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たくさんの失敗を経験した自分が、経営者をやめてネクストライフに入社した理由。

戸島 伸幸
高校卒業後、塗装職人→ナイトワーク→市場で働く。その後、転職活動を行いネクストライフ株式会社に入社。現在は愛知支部の次長。実は最近まで会社の最年長でした。

ー失敗と成功:高校卒業後に経営者になるまで。

高校卒業後、特にやりたいことも見つからずペンキの塗装職人の見習いとして働き始めました。数年がたち自分の中でスキルの上昇を感じていたのですが、給与・立場ともに変化がなくやりがいを感じられず退職。
その後ナイトワークのボーイとして働き、ナイトワークのボーイで稼いだお金で地元で自分の店を立ち上げました。お店も比較的に繁盛しており、給与も前職より増え満足のいく毎日を送っていました。

ー1回目の転機:結婚と転職

ここで1回目の転機が訪れます。かねてより付き合っていた方と結婚することになったのです。結婚をし自分の店を経営し順風満帆かに思えました・・・しかし問題が発生しました。

仕事柄、夜型の生活だったために妻が起きた時に自分は仕事を終えて寝る、妻が寝るタイミングで自分は仕事に向かうというすれ違いでした。正直お金はあっても、家族の時間が取れない。このすれ違いをなくすために転職を決意しました。

次の職場は朝働きたい為に地元の魚の卸問屋。今考えると極端すぎますね(笑) 結婚もしてよしっしゃー頑張るぞっと心機一転張り切る毎日。元々、話すことが好きという事もあり新規取引先を開拓しまくりました。通常業務の他に、新規開拓をやってこれだけ会社に貢献したんだから、給料や賞与が上がるっと思っていたのですが…。

結果は給与があがらず前職から給与はかなり下がってしまいました。 「あれ、ペンキの塗装職人の見習いをやっていた時と同じ理由じゃないか?」 転職に失敗した私は、次は同じ失敗を繰り返さないと転職先を探し始めました。

ーここに決めた!:ネクストライフに入社した理由

ネクストライフの求人を見つけ、正直志望度はそれほど高くありませんでしたが応募しました。
前職では年功序列で組織が構成されていたため、枠にはまった業務内容をこなす日々でしたが、ネクストライフの会社説明会、面接を通して「頑張った分、給与に反映する仕組み」「社歴や年齢に捉われない人事評価制度」を知り、この会社で働きたいと強く感じるように変わり入社する運びとなりました。
これまでの経験から得たコミュニケーション能力を活かして仕事にも慣れ、成績はどんどん上がりキャリアや給与も同じくアップしやりがいを実感。正直入社2か月目での前職の給与を上回っていましたし、1年後には経営していた時位の給料になりました。ネクストライフはどんどん挑戦することが出来るし、挑戦した結果の跳ね返りが大きい。これは天職だなっと思いましたね。あと途中で気づいたのですが、「一緒に会社を創り上げていくことができる」と感じられた点もネクストライフに入社してよかったと感じられたポイントでした。

ー今後の展望

現在は次長として部下をまとめる立場にいます。
ネクストライフと関わる事になってまた改めて未来に希望が持てるようになりました。金銭面はもちろん良くなりましたが、人間として成長させてくれる、これが一番大きいです。

私がいま就職活動・転職活動をしている皆さまに言えることは「人生に早い遅いはない!この会社で明るく楽しい未来!皆さんも勝ち取ってほしい!」です。以上中年おじさんの人生履歴でした。他のwantedlyさんに掲載されている方のように立派な経歴ではございませんが、人生毎日チャレンジ、チャレンジ精神を今後も応援していけるような会社や組織に今後もしていきたいです。


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