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なにをやっているのか

【専門的な医学知識を わかりやすく より多くの人に提供する】 メディックメディアの社長、岡庭豊が描くビジョンは、「専門的な医学知識を わかりやすく より多くの人に提供する」というもの。 そのビジョンのもとに集まった私たちは、医学という高度で専門性の高い知識体系でありながら、人々の生活に最も強く深く関わる学問を、できるだけその専門性を弱めることなく、わかりやすく伝え、わかりやすくすることで、より広い層へと届けることを目指します。 そのため、扱うターゲットは、スタート地点である医師・医学生から、看護師、薬剤師、管理栄養士・臨床検査技師、リハビリ・福祉系の医療従事者の方々、それらの職種になるために学ぶ学生の方々、教える教員の方々へと広がってきています。 そして、これからは、医療系職種を超えて、企業や学校などで働く人たち、そして、家庭の人たちに健康と病気に関わる情報と知識・知見をわかりやすく届けていくことを考えていきます。 さらには、大人だけでなく子どもや高齢者など、すべての世代に適した医学情報を届け、世界のすみずみまで、医学をわかりやすく伝えることを目指します。 全世界の、すべての世代、すべての人たちに、その人に最適な医学情報を、「わかりやすさ」と「専門性」にこだわり続けながら伝えていく。 それをゴールとするなら、まだまだ道半ばです。 私たちは、経営陣・社員はもちろん、ユーザー、取引企業といったすべてのステークホルダーと、そして、これから集まる未知の社員とともに、この理想の実現を目指し続けます。

なぜやるのか

病気や障害から人を救う「医学」は、いつの時代も社会に必須の職業であり、このため医学を学ぶ人はいつの時代も必ず存在します。 私達は、今の、将来の医学生のために、医学をよりスマートによりわかりやすく学べるようにe-learningサービスを開発しています。

どうやっているのか

【読者参加型のほんづくり】 医学書って「とっつきにくい…」っていうイメージがあるでしょう?実は医学生・看護学生さんのキモチも同じ。でも先生方はわかりやすい原稿を書く余裕がない…。編集者には専門的すぎて直せない…。だから読者のキモチから医学書は遠ざかる…。 それをできる限り解決するために、私たちは独自の制作スタイルをつくりました。 先生方に原稿制作を丸投げするのではなく、編集者が読者である学生や医師・看護師の方たちをも社内制作チームに入れ、読者の視点を積極的に取り入れて編集したり、原案を練ったりする…そう、読者参加型の本づくりです。 【ひとつでも多くの企画を実現させたい】 私たちの大半は初め医学なんかに知識も関心もなく集まったのですが、それでよかった。 大切だったのは“今までにないモノをつくりたい!”という気持ち。私たちの目には、この業界のなかに幾通りもの可能性があまたの星のように輝いてみえます。 医学・医療を “学ぶ人”、“教える人”へ、学校だけでなく現場のメディカルスタッフへ、書籍はもちろんやIT・動画など、多彩なメディアを使って、医学と医療をわかりやすく伝えていく――。 そんな企画をひとつでも多く実現していくために、私たちはともに考えながら走ってくれる仲間を探しています。 【あらたな個性との出会いを探して】 これまでも文系、理系、医療系、美術系、IT系…、多彩な人材が集まって、それぞれの個性を活かしながら、あたらしいコンテンツを送り出してきました。 でも、この会社が伸びよう伸びようとする力にまだ追いつかないのです。そしてあらたな個性が加われば、さらにあらたな可能性も生まれてくるんじゃないか、そう考えています。 もし君が、モノをつくること、それを広めること、そういう仕事を支えること、そんなことに力のかぎりをつくせるのなら――。 一緒に “あたらしい医学書”を目指しませんか?