自分の価値を最大化するためには、いい「土台」をつくれることに尽きます。

仕事人としての基本スキルは万全にしていきましょう。

今日ご紹介するのは、この５つになります。

①成長させてくれる「好環境」に身をおく
ひとりの人間として成長するために、まず整えるべきは「周囲の環境」。
環境に恵まれてこそ、存分に自分の価値を高める努力ができることを、知ること。

②「本」こそ最強のメンターである
メンターとは「指導者」「支援者」といった意味。本には、先人たちの考え方ややり方が、まとめられている。それを読み込むのが、何より最強になるはず。

③「仕組み」を構築して同じミスを繰り返さない
仕組み化とは、とくに意識を向けなくても、そして誰がやって同じようになるシステムあるいはルールを導入すること。そして業務のさらなる「効率化」を目指す。仕組み化の構築は、それぞれの担当者に考えてもらうようにする。

④ロジカルシンキングで正しい解を導き出す
主体的に考え、行動できるか。
ロジカルシンキングは、問題点を客観的に見つめ、飛躍せずに整理することで、より適した答えを導き出す。問題を解決できる人になる。

⑤相手の立場にたって惜しまずに「貢献する」
人づきあいは「ギブアンドテイク」や「ギブアンドギブ」ではない。大事なのはコントリビューション（貢献）。「相手を自分ごとに大切にする心」こそが、「つながり」であり、「絆」であり、「ご縁」だったりする。

自分の価値を人に認めてもらうことが、収入アップにつながります。

多くの人に喜ばれる「価値」を身につけていきましょう。