ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」など、 グローバルな活躍を目指すビジネスパーソンを支える事業を展開中のビズメイツ。当社では、成長意欲の高い新卒社員が多数活躍しています。
今回は、2025年4月に新卒で入社した齋藤さんにインタビュー。齋藤さんはカスタマーサクセスを担当していた時期に、大型案件の受注を成し遂げました。こうした成果はもちろん、粘り強い交渉や周囲を巻き込みながら提案をブラッシュアップしていく姿勢など、仕事への取り組み方についても高い評価を受けています。
その結果として、2025年度の社内表彰制度「Value plus」(業務における「バリューに基づいた行動」を募り、優れた取り組みを表彰する制度)ではルーキー賞を受賞!当社のバリューの1つ「成長し続ける」を体現する齋藤さんに、入社からこれまでを振り返ってもらいました。
■プロフィール
ランゲージソリューション事業本部 法人営業グループ:齋藤 啓輔
大学時代にオンライン英会話を通じて「可能性が広がる」実感を得たことから英語教育に興味を持ち、2025年4月にビズメイツに新卒入社。インサイドセールスとして新規クライアント開拓を担当した後、既存のお客様の契約更新やアップセルを図るカスタマーサクセスに異動。2025年12月中旬からはフィールドセールスとして、企業との商談から契約までを一貫して担当している。
「人の可能性を広げる仕事がしたい」思いが原点
ーー齋藤さんの学生時代について、聞かせてください。
大学1年生のときにオンライン英会話を始めたことで、人生が大きく変わりました。「受験に向けて英語を頑張ってきたのに、入学後にはほとんど使う機会がない!このままではせっかく身につけた力が衰えてしまう!」と思って受講したら、本当に楽しかったんです。レッスンを重ねるごとにどんどん話せるようになっていく実感があり、それがとても嬉しくて。
その流れで英語のサークルにも参加しましたし、授業で英語でプレゼンする機会にも楽しく取り組めました。こうした経験から「英語で話せると“できること”が飛躍的に広がる」と実感し、「今度は自分が人の可能性を広げる側に立ちたい」と考えるようになりました。そこから「英語」と「教育」が就職活動の軸になりました。
ーー英会話事業を展開する企業が多数ある中で、なぜビズメイツに入社を決めたのでしょうか?
「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションに惹かれました。単なる英語教育ではなく、一人ひとりの人生の先を見据えた「成長支援の手段としての英会話」という考え方が、私のやりたいことと重なったんです。
面接を通じて働く人たちの魅力に触れられたのも大きな決め手でした。特に印象深いのは最終面接です。面接中に取締役と英会話を行うなど、オープンマインドな雰囲気で、緊張せず楽しく会話ができたのも「ここで働きたい」と感じた理由です。
ーー入社から現在まで、どのような業務を担当してきましたか?
入社後の3ヵ月間は、インサイドセールス(以下IS)を担当していました。英語研修のニーズが見込まれる企業に「Bizmates」をはじめとする英語学習サービスやグローバル人材育成に関する研修サービスの導入をご検討いただけるよう、主に電話でアプローチし、ニーズをヒアリングしながらサービスをご紹介する業務です。
その後、7月にカスタマーサクセス(以下CS)に異動しました。今度は既にご契約のある企業様のご継続やアップセルを図る仕事です。オンラインもしくは訪問での「お客様と顔を合わせての商談」はCSで初めて経験し、現状に関するご相談やまだご利用のない各種サービスのご提案など、さまざまな経験を積みました。
12月中旬からは、ISが取得した商談の機会に基づいて最適な提案を行うフィールドセールスを担当しています。まだまだ勉強中で、時には「なぜ思うようにできないんだろう」と落ち込むこともありますが、そのぶん毎日の成長実感も大きいです!
粘り強さと徹底的な提案準備で大型案件獲得への道を切り拓く
ーー法人営業領域でさまざまな経験を重ねた1年だったんですね!CS職の時期、齋藤さんが非常に大型の案件を受注したことは、社内でも話題になりました。クライアントにはどのようにアプローチしたのでしょうか?
CSへの異動直後に担当を引き継いだのは、中小企業や、大企業でも契約規模が小さめの会社が中心でした。その中の1社が、大型案件の獲得に結びついたんです。
もともとは社内の自己啓発支援のラインナップの1つとして「Bizmates」をご利用いただいていた大手金融機関のお客様なのですが、当時の契約規模は小さなものでした。しかし「企業のニーズは日々刻々と変わるもの。前回の契約時とは状況も変わっているはず」と思い、まずは提案機会をいただけるようにとご連絡したのが始まりでした。
ーーそこからすぐに追加ご契約の話になったのでしょうか?
