湘南電力は「電力の地産地消」を目指す、新電力ベンチャー企業です。
神奈川県下で発電された電力を、神奈川県内の企業・家庭に効率よく届けるだけでなく、地域活性化に繋がるよう地域密着型のエネルギー事業を展開しています。
湘南電力は2014年9月に、小売電気事業の立ち上げを支援している株式会社エナリスと、神奈川拠点のJ1サッカーチームの湘南ベルマーレが共同で設立しました。
収益の一部を、湘南ベルマーレの地域貢献活動や自然環境保全などのプランから応援したい活動を選べる、といった独自の地産地消モデルが特徴です。
【湘南電力が起こす4つのムーブメント】
●電力の地産地消
湘南による、湘南のための電力で、湘南のくらしをもっと豊かにする。
●電力の有効活用
地域全体でSmartに使う。再生可能エネルギーをより効率的に利用する。
●電力で地域貢献
企業と地域がつながる。電力がつなげる。
●電力を選ぼう
地域に住む人々の生活や、企業の価値観にあった電力を選ぼう。
この独自のモデルと活動が評価され、2019年には「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の両方に全国で唯一選定された神奈川県より、「かながわSDGsパートナー」に認定されました。
また、新電力小売事業のみでなく、エネルギーを効率よく利用し、持続可能な地域づくりを進めていくため、様々な新規事業にも取り組んでいます。
▼EVカーシェアリング eemo(イーモ)
https://www.eemo-share.jp/
これからも、再生可能エネルギーを最大限に活用して、電力会社の枠を超えたサービスの創出に挑戦していきます!