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【インターン経験者に聞く】逆算思考でありたい姿への最短距離を。自分の将来を考え抜いた就活【第5弾】


新卒でファンネルアドに入社し、マーケティング部で活躍する弓崎さんにお話しをお伺いしました。

ーー弓崎さんはどんな学生でしたか?

弓崎:アクティブな学生で、何に対してもやってみようという精神が強かったです。

大学に生徒会のようなもので執行部というものがあったんですがその会長をやったり、華道部の副部長をやったり。授業の発表でもリーダー的なポジションで進めていました。

ーーそうなんですね。

弓崎:バイトではJリーグのサンフレッチェ広島というチームの会場案内のバイトとスーパーのレジ打ちとかもしていました。楽しいバイトを探していたんですけど地元だとあまりなくて。珍しいもので言ったら、看護師助手もしていました。機材を洗ったり、先生のサポートをしたりとかです。

ーーへー、資格とか取らなくてもそんなバイトができるんだ!

弓崎:そうなんです。採血とかはないので、本当に看護師さんのアシスタントって感じですね。大学から近いのもあったんですが、親が看護師だったので薦められてやってみました。

ーー忙しいイメージがあるけど、そこはどう?

弓崎:冬はインフルエンザの検査とかがあって忙しいんですけど、それ以外のシーズンはゆったりしていましたよ。

ーーなるほど。学生の時1番印象に残っていることはありますか?

弓崎:コロナ禍だったのであまり派手なことはできなかったんですけど…。でもコロナ禍で学生があまり部活に入らなくなってしまっていたので、執行部の会長として学生が部活に入るように促すイベントを開催しました。就活でいう合同説明会的なものなんですが、それまでなくて、近くの大学では開催していて。その大学に先輩がいたので、色々聞いてやってみました。それは自分で企画して動いたものだったので大変さもあり、印象的です。

ーーすごい。その行動力は生まれつきなんですか?

弓崎:そうみたいです(笑)


ーーインターンはいつから?

弓崎:この会社で4年の2月からやっていました。長期インターンは他の会社ではやっていないんですよね。サマーインターンとか1day、3dayはやったことがあったんですが、ほとんどオンラインだったのであまり印象に残っていないんです。

ーー確かに、オンラインだとわかることも少ないですしね。

弓崎:でも3日間対面で行ったものも一つあって。広島の小さな飲食店を経営してるイベント会社だったんですけど、山奥にある景観がとてもいいカフェでのインターンだったんです。そこの社長が3日間つきっきりでいてくれて、社会科見学とか職場体験に近いもので、もちろん実際の業務は見学するんですけど、近くの牧場の経営者の方のお話を伺う時間を設けてくれたり、ブランディングのワークショップをやったり。オンラインのインターンが多い中で、オフラインで実施したものはやっぱりすごく印象的ですね。

ーー確かに。正直オンラインとオフラインでは全然別物だよね。

ーーでは就活はどんな感じでしたか?

弓崎:就活は人よりも早く始めました。3年の夏くらいから動いていて、3年の11月とかに最終面接をしてました。4年に上がる前までは色々な企業を分析する時間を長く取っていたんです。最初に受けたところで「業界分析とか企業分析とかもっとした方がいいよ」と言われて。私そういうことを言われるとカチンと来てしまうんですよね(笑)

ーー負けず嫌いだね!

弓崎:やる気が出てきてしまって、たくさん分析して「自分の興味ある分野って何だろう」って考えて。自分の行動から見てもベンチャーの方がいいんじゃないかと思って、12月くらいにベンチャーを受けたんですよね。大手とかよりも、自分で考えて行動する時間が長い方がいいなと思って。あと実際にベンチャーと大手をどっちも受けてみて、ベンチャーの方が説明会や面談が楽しくて。元々第一志望の会社だったところの選考を受けていくうちにマーケティングをやりたいっていう気持ちも強くなっていった時に、ファンネルを見つけたんです。

ーーそうだったんだ。



弓崎:ファンネルの選考を受けていくうちに、自分の思考が明確化されていく感じがして。選考の中で自分のありたい姿を考えて逆算思考して、そこにアプローチしていくならファンネルがいいなって結論になったんです。いろんな企業を見て、結果ファンネルに出会えてよかったなと、今は思いますね。

ーーその逆算思考は具体的にどんな考えだったの?

弓崎:就活当時の私のありたい姿は、自分で「選択肢を広げていける人」だったんですよね。そして当時ファンネルの説明会を担当していた人も、自分から企画して「説明会やらせてください!」って実際に実行していたという話も聞きましたし、やることの幅が広い会社だからこそ選択肢も広がるんじゃないかと思って。ファンネルに入ることで自分のなりたい姿に近づけるイメージが沸いたんです。

ーー確かに、この会社は自分でやりたいことを見つけて実行していきたい人にはすごく向いているよね!

ーー就活の時にやっておけばよかったと思うことは何かありますか?

弓崎:気になる会社があったら、人事の方だけでなく他の部署の方とも話しておけばよかったなと思います。自分が会社に入ってみてから、人事の方のいうことと他部署の方の言うこととそれぞれの視点があるなと気づいたので。

ーー確かに。ではご自身の就活は成功だったと思いますか?

弓崎:大成功ですね!自分の将来についてあんなに考える時間はないなと思うので、もう一回するとしても当時以上に自分が本気で打ち込めるかって聞かれたら自信ないですね。

ーーこれからやりたいことは何かありますか?

弓崎:キャンペーンやキャスティングを、ユーザーの意思を汲み取った上で提案できるようなマーケターになりたいなと思います。

ーー最後に現在就活を頑張っている方にメッセージを!

弓崎:社会人が1番楽しいです(笑)学生に比べてできることもインパクトも大きいし、人付き合いも世代の幅が一気に広がるので話を聞いてて面白いし刺激に刺激になるので、社会人って本当に刺激的で楽しいなと思います!

ーーありがとうございます!

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