやってみたいという想いを伝え続けていました。たまたま新卒採用責任者がそれを聞き、私に声を掛けてくれました。
実際に挑戦意欲を伝えたことでの抜擢というのはすごいですね。
前職の構造であれば、入社1年足らずで異動、特に経営直下の人事を任される可能性は極めて低いと思います。だからこそ、この打診を受けた時は「変わるためにここに来たんだから、やらない理由はない」と即決しました。
人事に就任して、学生に対してどのような想いがありますか。
自分の可能性を発揮することや活躍するということを大事にしてほしいですね。
私自身、12年以上野球をやってきた中で、ずっとエースではなく、レギュラーと補欠の境目を経験してきました。「あんなに努力したのに、自分はここまでしかいけないんだ」という悔しさをずっと抱えてきたんです。前職でも結果を出しても評価されなかった。ただアサインは違う。自分の可能性を信じて、人事を任せてもらうことができました。
だからこそ、経験が活きることや大手第一という考えに縛られて、自分の可能性を制限させないでほしい、と強く思っています。
環境によって自分の人生は180度変わることを私は経験しました。だからこそ目の前の人の可能性を誰よりも信じて、もっとも輝ける瞬間まで支援していきたいと考えています。
最後に、学生へメッセージをお願いします。
就職活動やキャリアの選択において、世間が決めた一番の会社を目指すのではなく、自分の可能性を体現できる環境に目を向けてほしいと思っています。
自分に限界を決めつけず、オンリーワンになりたいという想いがあれば、ぜひアサインに挑戦してください。