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【エキスパートエンジニアインタビュー】メンバーからリーダーになったことが飛躍のきっかけ!

こんにちは、シンタイギの採用担当です。ストーリーをご覧いただきありがとうございます!

ぜひ皆さんにシンタイギの魅力や雰囲気を知っていただけたらと思い、社員インタビューを実施しています。第2回目は、エキスパートエンジニアの若松さんです!

Q.自己紹介をお願いいたします!

シンタイギの若松美歩と申します。シンタイギに入って早11年が経ちました。業界歴は15年になります。この業界に入り、シンタイギは2社目です。


Q.シンタイギへの入社の経緯を教えてださい!

前の会社に所属していた時に参画した現場で、シンタイギの社長と社員に出会いました。特に永井さんには社会人の基礎からインフラの仕事まで1から教えて頂き、少しずつですが仕事を覚えていきました。数年後、声を掛けて頂きシンタイギに入社しました。


Q.今はどのような業務を行っていますか?

一般に言う、インフラエンジニアに当たるかと思います。既存システムに対して新しいサービスを提供するための改修作業を行っています。提案・設計・構築・リリースまでの一通りの工程を受け持っています。得意分野はOSやクラスター、監視の設計です。


Q.成長された秘訣を伺いたいです!どんな経験をされたんでしょうか?

最初は(前の会社の頃は)未経験だったので全くゼロからのスタートでした。正直、最初の3年は使い物にならなかったと思います。ただ、現場で仕事の内容を説明してもらったり、技術的なサポートをいただいたりして徐々に経験を積んでいきました。ほぼほぼ苦い思い出しかないですが(笑)、日々ちょっとずつ経験を積んで今に至っているかと思います。シンタイギに転職したことも大きいですね。前の現場ではOSとクラスターをメインに受け持つチームに所属していましたが、シンタイギに入社後、参画した現場では、OSから各種ミドルウェアまで幅広い範囲を担当することになりました。また、提案作業など、これまで経験したことのない経験も積むことが出来ています。

新しい技術や工程を受け持つことは、精神的に大変なこともあります。時には、プレッシャーもあるものの、成長できる環境だと思っています。


Q.プレッシャーとは?

以前の現場ですと、現場のプロパーさんがエンドユーザー様とやり取りすることが多かったのですが、今の現場では、インフラチームの意見が直接そのままエンドユーザー様に伝わる環境なので責任が大きいです。その分やりがいはありますね。



Q.振り返ってみて、エンジニアとして成長できた秘訣はありますか?

そうですね、今の現場でチームリーダーを経験させてもらったことが大きかったと思います。それまではチームの一メンバーとして動いていただけだったので、何を判断するにもリーダーが最終的な判断をしていました。リーダーという責任ある立場に立って、指示を受ける側から指示する側に立ち、働き方が変わってきたことが飛躍の一因だと思います。


Q.指示する側は違うものですか?

全然違いますね(笑)。やっぱり指示が上手く伝わらないとか、意図が伝わらないこともあります。指示内容を考えたり、相手によって依頼の仕方を変えたり日々工夫をしています。また、スケジュール管理や各種報告内容をまとめるなど、これまで深く考えたことがないことを考えるようになりました。今思うと、リーダーの立場に立たせてもらったことは有り難かったですね。


Q.雲泥の差があるようですね。

リーダーとメンバーでは全然違いますね。そんな環境の中でも、上司から見積もりのやり方を一から教えてもらうなど、現場での上司のサポートは大きいです。色々経験させてもらっています。プレッシャーは大きいですが、仕事を任せてもらえることはありがたいです。これからもエンドユーザー様や一緒に仕事をする方の要望に応えられるように頑張っていきたいです。


Q.他に成長の秘訣はありますか?

いいのか悪いのかわからないですが、エンドユーザー様からの様々な要望に、いかに上手く立ち回るかという状況への対応でしょうか。例えば、明日まで!とか急な仕事であったり、当初の要件になかったことがどんどん追加されたり・・・などが日々あります。状況によってはお断りする時もありますが、なるべくお客様の要望に添うようにしています。スケジュールにハマるかどうかを確認して、バランスを取っていくということが、難しいところでもあり、面白いところでもあると思っています。


Q.人事評価制度も非常にユニークですが、何か与えた影響はありますか?3ヵ年の教育計画はプラスの面はありましたか?

毎年一つか二つ、資格を取るということをやっています。今まで知っていたことの振り返りであったり、知らなかった技術を学ぶ良い機会になっています。何もなければきっと資格勉強はやらないと思うので、私にとっては良い制度です!


Q.今、持っている資格はありますか?

LPIC(エルピック)の1と2を取り終わりました。LPICの304.301も取りましたので、今、303を取ろうと頑張っています。

何年か前にAWS(Amazon Web Services)の資格を取りましたが、現場では使っていないので、今後、AWSを扱う案件にも携わってみたいです。


Q.シンタイギの評価制度にある“薩摩の教え”※についてどう思われますか?

正直、少し暑苦しい感じもしますが(笑)、言ってることは理に叶っていると思います。資格取得は評価してもらえます。

※“薩摩の教え”については、以下URLの「どうやっているのか」をご覧ください。

https://www.wantedly.com/companies/company_8856463/about


Q.みなさんが挑戦できるような仕組みがありますね!

現場作業が忙しいときは、正直辛い時もありますが、発破をかけて頂くことは、私にとっては良い環境かなと思います。振り返ると、無理だと思う時もありましたが、何とか乗り越えてきました。任せてもらうことが成長出来る秘訣かなと思います。


Q.大変なことを乗り切るポイントは?

ストレスを抱えすぎるとパンクしてしまうので、辛いとかしんどいとかという気持ちを吐き出して、信頼できるメンバーに話を聞いてもらっています。


Q.最後に、これからの抱負を伺いたいです。どんなエンジニアになりたいですか?目指している理想像などがあれば教えて下さい!

現場の方やエンドユーザー様など一緒に働いたことのある方に名指しで、“若松さんに任せたい”と思ってもらえる人材になりたいです。社内的には徐々に新人や若手を育てられるような人材になれればと思っています。



若松さん、ありがとうございました!

最後までご覧いただきありがとうございます!

今後も社員インタビューを通して、シンタイギの魅力をお伝えできればと思います!
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