いえ、まったく(笑)。「当社のサービスラインナップも拡張しているので、紹介させてもらえないでしょうか?」とお話ししたのですが、「今は間に合っています」と最初はあっさりお断りされました。
ただ、ここで終わらせてはビズメイツが提供できる価値を知っていただく機会を失ってしまう。そう思い、粘り強く交渉して「当社のサービス資料だけでも送らせてください。必要になったタイミングで、お手伝いできることがあるかもしれません」と、資料をお送りしたんです。
すると、なんと翌日に、お客様から資料内容についてお問い合わせをいただきました。実は新たに英語研修のサービスを検討されているタイミングとのことで、すぐに詳細を確認。先輩や上長にも相談した上で、翌日にアポイントを取り、本格提案前の一次商談を実施しました。
この一次商談が提案の大きな鍵になりました。お客様の「将来どのような状態を目指しているのか」という理想像やご予算感などが見え、「何を、どう提案すべきか」のイメージが湧いてきたのです。
ーー粘り強い対話から道が拓けたのですね!
ただ、そこからがまた大変でした(笑)。既に先方が競合の提案を受けており、提案まで数日しか準備期間がない非常にタイトなスケジュールとの戦いで。その中で、先輩や上長に何度も相談しながら提案資料をブラッシュアップし、ロールプレイも繰り返して、少しでも良い提案ができるように準備を進めました。
今回の提案で特に意識したのは、「このサービスが最適な理由」を明確にしながら「Bizmates」ならではの強みを伝えることでした。
「Bizmates」にはビジネスに特化した教材が豊富に、「Bizmates App」には金融業界に特化したコースがあり、一般ビジネスから業界特有の高い領域まで対応できます。また今回は、受講対象者がまだ選抜されていない段階でのご提案で、初心者から上級者まで、英語レベルが異なる方々の参加が想定されていました。
そこで、オンラインレッスン「Bizmates」・コーチング「Bizmates Coaching」・英語学習アプリ「Bizmates App」を組み合わせ、プロコーチによる伴走のもと、インプットとアウトプットを繰り返しながら学べる「ハイブリッド学習」を提案の軸に据えました。
そして約1ヵ月後、正式に受注が決定したときには感無量でした。お電話で「ぜひお任せしたい」と言っていただけた時の達成感は忘れられません!
案件を通じて学んだ「Give」のマインドと「チームプレー」の力
ーー今回の案件を通じて、どんな気づきや学びがありましたか?
まずは「価値を与え続ける姿勢」の大切さです。すぐに受注に結びつかなくても「当社がどのように貢献できるのか」を伝え、「いつかお客様の役に立てるかもしれない」情報を提供し続けること自体が、お客様への大きな価値提供=Giveになる。このGiveのマインドの重要性を改めて実感しました。
「営業は個人プレーではなくチームプレー、優れた提案はチームで作るもの」という考え方も、今回の案件を通じて実感したことの1つです。
ルーキー賞をいただいた社内アワード「Value plus」の授賞式では、その喜びと共にサポートしてくださった皆さんへの感謝をお伝えしました。この成果は、私1人では絶対に生み出せなかったと思っています。
また、チームみんなで知恵を絞って提案を練り上げる際には、自分が主体的に行動して、周囲を巻き込んでいく姿勢も必要だと感じました。
ーー最後に、これからの目標についても聞かせてください。
「ありきたりな課題解決ではなく、本当にお客様の成功につながる提案を追求していきたい」という思いが一層強まっています。
お客様のお悩みの声は、氷山の一角であることも少なくありません。表面的な悩みだけではなく、深層部分の本質的な課題を見つけ、お客様の「理想像」を言語化する。そして、どうすれば改善できるのか?を一緒に考える。そんな未来志向のコンサルティングができる営業を目指したいと思っています。
また今後も、新しいことへの挑戦を続けながら、お客様に対してはもちろん社内メンバーに対しても大きな「価値」を生み出せる人になりたいです。
現状維持にとどまらず、常に学び続け、その学びを行動に移していく。そういう人であれば、人の心を動かせるようになるはずだと考えています。自分自身が「成長し続ける」姿を見せることで、周囲にも自然と影響を与えられる存在になれたら嬉しいです。