グリーンジョブに特化した人材サービスを行っているグレイスでは、支援領域ごとに「グリーンテック支援ユニット」「サステナビリティ経営支援ユニット」「気候変動対策支援ユニット」の3つのユニットを設けてサービスを提供しています。

今回は「サステナビリティ経営支援ユニット」について紹介します。

サステナビリティ経営支援ユニットリーダー　井坂 佑

プロフィール

大学では数学を専攻（数学よりテニスに没頭していました）

「町工場に若者がいない！」というニュースがきっかけで、東京都大田区の就活フェアに参加。新卒ではスプリングメーカーで自動車・精密機器・医療機器・家電メーカーの法人営業を担当していました。

30歳になる前に自身のキャリアを考え直し、2016年11月グレイスに入社しました。

法人営業は経験していたものの、未経験から人材業界に入ったため、とても苦労しましたが、気がついたら７年目に入るところです。

現在はサステナビリティ推進に関わる職種を担当しています。

これまでグレイスではどんな仕事をやってきたか

入社１年目は幅広く企業を担当していて、化学分析に関わる求人や官公庁の求人、前職がメーカーだったこともあり、環境や品質マネジメントシステム(ISO)の知見があったため、ISO認証に関わる求人を担当しました。

2018年からはESG・サステナビリティ推進に関わる求人を担当しています。

やりがい

人の役に立てること

私が担当している領域は、業界経験者が少ないため、キャリアチェンジを支援する機会が多くあります。登録のあった方に面白そう！チャレンジしたい！と思ってもらえるよう、紹介先企業の採用担当者の代わりになっているつもりで登録面談を行っています。

希望する領域でのキャリアが叶った際はとてもうれしいです。

サステナビリティ経営支援ユニットについて

紹介先の多くはコンサルティング企業ですが、
最近になってやっと企業内のサステナビリティ推進に関わる求人が増えてきています。
サステナビリティ推進に関わるE・S・Gの各領域を考えながらクライアント企業に寄り添って人材の支援をおこないます。

ユニットのこれから・長期展望

今後、サステナビリティ推進に関わる求人は今以上に増えていくと思います。
多くの方がサステナビリティのキャリアを実現し、日本や世界がよくなっていくことを願っています。ユニットとして現在、「サステナビリティ経営」に関わる領域がメインテーマですが、今後「持続可能な金融」や「環境・社会課題に関連する情報発信や教育」へ領域を広げていきたいと考えています。

どんな人と一緒に働きたいか？

私自身も未経験でしたので必須要件はありませんが、人の役に立つことが好きな方で、
サステナビリティ経営の専門家と仕事をする中でESGの専門性を身に着けたい方にはピッタリです。

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グレイスでは一緒に働くメンバーを募集しています！

少しでも興味を持っていただけたら、「話を聞きに行きたい」よりエントリーをお待ちしています！