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社会貢献度の高い仕事がしたい方は注目!”太陽光発電”事業とは?/株式会社ヒロエナジー

太陽光発電事業

SDGsへの取り組みが強化されつつある近年、世界中で注目されている「再生可能エネルギー」。
日本では東日本大震災をきっかけに、さらに注目を集めました。

誰でも一度は見たり聞いたりしたことがあると思いますが、具体的にどのような事業なのかをご存知ですか?

今回は当社の事業である「太陽光発電事業」について一緒に勉強していきましょう。


当社の事業経緯

東日本大震災後「エネルギー資源を採取することが難しい日本でも、太陽の光ならエネルギーに変えられるのでは」という気づきから、当社も「太陽光発電事業」に飛び込みました!

手付かずの土地や遊休地を有効活用できるため、広大な土地がある北海道で行うにはぴったりの事業だったのです。



太陽光発電システムには、どんなメリットが?

1.ランニングコストがほとんどかからない。

色々な不動産活用の方法がある中、太陽光発電は自然のエネルギーを使用するため、ランニングコストがほとんどかかりません。

2.安定した売電収入を得ることができる。

「固定価格買取制度」という、一般家庭や事業者が再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が買い取ることを国が約束する制度があります。

土地の売価にかかわらず、同じ価値の電力となります。そのため、地価の安い土地では特に大きなメリットになります。


環境問題対策の切り札となる!

近年、世界中で議論されている「地球温暖化」。

世界中で石油や石炭といった化石燃料を燃やし続け、CO2の排出が増えたことから、温室効果ガスも増加。必要以上に熱を吸収するようになったことから、地球の温度が急激に上昇しています。砂漠化や台風の異常発生、大雨による洪水被害なども地球温暖化の影響です。

そこで、CO2を排出しない「太陽光発電」に注目。

無尽蔵のエネルギーである太陽エネルギーを利用することにより、限られた資源である石油やガスなどの使用量を減らすことができます。深刻化している地球温暖化問題対策として、この太陽光発電システムに注目と期待が集まっています。



日照時間が大切

太陽光発電において、日照時間が発電量に大きく関わってきます。日本各地の平均日照時間を見てみると、関東地方・東海地方・九州南部など温暖な気候である地域は、平均日照時間が長いことがわかります。

では、北海道は太陽光発電に向いていない?

寒冷地である北海道は、太陽光発電に向いていないと思われがち。実は、北海道は太陽光発電の発電効率が高い土地なのです!

1.梅雨時期の発電量

北海道には梅雨がないため、梅雨の時期の発電量が他県よりも多くなります。

2.太陽光を受けやすい土地

北海道は土地が広く、高層建築物に遮られてしまう場所も少ないため、太陽光を受けやすいという利点があります。

3.発電量のロスが少ない

太陽光発電は温度の上昇し過ぎてしまうと発電量を多少ロスしてしまうという特徴があります。その点、北海道は温度の上昇によるロスも少ないため、効率よく発電量を増やすことができます。

蓄電も可能

太陽光発電で得た電力を蓄電しておくことでのメリットも。

蓄電した電気を日中に使用することで、電気料金を抑えられます。また、非常時の備えにもなるというのも大きなメリットです。

送電トラブルや災害によって停電した時にも、蓄電していればいつもと同じように電気を使用することができるのです。特に自然災害の多い日本では、大切になってくるのではないでしょうか?


社会貢献度の高い事業

今までお伝えしたように、太陽光発電の事業には多角的なメリットが数多くあります。社会貢献度の高い事業だからこそ、私達がお客様と関わることによって感謝の言葉をいただけることも多いです。

また、北海道で事業を行うことで経済を活性化し、これからも北海道の未来を作っていく一員として当社も関わっていきたいと考えています。


北海道で働きたい!仕事を通じて社会貢献がしたい!ベンチャー企業で働いてみたい!という気持ちを持っている方はぜひ、一度話を聞きにきませんか?

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