なにをやっているのか
私たちは、大分・由布院の地で循環型オーベルジュ『ENOWA YUFUIN』や、大阪でレストラン『anu』などを運営するホスピタリティ企業です。その土地の文化や食材と深く向き合い、ここにしかない体験価値を創造しています。
由布院の広大な土地で土を耕し、食の根源と向き合い、その物語をお客様に届けることで、「ラグジュアリー」という言葉の意味を、社会に問い直しているチームです。
▍思想の核は、すべてが農園から始まる「FARM DRIVEN」
私たちの中心にあるのは、単なる宿泊施設ではなく、自家農園「ENOWA FARM」です。ここでは年間300種類近くのオーガニック野菜を、シェフやサービスチームと連携しながら育てています。
例えば、私たちが提供する卵。効率化された市場のそれとは違い、特別な飼料とストレスのない環境で、じっくり3ヶ月かけて育った鶏から生まれます。それは、キャビアやトリュフといった従来の高級食材とは異なる、手間と時間、そして自然への敬意が生み出す「本質的な価値」です。
例えば、この農園で採れたばかりの作物を、シェフとゲストが一緒に収穫し、その日のディナーで味わう。この一連の流れすべてが、私たちが提供するここにしかない体験です。
▍世界が認める、体験価値のポートフォリオ
この「FARM DRIVEN」を思想の核とするオーベルジュ『ENOWA YUFUIN』は、ミシュランガイドでその独自性と質を高く評価されました。その他にも、隠れ家のような『別府温泉 和み月』、大阪で生産者の想いを表現するレストラン『anu』など、各施設が強いコンセプトを持ち、他に真似のできない体験価値を創造しています。
▼受賞歴
・ミシュランキー「2ミシュランキー」
・Luxury Japan Award ホテル・旅館部 など
私たちは、施設という「点」ではなく、農業、食、建築、そして地域との繋がりを融合させた「面」で、新しいツーリズム事業を展開しています。
▼ENOWA YUFUIN 2025 Concept Movie - Short Ver. -
https://youtu.be/ZpB5B66cdXw?si=7kppIhlk712wuY5g
なぜやるのか
感動の本質へ。世界基準を、ここで再定義する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
心が震えるほどの体験は、どこに宿るのだろうか。
ただ豪華な客室を設え、世界の文化の形だけを美しく模倣しても、人の心は動きません。私たちが追い求めるのは、その奥にある本質や哲学です。
かつて農地には適さないとされてきた、由布院の土地。しかし私たちは、その土が持つミネラルという「力」を信じ、全く新しい価値へと昇華させることに挑戦しました。その先に描く理想郷こそが、私たちが「オーベルジュ2.0」と呼ぶ、新しいツーリズムの形なのです。
それは、効率を捨て、時間をえらぶという覚悟から始まります。
三ヶ月かけて育む一粒の卵。お客様がシェフと一緒に土の匂いを感じながら収穫する、年間300種類のオーガニック野菜。その一つひとつに宿る膨大な「時間」こそが、お客様に届けたい価値の源泉です。
手間を惜しまず、自然の力を信じ、本物であるために一切の妥協をしない。
その覚悟こそが、私たちの考える真のラグジュアリーです。
どうやっているのか
▍意思決定は、スタートアップのように
私たちの組織は、挑戦とスピードを何よりも大切にします。現場からの「これをやりたい」という提案に対し、代表の判断は驚くほど速い。前例や固定観念に縛られず、良いアイデアはすぐに実行に移す。そんなスタートアップのような文化が、私たちの成長の原動力です。
▍多様な仲間と創る「オーベルジュ2.0」
私たちのチームは国籍も経歴も様々な仲間が、それぞれの個性を活かして活躍しています。
レストラン「JIMGU」のシェフ、タシ・ジャムツォはチベット出身。NYでFARM TO TABLEの最前線を経験し、私たちの思想に共鳴して日本へやってきました。
私たちは画一的な経験よりも、人としての誠実さや新しいことに挑戦したいというピュアな情熱を重視します。
むしろ、高級ホテルの経験を積んだベテランよりも、ピュアな情熱を持って新しいことに挑戦したいチャレンジャーを歓迎しています。
なぜなら、私たちが創りたいのは既存の延長線上にあるものではなく、多様な価値観が混ざり合うことで生まれる、全く新しい「オーベルジュ2.0」を生み出していきたいから。
▍最高の舞台で、自らの価値を証明するプロ集団であれ
会社は、最高の挑戦ができる舞台を用意します。その舞台で、会社に依存するのではなく、自らの市場価値を高め、キャリアアップすることに貪欲であってほしい。それが、私たちがメンバーに求めるこだわりです。
私たちは、会社と個人が対等なプロフェッショナル集団でありたいと考えています。年功序列ではなく「何を成し遂げたか」が公正に評価される環境で、自らの価値を証明し、世界で通用する“真のプロフェッショナル”へと成長できる環境です。